アンドロメダ
原作:ジーン・ロッデンベリー
ジャンル:海外TVSFシリーズ
├アンドロメダ・アセンダント
【名前】アンド
ロメ
ダ・アセンダント
【作品名・ジャンル】『アンドロメダ』(SFTVドラマ)
【属性】宇宙戦艦
【大きさ】全長1301m、全幅976m、全高325m、重さ約9万6400t
【攻撃力】・通常攻撃はミサイルやビーム(たくさん)
威力はギガトンオーダー(広島型や長崎型原爆の1億倍程度以上)。
数分で一つの惑星を壊滅させられる。
射程は最大で数光分。
・惑星破壊が可能なミサイル(最低でも一発は搭載)
敵に抵抗の意思を示すために惑星を一つ吹き飛ばした。また、同型艦が痴情の縺れで惑星を吹き飛ばした。
・ノヴァ爆弾(40発搭載)
超新星爆発を引き起こす戦略兵器で、一発で太陽系を吹き飛ばす(第3話より)威力を持つ。
また、40発全弾の斉射で伴星の恒星を吸い尽くした大型のブラックホールを消滅させた。
通常の破壊だけでなく空間にも影響を与えられるようで、
これ利用してワープ航路や別宇宙に繋がる空間の穴を破壊した。
数光秒の距離で発射し、即スリップストリーム航法で逃げるというパターンが多い。
・反陽子放出
アンドロメダのエンジンは原理不明の方法で反陽子をチャージし、対消滅によりエネルギーを得ている。
チャージした反陽子を放出することも可能で、これによりガス星雲に連鎖爆発を起こさせ、
10万にも及ぶ敵艦隊を殲滅したことがある。
・自爆
APタンクに溜めこんだ反陽子で自爆する。
【防御力】バリアー有り。
「スター・トレック」などの宇宙船に比べると防御力は弱いといわれているが、
それでも上のと同等と思われる通常兵器を何発も食らっても大丈夫
(惑星破壊レベルは無理だろう)なのだからそれなりに堅い。
また、ブラックホールに飲み込まれていき、
重力の効果で時間の流れが非常にゆっくりになる(一瞬で300年経過)あたりまで行っても損傷はなかった。
太陽の炎の中に隠れたこともあるし、同じ軍の艦隊が敵の手によって、
超新星の残骸である褐色矮星に拘留されていたこともあった。
【素早さ】通常航行:亜光速
『アンドロメダ』世界では、輸送船は20〜30psl、戦艦は30〜50psl、戦闘機は40〜75psl、
迎撃ミサイルは60〜70psl、攻撃ミサイルは85〜95pslのスピードを出せる。
(pslとは光速に対するパーセンテージ、20pslなら光速の20%)
アンドロメダは1、2秒で旋回しトップスピードに達するので、
エンジンが回ってる状態なら静止状態からトップスピードまですぐに加速出来る。
(公式DBサイトより
ttp://www.allsystems.org/engineering/enginbasics.shtml)
スリップストリーム航法:ワープ航法
非常に速い(銀河の端から端まで秒単位か分単位で移動、
数千万光年の彼方から数時間のオーダーで帰還)
開始には1,2秒かかる。
特徴としては巨大質量によって航路が決定され、
その航路以外は通れないことが挙げられる。
つまり、目的地までの距離が近いか遠いかよりも、
よい航路に乗っているかどうかの方が到達時間を決定する大きな要因になる。
また、惑星や恒星などの重力源のないだだっぴろい空間では、
ワープ空間に出入りできない。
AIの制御ではワープ自体は出来るが正しい目的地に着くことができないので
勘を持った有機生命体のクルーが必要、
ワープ空間の中では瞬間移動能力者も瞬間移動できないといった特徴もある。
移動時だけでなく、戦闘中にもワープすることが結構ある。
【特殊能力】クルーの一人トランス・ジェミニの予知能力。
彼女は物凄く運が良いように見えたり、最初から全てを知っているかのように振舞ったりする。
なぜそのようなことが出来るのかといえば、1エピソード分くらいの期間の出来ごとなら
あらゆる可能性を擬似的に経験できるからである。
具体的には失敗しては時間を巻き戻して再試行するような感じで、
実際になにかをする前にすでに、手を変え品を変え何度も挑戦した経験を持っている。
というわけで、ネタバレすると効果がない攻撃のたぐいは決定打になりえない。
【長所】ノヴァ爆弾の攻撃力、通常航行・ワープの性能の高さ、トランスの予知能力。
【短所】攻撃力に見合わない防御力。
【説明】遠未来を舞台にしたスペオペに登場する宇宙戦艦。
超高性能のAIが搭載されているため、少数のクルーもしくは無人でも戦闘可能である。
トランスは最初から死んでいるので肉体を破壊しない方法では殺せない。
なお、似たような性能の艦やさらに強力な艦が多数存在する。
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