ARIEL
作:笹本祐一
ジャンル:ラノベ
├古代銀河怪物の首
├クレスト・セイバー・ハーゲン
【名前】古代銀河怪物の首
【登場巻】 第10巻
【属性】 不明
【大きさ】 不定。作中での戦闘では小惑星程度の模様。
【攻撃力】ブラックホールを打ち出す。
恒星を食べる。
全方位への超光速ビーム発射。
連続3回発射している。
一回目が全方位に数千、二回目は万単位、3回目はそれ以上。
一本あたりの威力も一回目<二回目<三回目。
威力については作中の銀河帝国の艦隊(詳細不明)が一瞬で消滅するぐらいとしかわからない。
【防御力】恒星完全破壊級の攻撃数ダースで無傷。
その内訳は、一隻の戦略戦艦がタイミングを合わせて発射したそれぞれ特性の違うミサイル(全部戦略級)を、3波にわけて着弾。
着弾タイミングは30秒〜1分間隔ぐらい。
首は回避行動も防御行動もなし。
最終弾群着弾直後に反撃有。
まったく無傷で攻撃を食ってパワーアップした。(観測データを比べると食った後のほうがエネルギー量が多かった)
ブラックホール吸収も可能。
【素早さ】戦闘時は不明。移動時は超光速
【特殊能力】物質←→エネルギーの変換を自在に行う。
ブラックホールもそれで作った。
【長所】物理攻撃ならばビーム攻撃だろうとブラックホールだろうとミサイルだろうと変換し、自分のエネルギーに転換できる。
【短所】クレスト・セイバー・ハーゲンというおっさんからは逃亡している。
【説明】銀河帝国に伝わる伝説の怪物が復活したものの一部。
全身が復活したがクラストセイバーハーゲンに敗北して首だけで逃亡した。
首から下はそのまま倒されたと思われるが描写なし。
作中では自爆コマンドを入力されて自滅。
作中では自在にエネルギーをコントロールできるプログラムの一種と解析されている。
エネルギーが本体も兼ねてるので全部エネルギー使い尽くさせるか、プログラムを変質させるかしないと死なず、
作中では後者の方法(自爆コマンド入力)で消去された。
思考ルーチンはRPGのラスボス並などと言われており、精神は持っていない。
13スレ234、237、319、367
クレスト・セイバー・ハーゲン:現在情報不足。
なんとかランキングにねじ込めないものか。
【名前】クレスト・セイバー・ハーゲン
【登場巻】?
【属性】「一夜で千の星を巡る」伝説の種族…らしい
【大きさ】長身・がっしりした体格
【攻撃力】装甲宇宙服と刀一本で宇宙怪獣はおろか帝国の大艦隊と喧嘩できる
【防御力】亜光速で迫ってくるマイクロブラックホールの一つをを剣でなぎ払った。もう一つは消滅させた。
【特殊能力】落ちてきた巨大戦艦を受止め、衛星軌道まで投げ飛ばしてしまう。ジョシコーセーには勝てない。
【説明】"古代銀河の怪物"の全身と戦い優位に立ち、首に逃げられ、胴体を倒した。
[スターブラスト・セイバーの能力]
・補助装置など一切なしで超光速移動が可能
・全長数十m、地球上のあらゆる兵器が歯も立たない降下兵(怪獣のような外見をした
異星人の機動兵器)を剣で一刀両断できる
・日本アルプスにデかい穴をあけるような強力なビームの直撃に生身で耐える(余裕で)
・銀河帝国の艦隊を相手に一人で五分以上に渡り合える
・ブラックホールを弾き返せる!
・「星を喰らう怪物」(本当に星(惑星でも恒星でも)を喰う。質量→エネルギー変換を
ストレートにやってのける)に負けない
・光時単位の距離にあるものを光速を越えて察知することができる
…デタラメな強さを誇るセイバーですが、その奥さん(同じ種族、ARIELコミックには未登場)には勝てない(本当に!)そうです。
一夜で1000光年を駆ける脚力といい、
たしか惑星を消滅させるほどの攻撃でも、傷一つ負わなかったし。
ランキングに戻る