BASTARD!!
作:萩原一至
ジャンル:マンガ
├サタン
【名前】サタン
【属性】魔王
【大きさ】恒星並かそれ以上
【攻撃力】星系破壊クラスよりはるかに上(設定→推測)。魂消滅攻撃可能(描写→推測)。
天使・悪魔の光体・暗黒体は星系破壊可能な攻撃力を持っていてサタンはその中でもずば抜けて強い(設定→推測)。
億単位の智天使の艦隊を撃破した時はバリアーを無効化して銀河中心核ブラックホールアビスの重力で吸い寄せさせたのでこれはノーカウント(描
写)。
【防御力】攻撃力に見合った防御力は持っていると思われる(推測)。
原子分解で封印されていたため倒すには原子分解ではなく原子破壊以上のことをしなければならない(描写→推測)。
また、多重の結界があるので遠距離からの魔法で倒すのは難しいが圧倒的なパワー差があれば十分可能(描写→推測)。
結界の大半は魔法結界なので魔法以外の方が魔法より効きやすい?(設定→推測)。
近接攻撃なら普通にパワーが上回ってれば有効(描写→推測)。
重力キャンセル能力は超巨大BHアビスの事象の地平を越えられるほど(描写)。
(ただし、バスタード世界ではブラックホールに吸いこまれると
潮汐力で素粒子レベルまで分解されるということは起こらないようだ。
アビスに吸いこまれた天使の光体はアビスの向こうにある地獄に封印された。)
【素早さ】最大で光速の1万倍程度(描写)
銀河中心から地球まで4年間かかっても到着していないので。
ただしアビスの蒸発で加速してそれなので自力で出せるスピードはもっと下(描写→推測)。
【特殊能力】限定空間内の時間操作(描写)。
智天使の戦艦が張ったバリアーの時間をずらし無効化してしまった。
【長所】遠距離攻撃への耐性が同レベルのキャラよりはるかに高い。
【短所】特になし。
【備考】物語が完結すればDSに抜かれる。現時点でもサタンの上に聖魔神という存在がいる(具体的な設定・描写はない)。
(セラフ・魔王の光体・暗黒体及び、高位天使・悪魔が持つ呪圏についての一般的な設定)
セラフ光体・魔王暗黒体:
エネルギー出力はクエーサーやブラックホール並で、それを神霊力・魔力に変換して戦う
素早さ 亜光速
攻撃力 恒星系を消滅
防御 物理防御:慣性制御により攻撃を反転、魔法防御:超多重結界・空間反転によって無力化
特殊 遭遇した生物に状態異常を起こさせる。耐性が低い個体は塩の柱と化す。
欠点 エネルギー源がないと光体・暗黒体を維持できない。
(天使は破壊神を苗床にしてエネルギーを確保。悪魔は霊体などを捕食して確保。地獄では悪魔の暗黒体維持に制限がない。)
以上21巻より
超多重結界・呪圏:内訳は、状態異常が多数、運勢などについてもあり、
危険探知、事前対応可、直接攻撃回避などの回避支援、
対エネルギー吸収、精神防御、魔法体制、反魔術、慣性制御などの普通に実用的なバリアー、
常時回復、その他
以上22巻より
・等身大のセラフ・魔王は光体より速く、超光速を出すことができる
(一般的な)セラフは惑星破壊と超光速を出すことが可能とあるので(16巻より)、
上記の光体の設定から考えると、等身大の状態では光体よりスピードが速い。
・セラフ・魔王は光体・暗黒体と等身大で別々に同時に活動することが可能
アビスから抜け出たサタンがウリエル・アムラエルを襲った描写、堕天ウリエルとDSの戦闘描写(23巻)などの実例あり。
・堕天ウリエルレベル以上の魔王は等身大の体を原子レベルで完全に消滅させられても暗黒体が残っていれば復活できる
22巻でDSの超原子崩壊励起をくらって消滅したウリエルは同巻末で復活した。
・光体・暗黒体の主な攻撃手段は、搭載されたビーム砲や口から発射するビーム、手の平で作ったエネルギーボールなど
堕天ウリエルのように等身大のときに使っていた武器を巨大化させて必殺技を撃つものもいる。
・現在実力がわかっている中で3強はサタン、ベルゼバブ、堕天ウリエル
ラファエル曰く、竜戦士ルシファーに対抗できる暗黒体を持つ悪魔はサタン、ベルゼバブ、四大セラフの誰かが堕天したもの。
ミカエル曰く、堕天ウリエルの暗黒体はセラフ最強のミカエルの光体より強い。
そのミカエルは等身大でも超新星と同規模の威力の必殺技を使うことができ、堕天前のウリエルの必殺技の威力は恒星破壊規模。(両者の間に大差はないと推
測)
【戦法】サタンレベルでも暗黒体状態で自力で超光速を出せる保証がないのがネック。
亜光速の相手と戦う時はそのまま暗黒体で戦い、
超光速の相手と戦う時は等身大で動きを止めるなり鈍らせるなりして暗黒体の攻撃を当てる。
場合によっては等身大の自分ごと倒してしまってもかまわない。
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