ロードオブナイトメア(L)
Lが倒せないキャラ 攻撃力不足なので幕下含めた裏表のどのキャラを倒すこともできない。
            というか『ドラゴンボール』のサイヤ人編以降のキャラすら無理。
Lを倒せるキャラ  新テンプレになってサイズ面でかなり弱体化したので、
            時空に穴をあけられてなおかつある程度パワーがあるキャラなら普 通に勝てるようになった。

#ロード・オブ・ナイトメア
【名前】ロード・オブ・ナイトメア
【作品名】スレイヤーズ他
【属性】混沌を生み出した存在、混沌
【大きさ】惑星一つ分(*1)の世界を4つ(*2)内包している。
       *1:スペオペの『ロスト・ユニバース』は作者曰くスターシステムのようなものなので同一世界には含まない。
         含むとしても、スレイヤーズ世界=スィーフィード界の魔族・神族の勢力圏が一惑星上に過ぎず、
         スィーフィード界の魔王ルビーアイとヴォルフィード界の魔王ダークスターは同等の存在とメディアを問わず設定されているので、
         自動的に、ヴォルフィード界でも魔族・神族の勢力圏は一惑星上ということになる。
         その場合、Lは一つの宇宙に対して惑星一つ分の範囲で接触しているということになる。
       *2:設定されてるのは4つだけだし、後書き見る限りL本人もそれだけしか把握してない。(ラディッツスレ151、158より)
【攻撃力】Lが世界に自分だけで具現する方法はないというスレイヤーズ読者の証言がLスレ571であり、
     L厨の捏造が発覚したので攻撃力の項目はほぼなかったことになった。
     なので、攻撃方法はL憑依リナを戦わせる・Q&A2-4-4の神か魔王に戦わせるの2種類のみになる。
     この場合、L憑依リナについては、リナはアイテム扱い(*1)として、戦闘開始時に憑依済み(*2)、
     憑依がとけたら再憑依はない(*3)、リナの代わりになるギガスレ使用者はいないとして扱うことにする。
     また、神と魔王については、これまでの「惑星破壊の2.5倍の攻撃力を持つ」というのが、
     L厨の捏造に基づいたテンプレによるものだったのでなかったことになり、
     議論済みキャラに入っている赤眼の魔王シャブラニグドゥ(ドラゴンボールのラディッツ以下の実力)を戦わせることにする。

     というわけでLの攻撃力は以下の通り。
     L憑依リナ:ギガスレイブ 浜辺を吹き飛ばして入り江にしてしまう威力の攻撃。Lにとっては小技。
           混沌の触手 ギガスレイブがクリーンヒットすれば死ぬの冥王をじわじわ消滅させる。
           上記の攻撃をに連続で行うと憑依がとける。

             魔 王・神:具体的には不明。とりあえず赤眼の 魔王(ルビーアイ)シャブラ ニグドゥの項を参照のこと。
   
                    ラディッツクラスの気の攻撃、それと同パワーの魔力波などの攻撃、空間攻撃などを食らうと滅びる。
    
                   代えはきかない。
     
                  魔王と神どちらの勢力もLが直接命令を下しているわけではないらしいので、
      
                 世界の脅威になるなり、逆に世界を守ろうとするなりして、勝手に敵対した場合のみ戦うことになる。
      
                 魔族の全勢力を合わせても魔王二人分の戦力はない。

             こ いつらがいなくなった後は、Lは一切の攻撃行動を取る事ができない。

             *1: ブゥアーの生贄砲用銀河のようなものと思いね
             *2: 初期状態で憑依していないと永久に憑依できないから
             *3: リナはL憑依をよいこととは考えていないし、全力で戦うのはLであってリナではないから

(これ以下はたぶんに捏造 を含んでいるのでなかったことに)
            
1、ギガスレイブの暴走 惑星一つ破壊することが出来る。(Q&A3参照)
             2、魔王か神 の創造 惑星破壊の2.5倍の攻撃力を持つ魔王(表ランキングの下から2番目)か、
            それと同レベルの神を作って戦わせる。(Q&A2-4-4参照)
             3、具象化 具 象体を作って戦わせる。強さ自体は変わらないので4の直接攻撃と同じ攻撃力しか出せない。(Q&A2-4-3)
             4、直接攻撃 人間を依り代にした場合よりずっと強い攻撃が出来る。
             もちろん、人間を依り代にしたときに使えるものと同種の攻撃も使える。
             ただし、基準となるレベルが低いので1・2より高い攻撃力は期待できない。
                 4-1、念じて殺す 設定のみ。描写なし。
                 4-2、精神攻撃 設定のみ。描写なし。

             使用不可能な攻撃
                 1、ラグナブレード(Q&A2-4-1参照)
                 2、ビッグバンを起こす(Q&A2-4-4参照)

【防御力】宇宙の外なので普通は攻撃不可能。不定形なので形を崩されることに意味はない。
     ただし、本体(混沌)の一部を消滅させられたら、その分を補うことができない。
     (Q&A2-5参照。覆したかったら設定か描写plz)
     また、混沌は一般世界に召喚可能なものである。
【素早さ】本体は動けない。
【特殊能力】依り代とした人間の体が破壊されたとき再生させられる。
                物理世界と精神世界を同時に見ることができる。
【長所】防御力の欄を参照。
【短所】攻撃力がないに等しいこと。


スレイヤーズ関連FAQ

Q0:初めてL擁護の書きこみをします。
A0:まず、ルールを全部読む。
    次に、ここの一番下にあるLのテンプレを読む。
    すぐ上にあるLが番外の理由を読む。
    最後に、この下に続いているFAQを全部読む。
    それでなお、Lの位置を変えられる情報を持っていると思うなら、
    その情報に付いての書きこみの下書きをしてみる。
    もう一度、ルールからFAQまで読みなおす。
    それでもやっぱり、書きこみの内容に意味があると思うのなら、スレに書きこむ。
    ループが激しいのでお互い無駄な労力をさかないですむようにしよう。


Q1:L様最強
A1:ちょっと上を見てね。全然強くないよ。

Q&A2(世界への干渉関連)

Q&A2-1(世界への干渉の「上限」と「制限」)
Q2-1-1:能力が制限されない空間で戦うに関わらず、「上限がないという描写も設定もない」とか言うのは屁理屈こじつけ以外のなんでもない。
干渉制限がどうたらこうたらなどということは一切設定、描写はとりあえず原作にはない。
A2-1-1:根拠を持ってこなければならないのはLの強さを主張する側であって、こちらではない。
理由は「設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。」というルール。

干渉能力という言葉を用いたが、これは攻撃力の項に載っている能力すべての総称と考えてもらいたい。
 
基本的にQ&A2-2以降はルールの縛りを緩めにしてある。
厳密に適用したらほとんどアウトのことばかりだというのを一応念頭に置いておいたほうがよいだろう。

 

Q2-1-2:Lが宇宙の中に干渉する際に力が「制限」されないという根拠ならある。
     魔族は精神世界から、別の世界である物理世界に具象化しているが、制限を受けていない。
     だからLも制限をかけられたりはしないのではないか?
A2-1-2:(1)A2-1は「上限」がない根拠がないと言っているのであり、
     「制限」がない根拠がないと言っているのではない。
     力でも何でも普通は一切「制限」されなくても「上限」はあるのだ。
     例えば、乗用車は一般道では、時速30kmまで、時速40kmまで、時速60kmまで、
     高速道路では時速100kmまでといったように速度が「制限」されている。
     では、速度「制限」のない直線道路で乗用車を走らせたとき、
     速度に「上限」がないかといえば、決してそんなことはないのは誰でも分かることだ。
     乗用車は「制限」がなくても、レーシングカーや新幹線並みの速度を出すことが出来ない。
     「制限」がなくても「上限」はあるのだ。

     (2)魔族の精神世界からの干渉とLの外部からの干渉はまったく違う。
     精神世界も物理世界もともに宇宙の中であり、一方Lが存在するのは宇宙の外である。
     「魔族は精神世界に干渉するのと同じくらいには物理世界にも干渉できる」
     もし仮に、この制限のなさをLに適用したところで言えるのは、
     「Lは精神世界に干渉するのと同じくらいには物理世界にも干渉できる」
     というだけだ。

 

Q2-1-3:A2-1-2(1)に対して。
     Lは無数の宇宙を内包するサイズで、内包するエネルギーも莫大だから無条件に強い。
     そんな存在が「制限」を受けなければ上限もないはずだ。
A2-1-3:(詳しくは出張所Lスレ210-211参照)
     現実の宇宙はとてつもなく広くて150億光年くらいの広さがあり、内包するエネルギーもまた膨大だ。
     しかし、宇宙は「能動的には」一切活動せず、なるようにしかならない。
     「能動的には」人一人殺せない。

     つまり、「大規模で内包するエネルギーが膨大」で「制限」を受けていなくても、
     能動的に出来ることには「上限」が存在する。

 

Q2-1-4:A2-1-3に対して。
     魔族は自分が内包するエネルギーを全て能動的に使用することが出来る。
     →Lは魔族と質的に近い。
     →Lは自分が内包するエネルギーを全て能動的に使用することが出来る。
A2-1-4:質的に近い=共通点が多いことはまったく意味をもたない。
     他の全ての特徴が共通していようと、
     「自分が内包するエネルギーを全て能動的に使用することが出来る」
     という一点だけが違っているだけで、この理屈は瓦解するからである。

     結局、「Lは自分が内包するエネルギーを全て能動的に使用することが出来る」
     という明確な設定をもってこなければ意味はない。

Q&A2-2(世界の創造関連)

Q2-2-1:確かに、宇宙に対する干渉に「上限がないという描写も設定もない」が、
    Lは宇宙を創造した。創造は究極の干渉である。
A2-2-1:世界を創造するのと、創造した世界にいくらでも干渉できるのはイコールではない。
    神話の中にも世界を創造しっぱなしの神や、創造した後で被造物に殺害されてしまった神もいる。
    マンガなら「とってもラッキーマン」の第三小宇宙新は宇宙一つを消滅、再創造できるが、UFOの攻撃から逃げ惑っていたし、
    その上司・大宇宙神は16の宇宙を内包する広大な空間・大宇宙を創造した者だが、毒殺されてしまった。

Q2-2-2:それらの創造主とLは違う。
A2-2-2:2-2-1の主張は創造主であれば無制限に干渉できるというものだった。
    それに対する反証としては干渉に上限がある創造神が一柱でもいればよい。

    それらの創造主とLが違うことによって干渉に上限がないと主張するなら、
    Lが創造主であることによってではなく、その違いによって干渉に上限がないことを主張すればいい。
    とはいうものの、干渉に上限がないと主張できる他の創造神との違いというのは結局、
    「上限がないという描写か設定」であるので話は2-1に戻る。(5-3参照)


Q2-2-3:(2-2-1、2-2-2に対して)Lは被造物や世界を自由自在に無に帰すことができる。
    これは究極の干渉であり、ゆえに干渉に上限など存在しない。

    その証拠としてLは冥王を力で殺すのではなく無に帰している。
A2-2-3:2-1ですでに言ったが、上限がないという設定も描写もないなら、
    ルール上実際にやったところまでしか認められない。
    作中で冥王を無に帰すことが出来たのなら、冥王程度の力の持ち主なら無に帰すことが出来るということにしかならない。
    世界を無に返すことについてもQ&A3全般で言っているように、惑星一つ分の破壊までしか認めていない。


    また、無制限の干渉というのはいわゆる"全能"である。
    どこででも好きなように、原因無しで、一瞬で、結果を起こせることである。

    原作8巻で冥王を無に帰した時は、わざわざ精神世界まで追いかけて(≠どこででも好きなように)、
    「無がサイラーグ(冥王)を蝕んでい」った(≠一瞬で)。
    また、世界を無に返すにはギガスレイブの暴走という原因を作ってやる必要がある(原因無しで)。

 

FAQ2-3(異世界への干渉etc)
Q2-3-1:Lはクロスオーバー作品で異世界に干渉している。よってブラザーズ以外には勝てるから番外ではない。
A2-3-1:Lが番外扱いになっているのは、異世界への干渉能力がないからではなく、
    自分の世界への干渉に「上限がないという描写も設定もない」からであるので、位置は変わらず。
    また、異世界への干渉にしても、上限についての設定がなければ、
    実際作品でやった範囲(=普通のファンタジー作品の規模)ということになる。

 

Q2-3-2:ブラザーズ以外にLを倒せるキャラはいない。
A2-3-2:番外のコメントをちゃんと読め。最初から書いてある。


Q2-3-3:確かにLは自分の中の世界や他の世界にはあまり干渉できないかもしれない。
    しかし、世界というフィルターを通すため制限が問われるのであって、
    ブラザーズなど宇宙の外にいるキャラと戦う場合には制限が問われない。
A2-3-3:まずA2-1を読んでほしい。
    設定・描写上、Lの世界に対する干渉に制限が認められているから、制限があるとしているわけではない。
    「設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。」
    というルール上制限があるとしているのである。
    Lが(自分のであれ違うものであれ)宇宙の中に干渉する際の設定や描写は少ないながらもあるが、
    宇宙の外に干渉する際の設定や描写はまったくないのである。

 

FAQ2-4(具体的な攻撃)
Q2-4-1(ラグナブレード関連):Lは作中でギガスレイブと同じ攻撃をしている →ギガスレイブは普通は人間がLの力を借りて使う魔法だ
    →ラグナブレードも人間がLの力を借りて使う魔法だ→Lもラグナブレードと同じ攻撃を出来る
    →ラグナブレードはあらゆる物を斬れる→ましてや人間じゃなくてL自身が使うんだからもっと強い
    →Lは表キャラならラグナブレードで全部切り殺せる
A2-4-1:(1)Lがラグナブレードを使える根拠がないし、推測としても弱すぎる。
    Lを源として闇を呼び出すというところまでは両者共通だが、
    ギガスレイブは相手の内部で炸裂させる、ラグナブレードは剣の形に凝縮して斬りつけるという違いがある。
    似たような例に、「幽遊白書」の霊丸と霊剣がある。
    これらは共に霊気を使った技だが、前者は弾丸として発射し、後者は剣の形にして斬りつける技だ。
    もちろん、霊丸が使える→霊気が使える→霊剣も使えるとは言えない。
    (2)「ラグナブレードはあらゆる物を斬れる」わけではない。
    表ランキングで下から2番目の闇を撒くものディグラディグドゥが作った武器、光の剣と鍔迫り合いをしている。
    最終的には勝ったということだが、何であろうと抵抗なく切れているのでなければ、
    「あらゆる物を斬れる」とは言えない。
    (3)「ましてや人間じゃなくてL自身が使うんだからもっと強い」という論法は通用しない。
    2-1にあるように干渉能力に「上限がないという描写も設定もない」とというのは、
    全部の攻撃能力に適用される。
    今後、Lが自分でラグナブレードを使うことがあったとしても、
    設定や描写から言える以上の攻撃力があると主張しないのがルールだ。

 

Q2-4-2(ギガスレイブ関連):ギガスレイブは…

A2-4-2:ギガスレイブについてはQ&A3で扱っている。

 

Q2-4-3(具象化関連):Lは具象化できる。
    大きさ・形は自由自在なので、その気になれば宇宙ごと踏み潰すことも出来る。
A2-4-3:具象化関連の情報をまとめる。
    ・大きさ・形は自由自在(SPの後書での作者の発言)
    ・どんなに大きくなろうと、変身しようと強さは変わらない(魔族の幹部・ガーヴの発言)

    つまり、具象化によって能力を強化することは出来ない。
    他の手段での攻撃で出来る以上のことは出来ない。
    当然、宇宙ごと踏み潰すなんて出来ない。

Q2-4-4(創造関連):神や魔族を作って戦わせるのはどうか?
A2-4-4:被造物がLの言うことを確実に聞くわけではないので、以下のような方法をとることになる。
    1、相手が手出しできないのをいいことに様子見する
    2、それで相手が善人なのか悪人なのか見極める
    3、相手が善人なら魔王(デュグラディグドゥ並)のみを、悪人なら神(ヴォルフィード並)のみを創造する。
    4、彼らが言うことを聞かなくても必然的に戦うことになる。
    この場合、幕下ランクインすら不能なキャラなら確実に倒せる。
    まあ、問題点として神と悪魔をどっちか片方だけ創造することが出来るのかというのはあるが…。


Q2-4-4(ビッグバン関連):Lは無数の宇宙を想像したので、ビッグバン×たく さんのエネルギーを能動的に使える。

    また、宇宙の中でビッグバンを起こして攻撃に使える。
A2-4-4:Q&A2-2-1より、認められるのは以下の点のみ。よって、ビッグバン攻撃は不可。
    「Lはビッグバンに相当するエネルギーを、宇宙創造という用途にのみ能動的に使える。
    また、それを繰り返して無数に宇宙を造ることができる。」

 


Q&A2-5(防御力・耐久力関連)

Q2-5-1:Lは属性が無なので、混沌なので、…なので、攻撃が効かない。
A2-5-1:無なり混沌なりの作中の定義設定がなければそれらにはまったく意味はない。
    同じく番外に入っているラッキーマンの無限大のラッキーと同じだ。
    そもそも属性が何であれ宇宙の外というだけでたいていのキャラは攻撃不能で、
    それは番外のコメントでもきちんと言及されている。
    だから、「番外」であって「ランキング下位」ではないのだ。


Q2-5-2:魔族には再生能力があるのだから、Lにも再生能力がある。
A2-5-2:Q&A2-1-4同様、厳密にルールを適用するなら、
    Lに再生能力がある設定か描写がなければそう主張することはできない。


    本体が非実体であるという点についてはLと魔族に派共通点が多いので、制限を緩めるなら、
    「魔族・神族は本体(精神体)の一部が消滅しても、その部分を再生させることができる」という設 定か、
    「魔族・神族の本体(精神体)の一部が消滅し、そこからその部分が再生した」描写があれば、

    ・Lは本体(混沌)の一部を消滅させられても、その分を補うことができる。
    ということが認められる。


    現状ではこうなので、悔しかったら根拠を持ってくるべし。

    ・Lは本体(混沌)の一部を消滅させられたら、その分を補うことができな い。


Q2-5-3:A2-5-2に対して。

    描写ならある。

    (1)ゼロスは体を腕からずっぱり 腹まで切り裂かれた(人間なら死んでる)にも拘らず、

    20日後には完全復活している。 (斬られた腕は消滅)

    最終巻において、ルビーアイはラグ ナブレードで斬られ、その部分は消滅したが、瞬時に再生した。

    (2)9巻において、覇王将軍 シェーラが作ったハイパーデーモンが、

    増幅版竜破斬で体の半分が消滅した にも拘らず、再生した。

    (3)冥王は精神体の一部を囮にし て攻撃を回避したことがあったが、それによって弱体化していない。

A2-5-3:本体(精神体)の一部が確実に消滅し、再生している描写でなければ意味はない。

    (1)目に見えている以上、 切られて消滅している部分は具象体である。

    もちろん、本体(精神体)にダメー ジが行っていなければ、具象体が傷つくこともない。

    しかし、ゼロスの本体は大きな黒い 錐であって、手足に相当するものはない。

    黒い錐がゼロスの本体のすべてでな いにしろ、こういう描写がある以上本体が人間型をしている保証はまったくない。

    また、具象体の腕を切断された傷跡 は人間と違い白いフラットな切断面になっていると原作で描写されている。

    少なくとも、人間なら死んでいるな どというのはまったく筋違いだ。

 

    この場合は以下のように解釈するの が自然である。ルビーアイについても同様。

    ・魔族・神族は本体(精神 体)にダメージを受けても致命傷でなければ回復できる。

    ・魔族・神族が本体(精神 体)にダメージを受けると、物理世界では具象体の欠損という形になって現れる。

    ・魔族・神族でも本体(精神 体)の一部を消滅させられた場合、その分を補うことはできない。

 

 

    (2)目に見えている以上、 吹っ飛んで消滅している部分は具象体である。

    以下、(1)と同じ。

 

 

    (3)冥王についての描写こ そが、切り離された精神体が消滅するわけではないといういい例である。

    冥王の精神体の一部は食べ物になっ てリナに食べられた(=切り離されている)が、

    冥王の意志通り動いてリナの体を内 側から破壊した。

    冥王は自分の精神体で町を一つ作っ ていたので、その中の食事一食分ともなると相当小さな破片である。

    つ まり、精神体はかなり小さな破片になっても消滅しない

 

    よって、仮に(1)(2)の例にお いて、具象体だけでなく精神体も、

    切り裂かれるなり、吹き飛ばされる なりしているとしても、

    切断された手足や吹っ飛ばされた破 片が消滅しているとは考えられない。

    破片になった精神体でもある 程度は自分の意思どおりに動かせるというのを考えれば、

    精神体を破損する大ダメージ →破片を呼び寄せて修復、とするのが自然である。

    やはり、これらの描写は

    ・「魔族・神族は本体(精神体)の 一部が消滅しても、その部分を再生させることができる」

    とする証拠にはなりえない。

 

 

    (4)消滅し、完全に失って しまった分については補うことが出来ないということについての状況証拠はある。

    魔王にとっての側近や、側近にとっ ての将軍・神官は

    ・自分の力の一部を使って作ったも のの、別のものとして存在している

    ・将軍・神官を作るのに使える力の 割り当ては決まっていて、人数が少ないほど一人当たりの強さは増す

    ・将軍・神官(おそらく側近も)が 死亡した場合、新しく代わりを作ることは出来ない

    となっている。

    2番目はゼロスが他の将軍・神官よ り強い理由として作中で語られており、

    3番目は前の戦争で死亡した冥王の 将軍・神官の代わりに獣王の神官ゼロスが駆り出されていたあたりで語られている。

 

    ・「魔族・神族は本体(精神体)の 一部が消滅しても、その部分を再生させることができる」

    言い換えると

    ・「魔族・神族は本体(精神体)の 一部を失っても、その部分を再生させることができる」

    のなら、時間をかければ強い将軍・ 神官を何人だって作れるし、

    当然死なれたら作り直すことができ るとなってしまう。

 

    そうなっていない以上、

    ・魔族・神族でも本体(精神体)の 一部を消滅させられた場合、その分を補うことはできない。

    と考えるのが自然である。


Q&A3(魔王・ギガスレイブ関連)

Q3-1:スレイヤーズの魔王は世界を滅ぼすと設定にある
A3-1:どれだけの期間で、どのような手段で滅ぼすかまでは設定されていない。
ゆえに、一撃で世界を滅ぼすという設定はない。
ルールに基づいて甘めに評価したのが現在の部下Dの位置なので、まとめサイトの物理的最強ランキングの項参照のこと。

 

Q&A3-2(ギガスレイブ暴走と予知)
Q3-2-1:ギガスレイブは暴走時、銀河を破壊している描写がある。
A3-2-1:実際に起こったことのない出来事のイメージ映像に過ぎない。

Q3-2-2:百発百中の予知能力を持った巫女が見たイメージなので実際に起こったのも同じだ。
A3-2-2:予知が本当に百発百中なら実際に起こったのだろうが、それならその実際に起こった時の事をソースとして示すべきである。
実際に起こっていない以上認められない。

Q3-2-3:(A3-2-2に対して、巫女の予知が的中した例を挙げ)やっぱり巫女の予知は百発百中だ。ゆえにギガスレイブ暴走のイメージも現実と同じ だ。
Q3-2-3:巫女の予知が的中した例をいくら挙げてもA5-3に対する反論にはならない。
    部下Dがスレイヤーズ世界に現れるという予知が的中した場合、部下Dがスレイヤーズ世界に実際に現れる、
    大根の値段についての予知が的中した場合、予知した値段と実際の大根の値段が同じである、
    というそれぞれの予知に対応した現実の描写がある。
    ギガスレイブ暴走のイメージという予知が的中するというのなら、その予知に対応した現実の描写、
    つまり、実際にギガスレイブが暴走して銀河が侵食されていく描写を挙げればよい。
    と言うかだ。
    当たった事例をいくつ挙げても予知がはずれないの証明にはならんぞ。
    生まれた時期が遅かったおかげで五島勉にだまされずに済んだことを感謝すべし。

 

Q3-3(スレイヤーズ世界の規模)
Q3-3-1:SPのあとがきで「ギガスレ暴走すると世界が壊れる」と作者が明言している。これはもはや設定。
A3-3-1:スレイヤーズ世界は惑星一つ分でしかない。
    舞台となる宇宙に他の惑星があるにしろないにしろ、世界を滅ぼす魔王とそれを食い止める神が一惑星上でしか活動していない以上、
    滅びるとか壊すとか言われている「世界」は惑星一つ分と考えるのが自然だ。

 

Q3-3-2:(A3-3-1に対して)魔王や神に与えられたのは宇宙一個なので宇宙一個が正しい。
    ロストユニバースにおいては別惑星・別銀河系の存在が明らかになっており、
    普通の宇宙であると判明している。
    断じて惑星一つなどではない。
A3-3-2:(1)スレイヤーズ世界の平行世界であるロストユニバース世界が普通の宇宙だからと言って、
    無条件でスレイヤーズ世界が普通の宇宙だとは言えない。

    例えば、「コブラ」(寺沢武一)には次々に異世界を移動するエピソードがあり、
    コブラ本編の世界は複数の銀河系がある普通の宇宙だが、
    コブラが訪れた異世界の一つはたった一つの部屋だけで構成されているものだった。

    また、Q3-5でも言ったが、スレイヤーズの魔族や神は一つの惑星上でしか活動していない。
    全宇宙の存亡を書けた戦いをたった一つの惑星上で繰り広げる場合は、
    その惑星の特別性を示す設定が何か作られるものだが、
    そういうものは今のところL支持者から提出されてはいない。

    (2)また、スレイヤーズ世界に他の星々が存在するとしても、
    ギガスレイブ暴走で滅びるのは惑星一つ分と解釈するのが自然である。


    作者の発言では(ロストユニバース世界などと等価な)平行世界の
    一つまるまるが破壊されるとはなっていない。
    実際の発言は「ギガスレが暴走すると世界が滅びる訳で、それで魔族が…」というものである。
    ノストラダムスの大予言などで言及される世界の滅亡程度のニュアンスでしか語られていない。

    宇宙の大きさが数百億光年という広大なものであることを知っている現代人にとっても、
    「世界の滅亡」とは自分たち地球人類全員の死滅程度のものであり、
    宇宙観のスケールがいかに大きかろうと、自分たちの住む世界が狭ければ、
    その狭い世界の滅亡を以って「世界の滅亡」というのが普通である。
    スペースオペラではなく異世界ファンタジーであり、決して異星人との交流などしていない
    スレイヤーズ世界の人々にとっての「世界の滅亡」も同様である。


Q3-3-3:A3-3-2(2)に対する反論。
    惑星一つしか壊れないなら、正確にはその世界は滅んでない
    リナ達の惑星にしか生物がいない等という根拠はない
A3-3-3:繰り返すが、ノストラダムスの大予言によると「世界が滅びる」となっている。
    (とトンデモさんたちは主張していた)
    そういった予言解釈の中では、地球=惑星一つすら壊れない
    また、現実の宇宙においては、地球以外の惑星に生命がいない根拠はない

    さらに言うと、そういったトンデモさんたちは宇宙人存在肯定派であることが多い。

    なお、ルール2をきちんと適用するなら、「宇宙が壊れる」という明確な設定 がないものを
    かってにそう読みかえることは許されない。

 

Q&A3-4(ギガスレイブの性 質など)

原作にあたってみたと ころ、L支持者が挙げた「柱が宇宙に〜」といった描写が捏造であることが明らかになった。

「宇宙の端から引っ 張ってきて〜」といった主張が妄想であることは、
もともと明らかだったが、根拠が捏造とあっては議論する意味すらなくなった。
よってQ&A3-4は白黒反転しておき、わざわざ見たい人だけ徒労の跡を見られるようにしておく。

 

念のため実際の作中描写も載せ ておく。
1、呪文を唱えるともやもやと体の周りに闇が湧いてくる(直径2〜4mくらいの範囲か?)
2、それを集めて玉にする(通常版)orゴルンノヴァで収束して闇の剣にする(vsレゾ版)
3、相手の内部に転移させ炸裂させるor闇の剣を相手に刺す
4、闇の火柱が上がり、呪文を唱えた者(リナ)の反対側が破壊される(指向性爆発みたいなもの)

3・4は、エヴァに出てきた使徒のビームが着弾するとなぜか十字架の火柱が上がるようなのと同じで、
ただの特殊な爆発でしかない。

Q3-4-1:A3-3-2(2)に対しての反論。
    (1)ギガスレは宇宙の外にいるLから混沌の力をもらって使う魔法である(設定)
    ギガスレを使用時、闇の柱が空から繋がっているようになる(描写)
    ↓
    (2)つまり、ギガスレを発動時には宇宙の端っこから地球まで、闇の柱でつながる。
    ↓
    (3)宇宙の端から地球までつながった闇の柱が広がるなら、被害は地球だけではすまない。
    どうしても、全宇宙が飲み込まれてしまう。
A3-4-1:問題外。
    出だしが事実であっても、仮説に仮説を積み重ねてどころか、
    曲解に曲解を積み重ねて導き出した結論なので、お話にならない。

    まず(1)は設定と描写なので問題ない。

    次に(2)だが、宇宙の中と外をつなぐのに宇宙の端まで行かなければならないとしている時点でもうダメ。
    普通の宇宙観では宇宙に端はなく、縦横奥行きの3次元方向にはどこまで行っても宇宙の中でしかない。
    SFなんかだと、宇宙の中のどこかから宇宙の外や他の宇宙に道をつなげようとする場合は、
    ブラックホールなどを使うことが多い。
    スレイヤーズ世界にはアストラル界という縦横奥行きの3次元ある現実世界に重なるように存在する別の世界がある。
    それにもかかわらず、宇宙の外との接点を3次元座標のどこかに設定しなければならないとするのは不自然である。

    また(2)の根拠の一つとされた「闇の柱が空から繋がる」描写だが、
    ファンタジー作品でなんらかのものを召喚する時に使われるありきたりの表現でしかない。
    よって、これを根拠に闇の柱が宇宙の端からつながっていると主張することは出来ない。

    補足:一応、闇の柱 全体がLを起源とする混沌であり、
    それを相手にぶつけるのがギガスレイブである。

    最後に(3)。
    (2)という間違った前提に基づいた結論なのでどっちにしろ無効だが、
    (2)から自然に導き出せる結論ですらない。
    なぜ、宇宙の端から地球までつながった"線"に過ぎない闇の柱(本来認められない(2)をありとするとこうなる)が、
    暴走して広がったとき、"必ず"宇宙全体が巻き込まれなければならないのか。
    論理が一分たりともつながっていない。


Q3-4-2:ギガスレイブは混沌からその一部を引きずり込んでくる術だ。
    持ってくる方法について、L支持者とアンチLはそれぞれ次のように考えている。
    L支持者「宇宙の端から混沌を柱として繋げて引きずり込む」
    アンチL「ブラックホールや精神世界を通して引きずり込む」


    原作での描写は、空の彼方から闇の柱が出現しているが、
    もしアンチの意見が正しければ、宇宙空間から柱を降ろす必要はない。
    敵の真っ正面にぶつければいいわけだ。
A3-4-2:
(1)宇宙に端がある世界観について
    まず、「ブラックホールや精神世界を通して引きずり込む」などということは一言も言っていない。

    三次元方向以外から引きずり込むというのが主張だ。
    SFなどでは一般的に、ブラックホールを通して宇宙と宇宙の外を繋いでいるというのがその一例。


    そもそも宇宙に端がある世界観は一般的ではないレアケースである。

    現実世界とアストラル界のつながり方について言及したのは、
    スレイヤーズ世界がそうではないという根拠だからである。
    なお、もしスレイヤーズ世界が宇宙に端がある世界観だった場合、
    それはレアケースであるので、支持者の側が宇宙に端がある決定的な証拠を持ってこなければならない。
(2)「宇宙空間から柱を下ろす必要は」あるのか?
    ない。
    Lの力を利用した攻撃で闇の柱が空から降りてくる描写があるのは、
    部下Sに使用したヴァージョンのギガスレイブだけである。
    ラグナブレードはLの力を使っているが闇の柱は出ない。(5-3参照)

(3)なぜ宇宙空間から柱を下ろすのか?
    (2)を主張した以上、それこそ「作者の気分」でも問題ないが一応答えておく。
    SF作品などで異空間ゲートを開く場合、安全のため宇宙でしかやらないというのがよくある。
    冥王を倒すために撃つ程度のギガスレイブなら地球上でいきなり混沌を引き入れても安全だが、
    冥王よりずっと強い部下Sを倒すために撃つギガスレイブとなると地上では危ないので、
    宇宙で引き入れた後、地上に下ろすと考えれば別に何ら問題はない。


Q3-4-3:A3-4-2(2)に対して。ギガスレイブとラグナブレードは技としての性質が全然違う。
    ラグナブレードは「混沌をエネルギー源とするため、もの凄く強いエネルギーで相手を斬る」術。
    ギガスレイブは「相手を混沌に帰してしまう」術。

A3-4-3:まずは5-3参照。

    「宇宙の外にある混沌とアク セスするならば、必ず宇宙の端から道を繋がなければならない」
    ということに対する反証を挙げればよいのだから、技としての性質はまったく関係ない。


    A=Lの力を源にしている(力の源)=宇宙の外にある混沌とアクセスしている

    X=ギガスレイブ、Y=ラグナブレードは共にLの力を源にしているので、
    「XはAである」、「YはAである」 

 

    「B=宇宙の端から混沌を引っ張ってこなければならない」であり、
    L支持者の主張は「XはAである」、「すべてのAはBである」、ゆえに「XはBである」である。

     しかし、Y=ラグナブレードはBの条件を満たさない。
    「YはAである」から、「AであるがBではない」例も存在する。
    つまり、「すべてのAはBである」とは言えず、ゆえに「XはBである」とは言えない。

    「宇宙の外にある混沌とアク セスするならば、必ず宇宙の端から道を繋がなければならない」 
    とは言えない。


    今回の反論は「C=相手を混沌に帰してしまう術」として、
    「XはCである」が「YはCではない」、「XとYは違う」という主張だ。
    しかし、「XはAでありCである」、「YはAであるがCではない」というだけで、
    「XはAである」、「YはAである」 ということは変わらないのでこの反論にはまったく意味がない。


Q&A4(メタフィクション関連)

Q4-1:Lは後書きで作者をボコボコにしている。創造主をボコボコにしている描写がある以上強い。
A4-1:後書きは採用しない方が吉。
    「作者が小説を書いた」という扱いになっている限り、 この後書きはメタフィクション扱いということになり、
   メタフィクションキャラは除外というのに引っかかるから。
    除外にしなかった場合、後書きを本編として扱うことになるので、
    Lは身体的にはただの一般市民でしかない作者をスコップで殴っても殺せない、
    一般人以下のキャラになってしまう。
    何をどうしようと、後書きは除外した方がLの扱いがマシになる。

 

Q4-2:あとがきの作者はキャラの一人とはいえ、本物の作者の意志を直接反映している。

A4-2:作者が書いてるんだから作者の意思を反映していないほうがおかしい。
あとがきという創作物の中の作者がLに殴られて半殺しにされるのと、
現実の作者がLに殴られて半殺しにされて謎の事件としてニュースで報道されるのは同じではない。

Q&A5(ルール関連etc)
Q5-1:ここのルールはLを除外するためのルールだ。
A5-1:このルールを撤廃すると描写と設定が少ないキャラはいくらでも強いと主張できる。
そうすると、声の強い側、人数の多い側が推しているキャラが無条件で勝つという自体になってしまい強さ議論が破綻してしまう。
ゆえに、このルールはどうしても必要なものなのだ。

Q5-2:L厨がなんか言うたびに新ルール作ってる。
A5-2:それまで暗黙の了解になっていたことをL支持者が平気で破ったから明文化したまで。
    そして、その暗黙の了解と言うのは3-1で言っている、強さ議論を破綻させないためのものだ。


Q5-3:Q2-2-2など
A5-3:L支持者に限らないが、「XはAである」、「AはBである」、ゆえに「XはBである」という主張がよく     ある。
    これは三段論法といって、正確には以下のようになる。
    「すべてのXはAである」、「すべてのAはBである」、ゆえに「すべてのXはBである」
    ここでしている議論ではXは集合ではなくたった一つのものなので、次のようになる。

        XはAである」、「すべてのAはBで ある」、ゆえに「XはBである」

    ここで
XはBである」という証明を否定するために必要なのは、「すべての」を否定することだ けである。
    言いかえれば、「AであるがBではない」ものを一例でも挙げればよい。

    具体的には、「YはAである」が「YはBではない」という例を一つ挙 げればよい。


    「YはAである」が「YはBではない」という例が挙げられた際に、
    L支持者はよくXとYは違うという反論をするがそれらは反論になっていない。
    彼(ら?)の主張する違いはこうだからだ。
    「XはAであり、またCである」、「YはAであり、しかし、Cではない」
    この場合意味があるのはAであるかどうかだけであり、Cであるかどうかはまったく関係ない。


    具体例:上の文章にそれぞれ代入してみよう。
    (世界の創造関連の場合)X=L、A=創造主、B=あらゆる干渉ができる、
    Y=「とってもラッキーマン」の創造神etc、C=Lが彼らと違っている部分
    (ギガスレイブの性質関連)X=ギガスレイブ、A=Lの力を源にしている(力の源)、
    B=宇宙の端から混沌を引っ張ってこなければならない、Y=ラグナブレード、

    C=ギガスレイブのラグナブレードとの技の種類・性質の違い
    なお、Y=ラグナブレードのほかに、Y=ギガスレイブ(vs冥王版)もあるので何をどうあがいてもこの証明は    破綻している。


Q&A6(煽り関連)
Q6-1:こういうテンプレを作って煽るからL厨がのさばる。
A6-1:放っておいても彼らは同じ言葉を繰り返しつづける。
    こちらも同じ言葉で返しつづけるのは無駄な労力なのでテンプレは必要。
    2スレでLが番外に、オリジナル・コピーともに部下Dが表最下位に落される以前、
    一体何十個のの強さ議論スレがL支持者によって潰されてきたか考えればテンプレのせいだなどとは言えない。

Q6-2:FAQで答えるな。日本語で答えろ。
A6-2:既出の話題に対する答えをわざわざ毎回打ち直すのは労力の無駄。
    また、容量の無駄でもある。


Q6-3:そもそも貴方はスレイヤーズを読んだことあるんですか?
A6-3:読む必要がない。
    2-1でも言ったが、あるキャラを推す人間、強さを主張する人間が証拠を持ってくる責任を持つのである。
    ツチノコがいると主張するなら、主張する側がツチノコを捕まえてこなきゃならないのと同じ。

Q6-4:他のキャラの強さについてもちゃんと根拠を示せ。
A6-4:皆、神坂キャラより厳しく評価されている。
    漫画サロン板の諸スレ出身のキャラは、出身のスレできっちり議論されている。