神楽抄
ジャンル:エロゲー
メーカー・ブランド:Studio Air(公式サイト、
リンク先18禁)
三部作構成
第一作:『鎮花祭−はなしずめのまつり−』
第二作:『てんしのはしご』
第三作:『たまゆら−霊響−』
第三作発売と同時に前三作同梱版『神楽抄−かぐらしょう−』が発売された。
キャラ
├明石大雅
├大物主神
├一言主
├天之御中主
アイテム類
├原初の十種神宝
├普遍の鍵
├賢者の石
【名前】明石大雅(大
己貴神)
【登場作品】『たまゆら−霊響−』、『てんしのはしご』
【属性】神になった人間 あらゆる全ての並行宇宙に同時に在り君臨する存在
【大きさ】人間大
【攻撃力】・平行宇宙を消滅可能:特殊能力欄にある「奇跡」(宇宙創世)に伴い平行宇宙を消滅させる。
・言霊:「滅」と唱えた言葉が実体化して襲い掛かり、当たった高位の式神を滅した。
護法童子の格闘攻撃を受け止めただけで逆に滅した。
軽く手を振るだけでヒヒイロカネで出来た神器を粉々に吹き飛ばした。
軽く手を振るだけで達人の戦闘集団を吹き飛ばした。
手を翳しただけで対象の根源にかかわる気を抜き取った。
【防御力】根源とする力の質や存在の次元が違うため、銃撃・呪術・神剣・鬼神召喚等まともな方法での攻撃は完全に無効。
作中で通用した(するであろう)攻撃は、
・理を乱す力『黒の書』の全力開放
・同じく数多の宇宙に同時に存在する神による攻撃
・天極と地極の相対による(単一宇宙の)と死、未来と過去の全ての操作
上記に加え、全ての並行宇宙に干渉可能な攻撃でなければ、どのような威力があろうと滅ぼす事は出来ない。
・大物主神による攻撃で消滅したが
所有している並行宇宙の数が少なかったため数瞬で復活した
・天極と地極の相対を仕掛けられた時、その攻撃の条件を満たさない可能性宇宙があるため無意味だと言い放った
最終的には下のテンプレにある原初の十種神宝により天極と地極の相対を全並行宇宙に拡大され、
天極、地極、原初の十種神宝と共に消滅した。
【素早さ】瞬間移動可能 反応速度は達人〜超人レベル
【特殊能力】明石が存在する全ての宇宙の波動を同期させ未来時間を束ねて使用し、
いかなる並行宇宙にも絶対にありえない、あらゆる可能性を超えた「奇跡」を起こし新たな宇宙を創生する。
この「奇跡」を起こすために未来時間を使われた宇宙(明石が存在する宇宙で、
「奇跡」がもたらされるひとつ以外全て)は消滅する。
八岐大蛇(強大な地脈のエネルギー)を操る。
人間であった時に、因果律の遮断を行って対象の行動を封じた事がある。
【長所】相当なレベルの不滅性を誇る。
【短所】他の登場人物達とは最初から勝負にならない力があり、また目的が破滅ではなく創世による一人の少女の救済にあったため、
攻撃も防御も本気で行っておらずまともな戦闘描写(特に攻撃)に乏しい。
【備考】明石が同時に存在する宇宙の数は「幾億劫=無限に限りなく等しい」。
【考察】防御力は多元宇宙管理人クラスでないと倒せないレベルだし、
攻撃力も平行宇宙消滅レベルと高い。
ただし、一つの宇宙においてすら全能ではない。
6スレ680でエントリー。
8スレ990-992で見直し。
13スレ172、178、183、計算ありスレ258-259、390、エロゲ4スレ644
【名前】大
物主神
【登場作品】『たまゆら−霊響−』、『鎮花祭−はなしずめのまつり−』
【属性】神
【説明】・明石と同じく多数の世界に同時に在る存在だが、
同時に存在する世界の数が明石より少ない。
・作中最強クラスの人間をまとめて倒せる強さの鬼を触れただけでダメージ&軽く瞬殺。
・同じクラスの神同士が戦うと世界そのものが吹っ飛ぶらしい。(会話のみ。実際の描写はない)
・まともに具現化すると世界一つ滅ぼす八岐大蛇とタイマン張って軽く浄化出来る。
【備考】八岐大蛇はバッドルートで本当に世界一つ滅ぼした。
正確には作中の舞台世界の八岐大蛇を、
次元ジプシー(平行世界を渡り歩ける)等の力を利用して、
別の世界に押し付けてその世界が滅んだ。
この場合の世界が滅ぶとは人間の住む世界が滅ぶという意味で
平行宇宙の一つがまるまる破壊されることではない。
八岐大蛇は滅んだ世界から資源やエネルギーを獲得する。
15スレ353-355、364、エロゲ4スレ644-645
【名
前】一言主
【登場作品】『たまゆら−霊響−』
【属性】神
【説明】大物主神と同等
15スレ353、364
【名
前】天之御中主
【登場作品】『たまゆら−霊響−』、『鎮花祭−はなしずめのまつり−』、『てんしのはしご』
【属性】神
【説明】明石と同じく幾億劫の世界を繰り返した存在。
原初の十種神宝を具現化した。
未覚醒なようで人間ではトップレベルの能力だが、
黒の書の攻撃(全開ではない)を弾かれたのを庇ってあっさり死んだ。
原初の十種神宝を紡ぐ事に全てを費やしていたためと思われる。
15スレ353、364、装備品スレ27、34
【名称】原初の十種神
宝
【登場作品】『たまゆら−霊響−』、『鎮花祭−はなしずめのまつり−』、『てんしのはしご』
【種類】有り得べからざるもの 輝く珠のような外見
【性能・効果】全ての時空間に偏在している十種神宝のオリジナル。
同位置の時空間に存在することは宇宙の始まりか終わり以外には有り得ない超神器。
原初の十種神宝が存在するかぎり宇宙の存在も保証される。
原作ではこれと天極と地極の相対による(単一宇宙の)生と死、未来と過去の全ての操作を併用して
対消滅する事で明石大雅を倒した。
ちなみに単独の能力はレプリカの一つでも反魂やアストラルの物質変換などを容易くこなせる。
【使用条件】最強レベルの霊能力者が力を注ぎ込むこと。
原初の十種神宝自体は天之御中主神が奇跡的・反則的に具現化した。
【長所】全時空・全並行宇宙(明石を越えて事実上の無限)に影響をもたらす事ができる。
【短所】通常、存在自体が有り得ない。明石を倒すのにしか使ってないので他に何が出来るかは判らない。
装備品スレ27、34、全ジャンル13スレ180
【名称】普遍の鍵
【登場作品】『てんしのはしご』
【種類】?
【性能・効果】森羅万象を文字に変換し宇宙を再構成する術式。
使用者は因果律の枷から解き放たれ完全なる観測系にシフトし宇宙の外側に位置することが必要。
解析者・建礼門院紗夜子は制御が不完全だったため、宇宙の半分の理を統べる天極として固定された。
15スレ364
【名称】賢者の石
【登場作品】『てんしのはしご』
【種類】?
【性能・効果】普遍の鍵を解析して部分的に応用し人工的に合成した道具。
普遍の鍵と同じく世界の再構成が可能だが、発動には使用者のアストラル体を消費するため。
使った人間は宇宙から存在が消えてしまう。
15スレ364
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