【作品名】 ARIEL
【ジャンル】 ライトノベル
【先鋒】 河合美亜
【次鋒】 岸田博士
【中堅】 天本教授
【副将】 古代銀河怪物の首
【大将】 セイバー
【先鋒】
【名前】 河合美亜
【属性】 大学生、アルバイター
【大きさ】女子大生並
【攻撃力】【防御力】【素早さ】
極真空手の有段者。
体力、知力、精神力のいずれもが常人離れしている
【次鋒】
【名前】岸田博士
【属性】マッドサイエンティスト
【大きさ】老人並
【攻撃力】示現流剣術の有段者だった老人並
白衣の内側から拳銃、自動小銃、対戦車ロケットランチャーを取り出す事が出来る
【防御力】示現流剣術の有段者だった老人並
【素早さ】示現流剣術の有段者だった老人並
【中堅】
【名前】天本教授withコブラ
【属性】マッドサイエンティストwith自動車
【大きさ】老人並with自動車並
【攻撃力】老人並with自動車並
【防御力】老人並with自動車並
【素早さ】老人並with自動車並
【副将】
【名前】古代銀河怪物の首
【属性】エネルギーそのものにプログラムが憑依して活動する幽霊のような存在
【大きさ】 不定。作中での戦闘では小惑星程度の模様。
【攻撃力】天体並みの、亜光速で自転するブラックホールを打ち出す。3連発可能、射出速度は亜光速。
恒星を食べる。
全方位への超光速ビーム発射。 一分以下の間をおいて連続3回発射している。
一回目が全方位に数千、二回目は万単位、3回目はそれ以上。
一本あたりの威力も一回目<二回目<三回目。
詳しい威力については不明だが、持っているエネルギーは一発で恒星と同等。
ビームの直径は10km以上。
威力は恒星破壊級の攻撃に耐えられる戦艦の艦隊を壊滅させられるだろう、
と言われているほど。
【防御力】星系完全破壊級の攻撃数ダースで無傷。
その内訳は、一隻の戦略戦艦がタイミングを合わせて発射したそれぞれ特性の違う
ミサイル(全部戦略級)を、3波にわけて着弾。 着弾タイミングは30秒〜1分間隔ぐらい。
首は回避行動も防御行動もなし。 最終弾群着弾直後に反撃有。
まったく無傷で攻撃を食ってパワーアップした。
(観測データを比べると食った後のほうがエネルギー量が多かった)
ブラックホール吸収も可能。
巨大ブラックホールに叩き込まれても、同質量の反物質と対消滅されても、
異時限に送られても、体を再構成して復活可能
【素早さ】戦闘時は亜高速。移動時は超光速。
【特殊能力】物質←→エネルギーの変換を自在に行う。
ブラックホールもそれで作った。
【長所】物理攻撃ならばビーム攻撃だろうとブラックホールだろうと
ミサイルだろうと変換し、自分のエネルギーに転換できる。
【短所】クレスト・セイバーハーゲンというおっさんからは逃亡している。
【説明】銀河帝国に伝わる伝説の怪物が復活したものの一部。
全身が復活したがクレスト・セイバーハーゲンに敗北し一旦逃走した。
首は本体とはまた別経路で復活した模様。
首から下はそのまま倒されたと思われるが描写なし。
作中では自爆コマンドを入力されて自滅。
作中では自在にエネルギーをコントロールできるプログラムの一種と解析されている。
ハードウェアのないプログラムのようなものであるのでプログラムを変質させないと死なず、
作中では自爆コマンド入力で消去された。
思考ルーチンはRPGのラスボス並などと言われており、精神は持っていない。
【備考】自爆プログラムは上記のミサイルと恒星破壊級の戦艦の砲撃の合わせ技でやっと撃ち込めた。
【大将】
【名前】 星壊し(スターブラスト)セイバー
本名 クレスト・セイバーハーゲン
【属性】 宇宙人
【大きさ】 人並み
【攻撃力】 地上から衛星軌道上に存在する宇宙船を狙い撃つエネルギーライフル所持。
愛刀・銀河流星剣による攻撃。地球上の兵器では傷つくことすら敵わない降下兵を
(核兵器の直撃さえ作中では無効化していた)やすやすと切り裂き、
キロ単位の巨大戦艦を剣とライフルだけで艦隊単位で殲滅していた。
島宇宙並みのエネルギーを持つ古代銀河の怪物を殲滅。
一度は取り逃がしたが、その時吐き出されたブラックホールを剣の一撃で消滅させていた。
【防御力】降下兵の集中砲火。地殻に大穴をあけるほどの粒子ビーム砲を浴びても無傷。笑っている余裕さえある。
古代銀河の怪物の首と交戦時、吐き出されたマイクロブラックホールを剣で弾いて相手に返していた。
【素早さ】一夜で千の星を駆けるというところから超光速での移動が可能。ただし、戦闘時にそのような描写はない。
戦闘時の機動は古代銀河の怪物と同じで、準光速から亜光速で可能。
【特殊能力】 驚異的な攻撃力、防御力ほか超光速移動など。
戦闘にはくその役に立たないが周囲で交わされている交信に介入する。
危機にあるものに助けをもたらそうとするヒーロー馬鹿。
登場時には何故かオーケストラの伴奏が流れる。
【長所】 前述した能力が主な長所といえる。
【短所】 馬鹿なところ。とにかく突撃馬鹿で、嫁さんの父親には周りを見るようになると
いい指揮官になれるだろう、とのことだが単独で突っ込むことしか頭にない。
あと、女子高生が苦手。「勝てない」と本人も言っていた。
愛妻家ではあるが、嫁さんには頭が上がらないようだ。劇中でもしばかれていた。
【説明】 一巻で出ていたプロフィールによると、辺境ズバルト星系の出身。(ただし後に詳細不明となっていた)
銀河帝国正規軍の一個艦隊を一人で壊滅させ、降下兵の一個大隊と生身で戦える男、とまことしやかに囁かれ
ていたが、実際の戦闘力は噂以上であった。ただし、その突拍子のなさから核恒星系では実在すら疑われている。
実際にはセイバーの同族はかなりの数が存在しているらしい。
ただし、表舞台に出ているのは基本的にセイバー一人。
戦うために古代銀河の怪物を目覚めさせ、結局それらすべてを殲滅したと思われる。
(オルクスが撃破した首を除いて)
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