【作品名】 オーベルジュ・ろわぞぶりゅ



【先鋒】紅薔薇
【次鋒】由比都
【中堅】玲府
【副将】霧胡
【大将】行商人
【共通設定・世界観】
 通常の方法でいける範囲を一つの空間とよぶ。通常は他空間を知覚出来ないが
 確かに空間は無数存在する。空間間の移動法は両空間が一定水準以上の科学力・魔法力
 に達し、他空間の存在を知っていないと難しい。両空間条件を満たせば空間を繋ぎあえる。
 このような方法で幾つもの空間が繋げられている。
 一つの空間内で一つの宇宙があるものと思われる。
 作中ではテンプレ作成者が数えたところ最低でも11個の空間(宇宙)が確認できた。
 その中で全知全能にもっとも近い種と言われているのがミスト人である。
 ミスト人は繋がってもいない空間を出入りできる。

【名前】紅薔薇
【属性】炎獄の魔女
【大きさ】人間並み。
【攻撃力】玲府と紅薔薇の実力は大差ないので、ほぼ同等のことができる。
     (例:対象の相手をカエルにすることが出来る。周りを、その他の空間とは別の独立した空間にすることが出来る。)
【防御力】玲府と何日も戦い続けられるくらいなので、玲府の攻撃にある程度耐えられるくらいはあるだろう。
     玲府とほぼ同等かそれ以下くらいと考えていいかと。
【素早さ】空間移動は可能。玲府と互角くらいに戦えるだけはある。
【長所】ミスト人とほぼ互角なスペック。ただし若干劣る。
【短所】時間移動は出来ない。

【名前】由比都、玲府、霧胡
【属性】高位種族ミスト人
【大きさ】人間並
【攻撃力】意志の力で全ての事象を操作する。自分と同種を倒し、体と意識を分断。
     意識は空間と空間の間に封印し、体は無力な動物にした。
     相手の魔力を奪い、コインの中に封印することもできる。
     時間や空間を越えて干渉することも可能。
     本人の独り言から一つの空間(宇宙)全体に能力を及ぼすかどうかといった
           ところなのでほぼ単一宇宙内全能といえるか。
【防御力】煮えたぎるマグマや何もかも押しつぶす海の底の圧力など、どんな事でも傷つかない。
     他種族のように死ぬ、という事がない。
     紅薔薇の攻撃を受けてもダメージがあるようには見えない。おそらく無傷。
【素早さ】時間を超えて移動し、どんな空間にもいける。
          その他反応に使えそうな描写はほぼないため常人並みとするしか。
【特殊能力】ただの人間に一時的に自分達と同等の力を与えられる。
      ただしすぐに使いこなせるようにはならない。「いきなり光速で空を飛ぶようなもん」らしい。
      人間の女性を一瞬で時間と場所も全く違う場所へと飛ばすことも可能。
【長所】自分と同等の紅薔薇の攻撃を受けても無傷であることから防御相応の任意全能、
        つまり常時全能となる。
【短所】テンプレのほとんどが設定。

【名前】行商人
【属性】すべての空間を渡り歩く行商人
【大きさ】人間並み。
【攻撃力】ミスト人のかけた封印を簡単に解くことができる。玲府、霧胡にできることは出来る。
      人間を別空間に送り込むことなど簡単に出来る。
【防御力】玲府、霧胡以上と見られる。
【素早さ】時間を超えて移動し、どんな空間にもいける。
【特殊能力】全知全能にもっとも近い種と言われているミスト人以上の種族らしい。
【長所】ミスト人以上の力を持った存在であること。よって常時全能。
【短所】やっぱりテンプレのほとんどが設定。





















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