【作品名】 鳥獣人物戯画巻


【ジャンル】 漫画

【先鋒】 相撲を取る兎
【次鋒】 相撲を取る蛙
【中堅】 賭弓を行う兎
【副将】 貴族らしき狐
【大将】 猿僧正


【備考】鳥獣人物戯画巻とは動物を戯画的に書いたもの。12世紀〜13世紀(平安時代末期〜鎌倉時代初期)
の作品と思われる。当時の世相を風刺して描いたものとして知られ「日本最古の漫画」とも言われる。
鳥羽僧正覚猷の作、と伝えられるが、それを示す資料はなく、実際の作者は不明。
ここにエントリーした動物たちは擬人化されたものであるが、
動物たちと比べて花が体調の半分くらいあるため大きさは現実と同じくらい思われる。


【先鋒】相撲を取る兎
【属性】ウサギ
【大きさ】現実のウサギくらい
【攻撃力】ウサギ並。同じくらいのカエルと相撲が取れる
【防御力】大きさ相応
【素早さ】ウサギ並。
【特殊能力】相撲が取れる。話ができる。二足歩行可能。
【長所】作品自体が圧倒的に古い
【短所】弱い。カエルと相撲して劣勢。


【次鋒】相撲を取る蛙
【属性】カエル
【大きさ】現実のウサギと同じくらい。
【攻撃力】ウサギと相撲が取れる。相撲なのにウサギの耳を噛んでる。
【防御力】大きさ相応
【素早さ】ウサギと同等に相撲が取れる
【特殊能力】相撲が取れる。話ができる。
【長所】作品自体が圧倒的に古い。
【短所】弱い。両生類なので長期戦は厳しいかも。


【中堅】
【名前】賭弓を行う兎
【属性】ウサギ
【大きさ】現実のウサギと同じくらい
【攻撃力】大きさ相応の弓矢を持つ。射程は大きさ相応。
【防御力】大きさ相応
【素早さ】ウサギ並。
【特殊能力】賭弓を行える。二足歩行可能。
【長所】作品自体が圧倒的に古い。
【短所】弱い。矢自体を撃つ描写なし。

【副将】
【名前】貴族らしき狐
【属性】キツネ
【大きさ】現実のキツネと同じくらい。
【攻撃力】大きさ相応の刀を持つ
【防御力】大きさ相応。着物を着ている。
【素早さ】キツネ並。
【特殊能力】相撲が取れる。話ができる。二足歩行可能。
【長所】作品自体が圧倒的に古い。カエルに傘を持たせて優雅な感じ。
【短所】弱い。刀を抜く描写なし。

【大将】
【名前】猿僧正
【属性】サル
【大きさ】現実のサルと同じくらい。
【攻撃力】木の枝らしきものを持っている。
【防御力】大きさ相応。法衣を着ている。
【素早さ】サル並。
【特殊能力】おそらく経が読める
【長所】作品自体が圧倒的に古い。話ができる。
【短所】弱い。タバコを吸ってる。祀られている仏像はカエル。


























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