【作品名】 超頭脳シルバーウルフ



【ジャンル】漫画

【先鋒】周 昇竜
【次鋒】アドルフ・ハインリッヒwithキラー衛星
【中堅】軍事ヘリ
【副将】レイwithUFO
【大将】シルバーウルフ

【先鋒】
【名前】周 昇竜
【属性】超天才少年。コンピューターのスペシャリスト。マーキュリー。
【大きさ】15歳前後の少年。
【攻撃力】
 中国拳法の達人。軍人以上。
 経絡を突き、一撃で相手を全身マヒ状態に追い込める。

 リボルバー式拳銃を所持。
【防御力】
 軍人以上。達人並み。さすがに拳銃はきついか。
【素早さ】
 軍人以上。達人並み。
【特殊能力】
 超天才:かなりの天才であり、常人の域を越えている。とくにコンピューターを得意とする。
     コンピューターに限定すれば、大将に準ずる才能をもつ。また風水や拳法にも詳しい。

 催眠術:中国拳法の延長線上で、催眠術が可能である。
      至近距離において、相手と目を合わせることが条件である。数秒は必要か。
【長所】 経絡突き、催眠術、拳銃
【短所】 コンピューターは得意だけど、何一つ所持はしてない。
     90年代前半の漫画だから、ノートパソコンなどの携帯性のあるコンピューターなんて…。
【説明】 悪の組織に属する五人の超天才で、中国人。スペックのわりに微妙。
【戦法】相手の能力を瞬時に判断、見極めた上で拳銃、経絡突き、催眠の三択どれかで攻める。


【次鋒】
【名前】アドルフ・ハインリッヒ
【属性】超天才少年。武器開発のスペシャリスト。大量殺人の貴公子。
【大きさ】宇宙服を着た少年。
【攻撃力】
 宇宙服を着た少年並み。
 新型の炸裂弾といわれる銃火器を所持。ライフルなどよりは多少、強力程度の威力。
【防御力】
 宇宙服を着た少年並み。
【素早さ】
 宇宙服を着た少年並み。移動用の大型バックパックを装着している。
 宇宙時のスピード準拠で、地上時のスピードは考慮しない。
【特殊能力】
 天才:かなりの天才であり、常人の域を越えている。しかし、大将ほどの異常なものではない。
     後述するキラー衛星を解明、コントロールできる。

 キラー衛星:キラー衛星といわれる装置を遠隔操作できるコントロール装置を有している。
        これにより、後述するキラー衛星を制御できる。
        作中ではほんのすぐ近くで使っており、ほぼ直接的な操作なため、装置ルール準拠。
 
宇宙生存可能。また、環境ルール上、常に宇宙環境に居るので、実質的に(宇宙)飛行可能でもある。
【長所】キラー衛星
【短所】ただの人
【戦法】とにかくキラー衛星頼み。近づかれると完全にアウト。 近距離ならば炸裂弾で。


【名前】キラー衛星
【属性】キラー衛星。超古代の遺産。レーザー砲とレーダーを積んだ衛星。
【大きさ】人工衛星並み。10m前後?
【攻撃力】
 スペースシャトルの装甲を貫通する威力のレーザーを発射できる。
 射程は、衛星軌道上から地球まで。ないし、それ以上。
 弾速はレーザー準拠。連射は数秒の間隔で可能。
 前方にのみ発射可能で、真横や後方に回り込まれると目標を撃つことは構造上、できない。

【防御力】
 人工衛星並み。
【素早さ】
 人工衛星並み。基本的に動かない。
【特殊能力】
 レーダーで索敵できる。
【長所】レーザー
【短所】固定砲台すぎる


【中堅】
【名前】軍事ヘリ
【属性】とある国の軍事ヘリ。武装しまくり。
【大きさ】武装ヘリ並み。
【攻撃力】
 現実の武装ヘリ並み。
 ミサイル、バルカンなどを搭載している。
【防御力】
 軍事ヘリ並み。作中では、主人公の奇策により、天然ガスに引火して発生した火柱で撃墜。
【素早さ】
 軍事ヘリ並み。
【特殊能力】
 夜間戦闘可能。飛行可能。
【長所】武装いっぱい、嬉しいな!
【短所】敵が天才すぎて、ただの噛ませ
【説明】某国の武装ヘリ。バビロンの塔に隠された秘密を狙い、主人公たちを襲う。
【戦法】とりあえずミサイルとバルカン乱射





【副将】
【名前】レイwithUFO
【属性】宇宙人。人間に憑依した姿。UFOに搭乗。
【大きさ】20m前後
【攻撃力】
 謎のビームを照射。幅1m、長さ10mほど地面を浅くえぐる程度の威力。
 常人や大将に直撃すれば、即死すると思われる。射程は不明。弾速は弾丸以上だと思われる。
【防御力】
 中央部を、大将の計略により、パチンコ方式で射出された丸太に貫かれて撃沈した。
【素早さ】
 精密で機敏な動きにより、通常、ほとんど敵の攻撃は命中しない。
 現代レベルの戦闘機では対抗しえないであろう機動性。
 スピード自体は、音速以下よりちょっとした程度だと思われる。
 超天才である大将には動きのパターンを読まれて、撃墜された。普通の人間では無理だと思われる。
【特殊能力】
 飛行可能。慣性を無視した飛行ができる。
【長所】UFO
【短所】それだけ
【説明】未確認飛行物体。中身はとくに強くもない。哀れ、主人公に丸太で撃墜される。
【戦法】機敏に回避行動を取りつつ、ビームを乱射


【大将】
【名前】シルバーウルフ 不破耕介
【属性】IQ300以上の超天才、超能力者、中学生、もうひとつの人格
【大きさ】中学生並み
【攻撃力】
 覚醒時、念動力によって、以下のことが行える。
 周囲5〜10mの床や天井、柱、ガラスなどが念動力により近づくだけで破壊される。
 厚さ50〜80cmの頑丈な石材の柱がひとりでに壊れたり、分厚い床の底のパイプが露出するほど。
 発動は任意で、発動後は常時展開。発動までの思考速度に応じる。
 また、一撃殴るだけで人間の顔の皮を半分えぐり取った。
 鉄製の武器程度ならば、いともたやすく遠隔的にねじ曲げることができる。
【防御力】
 覚醒時、念動力によって、常時以下の攻撃を防ぐことができた。
 1、ライフル弾の直撃する寸前、着弾まで2〜30cmのところで念動力によって弾く。
 2、周囲5〜10mの床や天井、柱、ガラスなどが念動力により近づくだけで破壊される。
   厚さ50〜80cmの頑丈な石材の柱がひとりでに壊れたり、分厚い床の底のパイプが露出するほど。
   任意で念動力を発しないことも可能。
 3、火炎放射器による火炎の直撃で、まるで無傷。
【素早さ】
 特殊訓練を受けた軍人以上。
【特殊能力】
 銀狼化:
 不破耕介という主人格が窮地に陥った時、彼の第二の脳が目覚め、もうひとつの人格が目覚める。
 通常時は常人に過ぎないものの、覚醒時、彼は銀髪となり、以下のような特殊能力を得る。
 なお、基本的にテンプレはシルバーウルフ時のものである。描写は、最大限発揮された時のもの。
 多少、体力を消耗する状態であり、半日を越えるような覚醒状態の維持は不可能と思われる。

 念動力:
 攻防ともに発揮されている通り、念動力を操ることができる。ただし、長時間は不可。
 また、数人単位を巻き込んでテレポートが可能。
 島ひとつ消し飛ばす、小型核の爆心地より脱出、その爆発の影響の届かぬ上空にまで移動した。
 またその際、明らかに長時間の間、他人ごと空中に浮かんでいるため、浮遊も可能である。

 超天才:
 IQ300以上の天才であり、解読不能の古代文字や装置などをいとも容易く理解できる
 実際に、過去の超古代文明のテクノロジーを瞬く間に解明、利用したことが多々ある。
 それゆえ、敵の武器や装置、乗り物などを奪うなどして得た場合、場合によっては利用できると思われる。
 単純なものであれば一瞬、多少複雑なものでも三、四秒、かなり難解な計算を含むもので一分程度といったところか。
 現実のスペースシャトル程度であれば、設計図を一目見ただけで“手動で”操作できるほど。 

 なお、宇宙人の言葉を、相手の一言だけで理解し尽くし、ごく当たり前のように宇宙人の言葉で返答したことがある。
 UFOの動きの法則性を一瞬で見破り、動きを読み、かなり弾速の遅い武器で撃墜することもやってのけた。
 さらにUFOのコンピューターによる洗脳を受けた際、逆にハッキングするほどの洗脳耐性、および電脳耐性を有する。

 再生能力:
 常人を超えた再生能力を有しており、急所に銃弾を受けた程度ならば一瞬で全治する。
 作中では、たびたび平常時に拳銃で致死量のダメージを与えられても、覚醒すると瞬時に癒えている。
【長所】 念動力と超天才。とくに後者
【短所】 持久力がなく、長期戦ができない
【戦法】
 基本はテレポートで背後を奪う→念動力で周囲ごと敵に攻撃。
 また鉄製の武器を曲げる程度の念動力を、遠隔的に発揮できるため、それで敵の首を折ることなどを狙う。
 人間サイズで防御力のない敵であれば、両者の身長を足した開始位置で始めるルール上、圧倒しやすい。
 ゆえに、スピード一辺倒キャラや防御力の低いキャラには強い。
 また、戦艦やロボットなど乗り物系は、瞬時に構造を理解、コックピットにテレポートを狙う。
 そうした場合、念動力で相手を殺すもよし、メカを奪い、操作するもよし。
【説明】銀狼怪奇ファイルの原作、その主人公。非覚醒時は、すんごく弱い。
    超能力の大半は最終回のみで、あとは超絶天才っぷりで戦う。むしろそっちが最大の武器である。
    ちょっとだけ「な、なんだってー!?」のMMR入ってる気がしなくもない。





























ランキングに戻る