【作品名】 デジモンテイマーズ
【ジャンル】 アニメ
【先鋒】 チンロンモン
【次鋒】 ベルゼブモン ブラスターモード
【中堅】 デュークモン クリムゾンモード
【副将】 マザー・デリーパー
【大将】 リーパー
共通設定
デジモン
デジモンとは現実世界=リアル と密接に関係する異世界デジタルワールドに住む生物たち。
ただし、かれらは電子生物という訳ではなく、ちゃんと現実世界においても実体を持っており、けして電脳上のプログラムではない。
しかし実体はデータ的なものでもあるため、通常生物の物理法則とは異なる点が多い。
であるため、少なくとも以下のようなものは通用しないとおもわれる
1、現実の生命体を対象にした状態異常など (人間対象の洗脳、狂乱、石化、幽霊の呪いなど)
2、データハッキングなどによる電脳攻撃 (けしてコンピューターや単純プログラムではない)
またデジモンにはいくか強さによって世代があり、以下のように分かれている
成長期:まだ人間と互角に戦えるかどうか、というぐらいの小さな頃。
成熟期:20mを越える怪獣などが属しており、大きさに関わらず常人では太刀打ちできないほどの強さ。この時点でビルぐらいは破壊できる。
完全体:成熟期より強くなり、自身より下級のランクのデジモンとは桁違いの強さを誇る。
50mの機械龍、異次元追放技を持つ大天使なども属する。また40mを越える猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無
傷だった。
究極体:デジモン進化の極み。個体によって完全体並みのものや、究極体すら圧倒する者まで様々にいる。クラスとしてはトップに値する。
デリーパー
ネットワークが生まれた頃に作られた、不良人工知性の削除プログラム。
元々は原始的なプログラムであったが、やがて度重なる進化を経て超流動体=量子によって構成された存在となってリアルワールドに現れる。
知性も感情も持たないプログラムであり、特異存在であるリーパーを除いてデリーパーは巨大な単一個体である。
参考テンプレ
【名前】スーツェモン
【属性】朱雀型、四聖獣、デジモン世界において「神」と呼ばれる存在のうち一匹
【大きさ】500m以上
【攻撃力】
羽ばたくだけで衝撃波により、1km以上も遠くにある岩山を吹き飛ばす。また突風に触れた瓦礫を砂塵のように消滅させた。
ほんの軽く口から吐き出した火炎だけで、亜光速で接近するラピッドモンを射落とす。
海の上を通過するだけで200mくらすの大波を起こす。
四対の羽より巨大な炎状のエネルギーを発して攻撃する。チンロンモンに攻撃を相殺された際には、20kmは下らない規模の爆発を起こした。
エネルギーは直径だけで100mほど。弾速は雷並み。もしくは亜光速で移動するラピッドモンより明らかに素早いため、亜光速並み。
少なくとも50kmは余裕で届く射程。
【防御力】
ラピッドモンのミサイルを着弾するどころか、全身の赤いオーラ炎で消滅させる。ラピッドモンのミサイルはビル程度ならば容易く破壊できる。
メガログラウモンの原子分解ビームを受けても、ほとんど意に介さない。
原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷
だった。
セントガルゴモンの必殺技である全長10mほどの巨大なミサイルの直撃を受けて一時的に倒れるものの、わずか数秒で赤い光をまとって復活、無傷同然と
なって戦闘を再開する。
おそらく同格の強さであるチンロンモンの放つ雷撃をまともに受けても戦闘を継続できる。
【素早さ】
チンロンモンの雷撃を回避する反応。
次鋒のベルゼブモンの回避困難な、中堅デュークモンの放つ必殺技ロイヤルセイバーをギリギリで足先で弾き返す反応。
片足の爪だけで中堅デュークモンと互角の格闘を行うことができる。
一秒間に少なくとも2kmから5kmほどの距離を飛行する。
【特殊能力】常時飛行
【備考】四つの目を持ち、威厳に溢れたデジモン。頑固者。
【名前】 セントガルゴモン
【属性】 究極体、マシン型デジモン
【大きさ】 高層ビル並み
【攻撃力】
究極体、四聖獣とよばれる500mは下らない巨大な朱雀型デジモンを圧倒する火力を誇る。なお、この朱雀型デジモンは全長5kmはあろうかという青龍型
デジモンと互角。
全身に数百発のミサイルを搭載しており、それぞれが500mの巨大デジモンに有効打となる。
正拳突きのようにして拳を突き出すことで、直径50mほどのオーラを前方に放ち、朱雀型デジモンの赤いオーラを一撃で吹き飛ばした。
また打撃にも長けており、前述の朱雀型デジモンをひるませるキックなどを連続で放つことができる。
必殺技である両肩に装備されている二対の巨大ミサイルは、朱雀型デジモンの全力で放ったエネルギー波を突破して本体に直撃、轟沈させた。
【防御力】
大きさ相応。
クロンデジゾイド合金といわれる超硬金属の装甲で構成されたマシン型デジモンであり、自身と対等の攻撃にある程度まで耐える。
中堅の二丁拳銃をまったく受けつけない副将の装甲と同じ材質であり、それ以上に分厚い。
少なくとも自身より格下のデジモンによる攻撃などでは無傷で済む。
【素早さ】
推進飛行可能。飛行機並みで飛ぶ。
反応速度はやや遅く、せいぜい常人並み。
【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様
自身の存在を超流動体に変化させ、デリーパーに性質を似せている。
光速を越えるスピードでスピンすることにより、局所的タイムマシンを生み出して相手を時間退行させることができる。
【長所】 火力、時間退行
【短所】 反応
【名前】メガログラウモン
【属性】サイボーグ型、完全体
【大きさ】10m以上
【攻撃力】
敵を原子レベルまで崩壊させるビームを発射。
自身より明らかに巨大な40mサイズの猪型デジモンを一秒たらずで完全に消滅させる。
猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷だった。
【防御力】
自身と同等サイズのデジモンの格闘などを食らい、平気でいられる。
ビル破壊程度の格闘ならばまとも食らっても大丈夫。
【素早さ】
ブースターを使って高速移動でき、1秒間で100m以上を飛行できる。
また極限まで能力を発揮した場合、ベルゼブモンとまともに戦闘を行うことができる反応。
【特殊能力】 とくになし
【名前】 ラピッドモン
【属性】 完全体、サイボーグ型
【大きさ】 3mくらい
【攻撃力】
完全体クラスに匹敵。
ミサイル、リボルバー、ビームなどで完全体クラスの敵に有効打を与える。
メガログラウモンに比べると火力はない。
ゴールデントライアングル:全身から光線を放ち、敵をデータレベルで分解する技
【防御力】
完全体クラスに匹敵。
メガログラウモンに比べると頑丈とは言いがたい。
【素早さ】
亜光速で移動、接近して相手を翻弄する。
マシンガンを回避できる完全体が反応できないほどのスピードで背後を取ることができる。
【特殊能力】 なし
【先鋒】
【名前】 チンロンモン
【属性】青龍型、四聖獣、デジモン世界において「神」と呼ばれる存在のうち一匹
【大きさ】5km以上、スーツェモンが頭部ほどしかない巨大さ
【攻撃力】
青い雷撃を放ち、スーツェモンの炎状のエネルギーを相殺する。弾速は雷並み。
反れた攻撃は水面にぶつかり、300mほどの雷電と噴煙による爆発を起こした。雷電は明らかに雷と同じ描写であり、不思議ビームに類するものではない。
直撃した描写はないが、スーツェモンの攻撃と同等の威力と思われるため、次鋒や中堅に命中すれば深手を負わせることができる。
また身体全体をウロボロスのようにして輪を作り、ミラー状の力場を発生させることができる。
スーツェモンの炎状のエネルギーを相殺、20kmは下らない規模の爆発を起こす。雷電と噴煙をともない、下手な山よりよほど巨大な島の上空を包むほど。
【防御力】
スーツェモンと互角、ないしそれ以上か。
青い雷のオーラをまとっており、メガログラウモンの原子崩壊ビーム程度ならば痛くも痒くもないと思われる。
おそらく同格の強さであるスーツェモンの放つ炎状のエネルギーをまともに受けても戦闘を継続できる。
【素早さ】
移動速度は一秒間に2km〜5kmを移動するスーツェモンと互角か、それ以上。
反応速度は、亜光速ビーム回避のできるベルゼブモンと互角のデュークモンと互角以上であるスーツェモンと同等のため、亜光速反応。
【特殊能力】常時飛行
【長所】圧倒的な巨大さ、耐久力
【短所】攻撃力不足
【備考】自身の身体を丸ごと包む雷雲に包まれて登場する。四つの目を持ち、威厳に溢れたデジモン。スーツェモンより穏健派で、わりとやさしい。
チンロンモンは何千年、何万年とデジタルワールドを守護してきた神に等しい存在
寿命については、ベルゼブモンやデュークモンとは比べ物にならない
【次鋒】
【名前】 ベルゼブモン・ブラストモード
【属性】 究極体、魔王型デジモン、強化フォーム
【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上
【攻撃力】
全体的な攻撃力は、セントガルゴモンや中堅デュークモンに匹敵する。
二丁の拳銃から放たれる弾丸は、50mほどの巨体を持つ機械竜と同等の強さを持つデジモンの大群を、弾丸の通過した空間の近くにいるだけで触れることな
く消滅させる。
弾速は、亜光速で戦闘するラピッドモンが反応できないほど。
さらに突撃銃型のブラスター=荷電粒子砲を装備しており、逆さ五芒星の魔法陣を描くことで連射モードに入り、荷電粒子砲を秒間1発ほど連射することがで
きる。
威力は一発ごとにデュークモンの必殺技、ロイヤルセイバーやファイナルエリシオンに匹敵しており、直撃すれば先鋒のような究極体クラスの敵にも致命傷を
与えられる。
荷電粒子砲の直径は自身よりやや大きいほど。前述の拳銃よりも弾速は早いため、亜光速並み。射程は10kmほど。
獣王拳という技を持ち、一秒ほどパワーを溜めて拳打を放つことで獅子を模したエネルギー波を拳より発射。上記のブラスターを上回る威力を誇る。
射程は短く、よくて20mくらい。弾速は、描写的にさほど早くないため、せいぜい銃弾並みか。
またラピッドモンでも回避困難なスピードで迫る頑丈なシャボンを作り出して、それで包み込んだ相手をデータ分解して消滅させる技をもつ。
分解までに数十秒を要するが、完全体であっても脱出は困難である。内部に取り込めるサイズは大きくて5mまでか。
デススリンガー:右腕の陽電子砲から敵を電子分解するエネルギー弾を撃つ技
【防御力】
中堅デュークモンの攻撃、ランスから放たれる破壊光線によって大岩を貫通、地面に着弾後して100mほどの爆発を受けても余裕を保てる。
生身のため、クロンデジゾイド合金の装甲をもつ中堅には見劣りする。
メガログラウモンの原子分解ビームを受けても十分に耐えることができる。
原子分解ビームは、40mの猪型デジモンを一瞬で消滅させるほどの威力を誇る。猪型デジモンは十数台の軍事ヘリからミサイルの集中砲火を受けても無傷
だった。
【素早さ】
両翼により、自在に空中を飛行できる。中堅と同じくらいの移動スピードか。
5mほどの距離で放たれたビームを回避、ブラスターを破壊されるだけで済む反応。ビームの速度はラピッドモンの移動速度とは比べ物にならないほど早い。
描写的には、ラピッドモンが「一瞬のうちに消え、また現れる」という描写であれば、ビームは「点滅と同時に着弾」という感じ。
【特殊能力】 とくになし
【長所】 素早さ
【短所】 防御力
【戦法】 二丁拳銃を乱射して「ギリギリ回避」を狙った相手を消滅させる
それでも通じそうになければ素早さを活かして有利なポジションを取り、ブラスターをひたすら打ちまくる。
【中堅】
【名前】 デュークモン・クリムゾンモード
【属性】 究極体、聖騎士型デジモン、強化フォーム
【大きさ】 成人男性より大柄、3m以上
【攻撃力】
両腕に光剣を装備しており、一振りすることで発生するビームにより副将デリーパーの作り出したビルより巨大な顔面を一撃で消滅させる。
ベルゼブモンを戦闘不能に陥らせることのできる必殺技よりさらに強力だとおもわれる。
槍を構えて突撃、地面に突き刺さったことで大地を割り、半径200mを越える範囲で地割れを起こした。
クォ・ヴァディス:神槍「グングニル」で敵を電子分解させ、異次元のかなたへ葬る技。
【防御力】
セントガルゴモンと互角であった鎧をより強化、真紅の装甲になっている。
次鋒ベルゼブモンの放つ拳銃をまともに受けても、ほとんどダメージを受けない。
朱雀型デジモンのはなつ炎状のエネルギーをシールドで耐えることができるデュークモンより、さらに防御力は上昇している。
【素早さ】
ジャンプだけで副将の頭部まで飛ぶことができる。東京都庁の10倍の高度まで数秒で到達するジャンプ力をもつ。
脚力だけで、一秒間に2km〜5kmの距離を飛行するスーツェモンと互角のスピードで接近できる。
さらに飛行能力により、上記したスピードの五倍近くで移動できる。
次鋒のベルゼブモンと互角の反応。
【特殊能力】 レッドカード:デリーパーの真紅の水泡を浴びてもデリートされずに済む特殊仕様
自身の存在を超流動体=量子に変化させ、デリーパーに性質を似せている。
【長所】 素早さと頑丈さ
【短所】 攻撃力不足
【戦法】 とかく突撃して切り伏せる
【副将】
【名前】 マザー・デリーパー
【属性】 古のデリートプログラムの変異体、加藤ジュリという少女を内部に保有
【大きさ】 最大で東京都中枢をまるごと全て飲み込むほどの巨大な真紅の海、東京の巨大ビル群のさらに10倍はあろう高さの女神像
最終的には直径12kmほどの広さを真紅の海で満たす
また同じ規模のデリーパーを世界各地に同時に存在させており、少なくとも10は下らない。東京のデリーパーはマザーに当たる。
地球規模の世界であるデジタルワールドの半分も侵食しているため、全体の大きさは東京中枢だけではまるで足りない。
よってデリーパーは、東京のマザー×12と平行世界に惑星半分を侵食した状態でエントリーする。
【攻撃力】
全身が真紅の水泡で形成されており、これに触れた物体をリアル、デジタルに関わらず削除する。岩石、鉄鋼なども一瞬のうちにデリートされる。
物理的な耐久力を無視してデリートを行うことができ、デジタル的な耐性がなければ触れただけで消滅を免れない。
リング状の板より、一撃で次鋒のベルゼブモンを戦闘不能に陥らせる無数のつぶてを発射できる。
また真紅の海内部には無数のデリーパーが存在しており、200mや500mは下らない超巨大な怪物を十数体も生み出すことができる。
それらそれぞれが先鋒〜中堅までと互角以上に戦うことのできる戦闘能力をもつ。
自身の外部にもデリーパーの端末を無数に放つことができる。端末はパトカーを一撃で炎上させるビームを発射する10m級の巨人など。ビーム弾速はラピッ
ドモンの移動より早いため、亜光速ほどか。
さらにマザー本体には女性型デリーパーがおり、中堅デュークモンの武器を瘴気を含んだ咆哮で消滅させ、腕力で圧倒する。
劇中では、すでにこの段階で地球消滅の準備を進めていたため、半日かければ惑星破壊をできるものとする。
【防御力】
先鋒、次鋒、中堅の攻撃を受けても本体はビクともしないほど巨大。
真紅の水泡で形成された防護壁を自身の高さまで広げており、自在にうねることで飛行するものでさえ捉えることができる。
作中で国連防衛軍のステルス爆撃機による攻撃を受けるもジャマーを投下されるだけで、それとともに「通常兵器は通用しない」と明言される。
おそらく核兵器を使用しても大したダメージにはならない。
元々が原始的なプログラムで明確な中枢などは存在しないので、よくある「中枢を叩けば…」という作戦は通用しない。
超流動体、つまり量子によって構成されているため、「分子分解」「原子崩壊」などの攻撃は通用しない。
平行世界に存在するデリーパーは、次元の壁を越えて現実世界に出現できる。
つまり、たとえ東京のデリーパーを破壊できても、その他10個所のデリーパーと平行世界のデリーパーを倒さなければ無限に再生できる。
【素早さ】
本体は不動。
反応はそれなりに素早く、触手などで次鋒〜中堅を迎撃することができる。
なおデリーパー内では光速を越えるスピードで情報をやりとりしており、巨大な量子コンピューターに似た構造になっている。
【特殊能力】 異なる次元への移動可能、瞬間再生、自己進化
水泡に相手を取り込むことにより、その個体のもつ情報などを引き出すことができる
【長所】 真紅の水泡による絶対防御
【短所】 時間逆行を起こすことにより、原始的なプログラムに退行させることができる (ただし完全消滅はしない)
【備考】 本来はデジタルワールドと現実世界の両方に存在しているが、ルール上、両方を足したサイズで存在することとする。
【戦法】 少しずつ真紅の海を広げ、惑星単位を滅ぼす
敵の断片を吸収、そこからデータを集めて攻略方法を練る
【大将】
【名前】 リーパー
【属性】 デリーパーと若干性質の異なる異分子、無数の触手を束ねて形成された超巨大な怪物
【大きさ】 副将マザーデリーパー以上の高さ、直径は不明
【攻撃力】
死神の鎌
全身を構成する無数の触手のうち一本を解き、先端の刃で切りつける。常時10本以上を展開できる。
中堅のデュークモンでさえ回避困難なスピードで繰り出される。
威力は一発でセントガルゴモンに深手を負わせ、動きを鈍らせるほど。
頭部を伸ばして、一秒たらずの間にセントガルゴモンが十数秒をかけて移動する距離を詰めて食らいつくことができる。10km以上を一秒ほどか。
食らいついた場合の威力は不明だが、おそらく飲み込んだあとは内部でデータ的に分解されるものと思われる。
リーパーは真紅の水泡を使わないが、これはリーパーの出現した空間がすでに真紅の水泡で満たされたデリーパー空間内だからである。
超流動体となって量子化された相手でない場合は、デリーパー同様リーパーに触れるだけで真紅の水泡と同じく、分解削除されるものと思われる。
【防御力】
セントガルゴモンの必殺技をいくら受けてもほぼ無傷に等しい。
セントガルゴモンと同等のパワーを誇る究極体の合体攻撃を受け、真っ二つに切り裂かれるも瞬時に修復する。
先鋒を含む四聖獣型デジモン四体によるパワーで、ようやく行動を封じることができる。
超流動体、つまり量子によって構成されているため、「分子分解」「原子崩壊」などの攻撃は通用しない。
【素早さ】
不動
なお底なしの異空間への回廊に居座っている。
【特殊能力】瞬間再生:自身を構成している触手を束ね直して、すぐさま戦闘を継続できる。また切られた触手もすぐに再生している。
【長所】 巨大さ、瞬間再生
【短所】 副将よりも小さい
【戦法】 とにかく暴れつづける
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