【作品名】 ドラッグオンドラグーン

【ジャンル】 アクションRPG、欝ゲー

【先鋒】 ブラックドラゴン
【次鋒】 エンシェントドラゴン
【中堅】 「敵」
【副将】 レッドドラゴン(カオス形態)
【大将】 スカーフェイス

【備考】大将はネタバレ含むので注意
     副将を基本としたお役所テンプレなのは見逃してください。










【先鋒】
【名前】ブラックドラゴン
【属性】黒い竜、イウヴァルトの契約者
【大きさ】20m前後
【攻撃力】
火炎は全て口から放つ物。青い。レッドドラゴンと同じく魔法に属する火炎と思われる。

直線火炎弾:速度自体はレッドドラゴンのものと同等。威力はエンシェントドラゴンのブレスを2割ほど上回るた め、
      レッドドラゴンの直線弾以上。
      5m程の球形。射程もレッドドラゴンのものとほぼ同じ。
追尾火炎弾(大):二秒ほど息を吸い込んでから発射される追尾弾。20mの球形。破壊力はエンシェントドラゴンのブレスのほぼ2倍。
         発射直前は完全に無防備。攻撃を避けようともしない(できない?)。速度や射程は直線弾と同じ。
         溜め中に攻撃されると体勢を崩して発射できなくなる。
追尾火炎弾(小):溜め動作は大と同じ。1m程度の大きさの追尾弾を十数発発射する。速度や射程も上二つと同じ。
         威力はエンシェントドラゴンのブレスと同等。
赤い火炎:これだけ赤い。副将のレッドドラゴンを一撃で戦闘不能にした、20m程度の火炎弾。息を大きく吸い込 む動作が必要。
     直線的に進み、速度は秒速100m程。
     レッドドラゴンは人間を庇ってこれの直撃を受けた。
【防御力】レッドドラゴンの直線弾15発目で死亡。
【素早さ】飛行速度はレッドドラゴンと同程度。
     背後からでなければ、レッドドラゴンの追尾弾が至近に迫ってから回避でき、
     回避を繰り返せばレッドドラゴンの大魔法も数発の被弾に抑えられる。
【特殊能力】なし
【長所】レッドドラゴンより攻撃力がある。
【短所】でもタフさでは負ける。
【戦法】直線弾で攻撃。効かなかったり当たらなかったりする様なら全力接近し、赤い火炎で至近から攻撃。
    相手が地上しか移動できないようなら絨毯爆撃。
【備考】人が首にまたがってるが、ブラックドラゴンと命が繋がっているため、生命力や防御力も同じ。




【次鋒】
【名前】エンシェントドラゴン
【属性】伝説の竜
【大きさ】100m前後
【攻撃力】
ブレス:レッドドラゴンの直線弾を一方的にかき消し、そのまま向かって来るのでレッ ドドラゴンの直線弾以上の威力。
    速度はレッドドラゴンの直線弾と同じ。射程は1kmほど。扇形に発射される。
魔法:魔法陣を瞬時に生み出し、バリアにする。その一秒後、魔方陣から発射される100m程の光弾。
   威力はブレスの3倍、かつブラックドラゴンの追尾弾(大)の1.5倍。
   バリアとなった魔方陣は全方位に防御能力があり、レッドドラゴンのあらゆる攻撃をかき消す防御力。
   速度はレッドドラゴンの直線弾と同等。
【防御力】レッドドラゴンの直線弾25発目で死亡。
【素早さ】大きさ相応の獣並み。基本的にその場から動かないが飛行している。
     登場時は大きさ相応の鳥並で飛んでる。
【特殊能力】エンシェントビットを無限に生み出せる。
      やられるたびにエンシェントドラゴンが生み出していく。
      生み出されるのはどれだけやられても一瞬。光球化しているときも生める。
光球化:光の弾に変化してM3程(レッドドラゴンの追尾弾と比較した場合)で飛行する。
    一瞬で変化でき、この時は攻撃が素通りする。いわゆる透過状態。
【長所】数。
【短所】ビットは正直居ても居なくてもいい。
【戦法】光球化してしばらくビットに任せる。倒せなさそうなら戻ってブレスや魔法で攻撃。
    ヤバくなったら光球化し、無駄でもビットで攻撃し続ける。
【備考】エンシェントが死ぬとビットも一緒に死ぬ。

【名前】エンシェントビット
【属性】伝説の竜の子供(?)
【大きさ】3m前後の卵に羽が生えた。
【攻撃力】
ブレス:秒速150m程の誘導弾。射程数百m。威力はレッドドラゴンにダメージを与えられるので
    少なくとも対空機銃以上。
【防御力】レッドドラゴンの攻撃一発で死ぬので不明。大きさ相応の獣か。
【素早さ】大きさ相応の鳥並み。
【特殊能力】多い。それだけ。
【長所】数。
【短所】それ以外。



【中堅】
【名前】「敵」
【属性】破壊の天使
【大きさ】500m以上ある成人女性
【攻撃力】
歌:この「敵」の歌は口の部分から太さ2m程のリング状の紋様となり、半径200m程度になるまで、秒速数十mで広がっていく。
  この紋様に触れるとレッドドラゴン(カオス)でさえ即死する。
【防御力】ビルを破壊しながら落下し、市外に倒れこんでも平気だった。
【素早さ】大きさ相応の成人女性か。攻撃は歌によるリング生成しかしない。
【特殊能力】なし
【長所】硬くてでかい
【短所】口のところまで敵が来ない限りリングは当たらない
【戦法】相手が下にいるなら這い蹲って歌うなど、当たりそうなとこまで顔を持っていって歌う。
【備考】なんと最後の戦いは音ゲーだったのです。



【副将】
【名前】レッドドラゴン(カオス形態)
【属性】紅い竜、カイムの契約者
【大きさ】20m前後
【攻撃力】
火炎は全て口から放つ物。魔法反射装甲でダメージを大幅に減らされるため、魔法に属するものと思われる。
以下は第3形態のものであり、カオス形態のドラゴンは下記以上の攻撃力を誇る。

追尾火炎弾:全幅 13.1m 全長 19.4m 前高 5.6m の戦闘機(F-15)を一撃で叩き落す上、
      物理破壊力にして並の戦闘機のミサイルより威力がある。火力は金属の全身鎧を一瞬で溶かしきって蒸発させる以上。
      速度は後ろから発射するとマッハ2.5の戦闘機に追いつくほど。
      ただし、射程1km程なので、距離があると追いつく前に消えてしまう事の方が多い。
      距離が100m程ならばしっかり命中する。それ以上あると射程が切れる。
      命中した後も射程が切れるまで敵を追い続け、一度に何発も命中する事が多い。
      一度自分の視界内に相手を捉えないと発射できない。一度捉えればどこから撃っても相手に向かっていく。
      ただし、撃った後はもう一度、視界内に捕らえることから始めなければならない。
直線火炎弾:速度自体は追尾弾と同等。破壊力は追尾弾の数倍以上。追尾弾4発で破壊できる相手を、一撃で破壊できるので追尾弾の4倍以上。
      10m程の球形をしている。
      射程は数百m程度。地面に着弾した場合、着弾点から半径15m以内は直撃とほぼ同等の破壊力があり、
      敵多数を巻き込める。
大魔法:ドラゴンの目の前に0.2秒ほど魔方陣が浮かび上がり、その後に数十条の魔法弾が発射され、視界外にいる敵でも
    居る場所が分かっているかのようにその場所へ向かい、追い掛け回す。
    明らかに追尾弾より弾速が早く(1.5倍はありそう)、相手に追いつくと当たるまで、もしくは射程切れまで纏わり付く。
    威力は追尾弾と同程度。命中したものはそのまま消える。射程10km以上。
広範囲火炎:自身を中心に半径100mへ放つ広範囲攻撃。前方100mを火炎で薙ぎ払い、後方や側方100mへは大量の落雷を落として隙間なく攻撃する。
      落雷一発一発や前方に放つ火炎は直線火炎弾とほぼ同等の破壊力であり、数秒間それを続ける。ただしドラゴンの上方は死角となる。
      放つ前にその場で数度羽ばたいて滞空する必要があり、攻撃の発動までに0.2秒程度のラグがある。
紋様:中堅の「敵」と全く同じ紋様を吐き出す。威力も同じ。
【防御力】戦艦の有する対空機銃ではダメージを全く受けない。
     限界まで鍛え上げるとブラックドラゴンの直線弾(自分の直線弾以上の威力)は50発以上耐えられる。
【素早さ】高空から急降下し、その勢いを利用して水平飛行に移れば、一秒で数百mを一気にいける。
     普通に飛んでると秒速7、80m程度。
     ムービーやイベントからすると反応速度はブラックドラゴンと同等と思われる。
【特殊能力】なし
【長所】反応もまあまあだしホーミング攻撃もあるし。
【短所】エンディングでは例外なく酷い目に合う。
【戦法】とりあえず追尾火炎弾。数が多いなら大魔法。
    相手が地上しか移動できないなら広範囲火炎や直線弾で爆撃しまくる。
【備考】人が首にまたがってるが、レッドドラゴンと命が繋がっているため、生命力や防御力も同じ。





【大将】
【名前】スカーフェイス
【属性】自衛隊の戦闘機、F−15
【大きさ】全幅 13.1m 全長 19.4m 前高 5.6m
【攻撃力】ミサイルでレッドドラゴン(カオス)を一撃で殺害した。速度は飛行(マッハ2.5)以上あるだろう。
     ていうかそうじゃないと役に立たない。射程はミサイル並み(短射程でも30km以上)。
【防御力】戦闘機相応。
【素早さ】最高速度マッハ2.5。反応は戦闘機パイロット相応。
【特殊能力】なし
【長所】一番最後のEDに登場し、主人公とドラゴンを問答無用で殺害
【短所】不意討ち、かつ何の警告もなしにミサイルぶち込むと言う外道さ
【戦法】ミサイル
【備考】殺害される前に主人公たちは、異世界にやってきた直後に新宿で中堅と
    戦っていたので、破壊力を増したミサイルでも積んできていたのだろう。




































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