【作品名】 デュエルセイヴァー

【ジャンル】 アクションアドベンチャー(PC版)

【先鋒】 カエデ
【次鋒】 リリィ・シアフィールド
【中堅】 エスカ・ロニア
【副将】 神
【大将】 当真 大河

【共通設定】
 舞台はアヴァターを根幹世界とする無限の宇宙によって構成される「次元樹」であり、
 根幹世界を中心とした無限に存在する各世界は「心」の力で新しい世界を無数に作り出しているため、
 一つ一つの世界が無数の平行世界を持つ。
 つまり次元樹とは一種の2次多元宇宙である。




【先鋒】
【名前】カエデ
【属性】忍者 救世主候補
【大きさ】少女並み
【攻撃力】召喚器・黒耀
 着用者の敏捷性を中心とした身体能力を大幅に引き上げる召喚器。
 使用時の攻撃は全て単一宇宙破壊級の攻撃力を持つ神の魔法と同等の威力。
 忍者であり黒耀で殴ったりクナイを投げたり忍術で攻撃する。
 クナイは自分と同等以上の身のこなしの相手でも先読みしなければ避けられない速度。
 射程十数メートルか。
【防御力】単一宇宙破壊級の魔法攻撃を数十発受けても耐えられる。
 物理防御も同等。
【素早さ】最高レベルの達人並みの技量を持ち、更に召喚器によって全般的に人間の限界を超えた身体能力を引き出している。
【特殊能力】罠
 機械的なものや普通の罠の設置・解除の達人。
【長所】攻防。
【短所】血が苦手。



【次鋒】
【名前】リリィ・シアフィールド
【属性】ツンデレ魔法使い 救世主候補
【大きさ】少女並み
【攻撃力】召喚器・ライテウス
 魔法を増幅し、任意発動できるようにするグローブ状召喚器。
 単一宇宙破壊級の攻撃力を持つ神の魔法と同等の威力。
 得手とするのは雷や氷の魔法。射程数十メートル。
 自分と同等以上の身のこなしの相手でも先読みしなければ避けられない速度。
【防御力】単一宇宙破壊級の魔法攻撃を数十発受けても耐えられる。
 物理防御も同等。
 決して帰ってはこられないという孤立した異次元空間に追放されても数十分で帰還できる。
【素早さ】最高レベルの達人並み。
【特殊能力】治癒魔法
 致命的ではないが動けなくなる程度の傷を数秒で治癒する。射程数メートル。
【長所】攻防。
【短所】近接戦闘能力は低い。
 義母が習得している次元移動魔法が使えない。


【中堅】
【名前】エスカ・ロニア
【属性】神の敵対者 異界の神の僕 修道士(モンク)
【大きさ】少女並み
【攻撃力】素手での格闘及び精神魔法(気)を使用可能。
   射程数十メートル。
   いずれも神や大河を普通に数十発で削り殺せる。
【防御力】真トレイターや神の魔法を少々喰らっても無問題。
   数十発受けると致命傷になる。
【素早さ】単なる移動速度は大河の倍以上。
   技の出の速度は大河や神を遥かに圧倒できる。
   時間のない神の次元でも戦闘可能。
【特殊能力】特になし。
【長所】アクションパートでは神より強い。
【短所】特殊能力がない。


【副将】
【名前】神
【属性】創造者にして破壊者 破滅の運命そのもの
【大きさ】おそらく人間並み。大河をして美しいと評するほど
【攻撃力】魔力攻撃
   次元樹を破壊可能。当真 大河に普通に当てることができ、わずかだがダメージを与えられる。
【防御力】当真 大河の真トレイターの攻撃でもほとんどダメージにならない。
   相当数の攻撃を喰らい細切れにされても攻撃の手が緩んだ途端、
   何事もなかったかのようにほぼ一瞬で復元する。
   設定的には不滅。

   全能耐性もあると思われる。
【素早さ】次元移動及び時間移動が任意で可能。
     反応及び戦闘速度は最強状態だと時間の無い世界でしか戦っておらず不明。
【特殊能力】次元樹において全能。大河と違い次元樹の創造が可能。
   「全知全能ゆえの閉塞性」「全能ではあるかもしれぬが、全知ではない」
   といわれており、全能であることを否定する発言は見当たらなかった。
   増えていった世界の中には神も知らない真理を作り出すものがあり、そうした世界に対しては
   神はもはや全知でなく、神にはそのような世界の行く末が滅びの未来にしか見えない。
   神のそのような認識そのものが「全知全能ゆえの閉塞性」と言われてた。
【長所】笑うしかないほどの超防御力。次元樹そのものを幾千幾万回と滅ぼしてきた実績あり。
【短所】大河以前に同格の相手や自分より強い相手と戦った経験がない。
   気に入らないものはすぐ壊そうとするはた迷惑な奴。
   いつも自らの作った世界が意に沿わない進化を遂げる。




【大将】
【名前】当真 大河
【属性】真の救世主にして偽りの神の代行者 神を屠る者
【大きさ】高校生並み
【攻撃力】召喚器・真トレイター
   攻撃用途によって、剣、槍、手甲、斧、連接剣、ハンマー、兜などさまざまな形に変化する。
   飛び道具にはならない。呼べば手元に現れる。投げつけてもすぐ戻る。
   大河自身の持つ多次元宇宙を破壊できる神の力と、彼に従う無数の召喚器たちから供給される力を
   この武器を通して叩き込むことが可能。
   召喚器たちは一つ一つが神の力を備えており、大河自身の神の力にこれが上乗せされた現状では純粋な殺傷能力は
   次元樹において全能である存在を遥か超越していると考えてよいだろう。
   ただし真正面から神の本体と戦った場合はいくら倒しても手を緩めた瞬間復元してしまった。
   神自身は不滅と明言されていることから、神本体の防御力は次元樹破壊級を遥かに超越する規模であったと思われる。
   亡霊や魔法、次元の壁なども破壊可能。

     神の力
   破壊を目的として与えられた全能なる神の力。望むだけで開放できる。
   破壊目的で開放した時点で次元樹が崩壊する。
【防御力】力押しで多次元宇宙を破壊できる神の攻撃にも普通に耐えられる。
   神の力を手にする前の時点でも全能である神の精神支配に抵抗した。
   多次元宇宙において全能である神と永劫に戦い続けることが可能であり、全能防御及び全能耐性を備えている。
   悪あがきで神が放った単一宇宙破壊級を軽く超える魔力攻撃を味方をかばいつつ無効化した。
【素早さ】元々の反応速度は一軍と手持ち武器だけで戦い壊滅させられる戦士二人を同時に相手にできる程度。
   時間のない次元で戦闘可能。
   任意で次元の壁を破り次元・世界間移動可能。
   異次元に消えた敵を追跡できる。
【特殊能力】
   変化した体細胞の振動により自分の周囲をとりまくごく限定的な空間を変容させてその姿を映し出している。
   接触した対象の姿を短時間自分の上に映し出すことができる。
   能力もそのまま再現できる。回数に制限はない。瞬時発動。
   持続時間は技を繰り出す数秒の間。

   世界の創造ができない他は次元樹において全能。
   ただし全知ではない。任意全知ではある。
   作中でしたこと。
    ・多元宇宙の全ての法則を司る精霊を人間にした。
    ・決して滅ぶことのない神を封印した。
    ・時間も空間もない次元で戦った。
【長所】ストレートに強い。能力コピーまでできる。
【短所】やっぱり10歳児にいろいろやってる。つーかきわどすぎる。
【備考】
 真・トレイターの攻撃力や大河自身の防御力は作中台詞から単純に加算されていると思われるため、
  2次多元宇宙全能×無数
 つまり攻防に関しては3次多元宇宙全能級であると思われる。
 コピーに関してはエスカの能力でも問題なく可能。
 またホムンクルスやアンデッド、権力さえコピー可能。

召喚器はアヴァターを根幹世界とする次元樹とは別の次元樹の破壊と再創造を行った存在
かつては次元樹は他にもたくさんあったようだけど無数の破壊と再生の果てにアヴァターを根幹世界とするもの
だけが残った

神は無数の召喚器の力が上乗せされた相手と互角に戦えるし、破壊と再創造のための全能の力も元は神が与えたものなので
3次全能相当の力はあるはず



































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