【作品名】 FINAL FANTASY X シリーズ
【ジャンル】 ゲーム(RPG)
【先鋒】 ティーダ
【次鋒】 バハムート
【中堅】 飛空艇
【副将】 ヴェグナガン
【大将】 シン
【作品紹介】
FINAL FANTASYシリーズの10作目として発売されたのがFINAL FANTASY Xで、
その続編としてFFシリーズで初めて製作されたのがFINAL FANTASY X-2。
現テンプレではFINAL FANTASY X , FINAL FANTASY X-2の2作品を考慮しているが
テンプレ作成者が未プレイのためラストミッションは考慮していない。
【共通設定・世界観】
※設定はアルティマニアやアルティマニアオメガから抜粋。
雷砲”ヴァジュラ”:ミヘンセッションで使用された兵器。高さは200mある。
充電してそれを発射する兵器で、最大数十mの電撃を放出する。
2本の槍状の物が前面に突き出ており、そこから同時に2発発射。
落雷を充電したりもするらしい。
異界:亡くなった人間は召喚士によって異界送りされる。死者の世界のような物。
異界にはビサイド・キーリカ・ジョゼ・ベベルの寺院にある
祈り子の間にあいた穴から突入することが可能。スピラで言う死後の世界。
スピラ:FINAL FANTASY X の世界の事。
幻光虫:スピラを漂う光の球のような物で、亡くなった者の思念のような物。
ナギ平原:歴代の大召喚士たちが『シン』と戦った平原。至る所に戦いの爪痕が残る。
雷平原:昼夜問わず落雷が落ち続ける平原。
【先鋒】
【名前】ティーダ
【属性】夢の世界の住人
【大きさ】青年並み
【攻撃力】剣を装備している。
斬撃や炎、氷、雷の魔法などでシンにダメージを与えられる。
魔法の射程は数十m程度か。
【防御力】落雷の直撃で1m程度吹き飛ぶが無傷。
銃で撃たれても、数mの爆発を喰らっても戦闘可能。
【素早さ】雷平原で落雷に反応可能。走力は青年並み。
【特殊能力】10分以上潜水可能
【長所】反応
【短所】ゲーム
【次鋒】
【名前】バハムート
【属性】召喚獣
【大きさ】4m程度の翼竜
【攻撃力】メガフレア:口から数mの幅の光線を放つ。威力は10m程度の爆発を起こす程度。
射程は不明だがゲーム中は距離と場所に関係なく使用可能。
【防御力】不明だが数mの爆発や達人による斬撃、数mの氷の落下などは意に介さない。
【素早さ】飛行可能。描写的にはおそらくどんな鳥よりも速い。
【特殊能力】なし
【長所】飛行可能
【短所】ゲーム
【中堅】
【名前】飛空艇ファーレンハイト
【属性】飛空艇
【大きさ】おそらく数十mぐらい
【攻撃力】主砲:下記シンの数十mはある腕がもげる威力。発射と同時に数百m離れた位置のシンに命中。
最大の攻撃方法であるため、下記ミサイルの攻撃よりも一撃の威力は高いと思われる。
ミサイル:最低でも数百mはあるアルベドのホーム(アルベド族の街)をミサイル数十発の一斉発射で
完全に消滅させることが出来る。ミサイルはすべて追尾機能のような物が付いている
と思われる動きで飛んでいったため、追尾可能か。
着弾し、きのこ雲があがりその大きさはアルベドのホームを完全に包み込む。
数百mの街を包み込んでも尚、全力で退避する飛空挺に追いつくほどの爆発の規模
であるため、少なくとも数キロ〜十キロ程度の爆発。
【防御力】上記アルベドのホームの爆発の衝撃に巻き込まれても影響なし。
マシンガンの一斉照射で無傷。
【素早さ】おそらく戦闘機並み。戦闘機のショーのようなアクロバティックな動きも可能。
アルベドのホームから脱出する際、さらに加速し、爆発を振り切るほどの速度が出た。
【特殊能力】飛行可能
【長所】超高高度からの攻撃
【短所】ゲーム
【副将】
【名前】ヴェグナガン
【属性】1000年前に起こったベベルとザナルカンドとの戦争時において、
ベベル軍で製造された機械。FINAL FANTASY X-2 のラスボス。
【大きさ】100m程度か。羽の生えた昆虫のような形をした兵器。
【攻撃力】数十mの大きさの砲台を持ち、そこからビームのような物を発射する。
異界の深淵から放ち、異界を突き抜け、更には地表を吹き飛ばし
少なくともナギ平原全体を吹き飛ばした。
そのため異界から地表までの少なくとも数キロ(?)を破壊した上で
なお数キロの平原を破壊可能。2回目以降は数十秒〜数分の溜めが必要か。
(この演出はヴェグナガン戦で負けることで見ることが可能)
【防御力】世界を滅ぼすために作られた最終兵器であるため、飛空挺よりは硬いと思われる。
【素早さ】羽の生えた昆虫のような形をしているので大きさ相応で移動可能か。
蝶のような羽で飛行も可能?
【特殊能力】人の悪意を察知して無差別に攻撃を行ってしまう。
【長所】世界を破壊するための兵器を所持。
【短所】素早さ描写なし。
【備考】ヴェグナガンを操作するバラライもヴェグナガン自体も
シューインという死人によって操られている。
【大将】
【名前】シン
【属性】死の螺旋
【大きさ】高さ200m以上、幅約600m、全長1km弱程度か。
【攻撃力】突進しながら竜巻や数十mの津波を起こし、前方にある街一つを破壊。
テラ・グラビトン:直径数十mの重力子ビームを放つ。溜め約30秒。溜めているときはバリヤーに包まれている。
発射の衝撃で大気が震え、突風が吹き、宇宙から見ると台風の目のようなものが出来上がる。
全方位に8発ほど発射され、1つあたりで幅100mほど海を割り、大地を裂く威力。
その後宇宙から視認可能なほどの火柱が裂いた大地に沿って上がった。
範囲は台風の大きさぐらい。
空には視界いっぱいに広がるほどのテラ・グラビトンの通過した跡が残る。
全方位重力子射出攻撃:全方位攻撃で射程数百m、発動は5秒ぐらい。周囲の人間およびシンのコケラは塵と化す。
【防御力】大きさ相応
数百発の大砲を喰らっても表面の鱗が取れるぐらいで鱗は全てシンのコケラになる。
直径数十mほどの電撃をバリヤーで完全に防ぐ。バリヤーは体中覆うように張れる模様。
銛が刺さったくらいでは意に返さない。
【素早さ】飛行可能、水中潜行可能
【特殊能力】シンの毒気:シンに近づくと、記憶や精神状態に異常をきたしたり体調をくずしたりする。
これはシンを構成する高密度の幻光虫に触れるため起こる現象。
シンのコケラの放出:1〜2m程度の昆虫のようなモンスター(シンのコケラ)を放出。
達人に剣で数回斬られたぐらいでは死なない防御、
達人に傷を付けられる爪と素早さを持つ。
一度に少なくとも数十匹放出する。
自然治癒力:周囲を漂う幻光虫を利用して傷を治すことが出来る。
【長所】テラ・グラビトン
【短所】ゲームなのでほぼムービーシーンの描写
【備考】1000年間世界を脅かし続けた。
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