【作品名】 ギャラクシーエンジェル(原作系)


【ジャンル】マルチメディア
【先鋒】ハーベスター
【次鋒】ハッピートリガー
【中堅】トリックマスター
【副将】カンフーファイター
【大将】ラッキースター

以上紋章機はほぼ同等の力を持つ。
多少の個体差はあるがそれは面倒臭いので無視して共通性能だけで戦闘力を決める。


共通性能

【名前】先鋒〜大将の機体
【属性】紋章機
【大きさ】全長平均50m
【攻撃力】惑星を消滅可能なビームを防ぐバリアを装備した月クラスのサイズの要塞を一撃破壊するビーム。
ミサイルやホーミングレーザー、ビームなどの搭載武器の一斉発射で宙域を埋めつくす大敵艦隊を一撃で殲滅する。
アナザースペース(時の凍った宇宙)を作り出し物質・エネルギーを封印できる。銀河一つを滅ぼすような爆発エネルギーでも無力化できる。
【防御力】惑星を一撃で破壊するビームを弾き返す。
銀河一つを滅ぼす爆発のエネルギーを至近で直撃しても装甲に傷がやっとつくぐらい。
【素早さ】レーザーを回避可能。亜空間で戦闘可能。光速の876倍で移動可能。またこの速度で戦闘可能。反応、速度ともに超光速だと思われる。
【特殊能力】機体のコンピューターとは別に人工脳を搭載していてパイロットの脳波と量子レベルで連動して機体の機動や照準をコンマ単位で最適化してくれる。
そのため機体が思い通りに動いたり、吸い付くように攻撃が当たる。
他にも人工脳は自動回避も可能、防御フィールドの部位出力調整なども行う。
コンピューターの機能の検索も行う。
直接的な脳波コントロールではなく、サポートを介したマンマシンインターフェース。
攻撃力、防御力、機動力が上限無く上がるのは精神エネルギーを利用してクロノストリングから得られるエネルギーの放出の確率を制御して出力が向上するため。
他にもマルチ・ディメンジョン・タスクを実現しパイロットに限定的な未来予測を行ったり
得られる精神エネルギーが増えればクロノストリングの確率だけでなく様々な自称の確率に干渉して使用者の望む未来を実現する。
ミルフィーユが一瞬にしてエルシオールの損傷を修復+エネルギーを満タンにさせたことがあり、物理法則をねじ曲げることもできる。


A.R.Kという特殊システムを使えば、機体の周囲をクロノストリングの崩壊が激しくなるフィールドで包みこみ、引き換えに性能が桁違いに上がる。
このフィールドに包まれている時は敵のフィールドの影響が無くなる。
時空間をねじ曲げて亜空間に攻撃エネルギーを流せる敵相手に対して逆位相の時空波をぶつけて時空間歪曲防御系のフィールドを無力化できる。
また自機は時空間をねじ曲げて別の宇宙にシフトが可能。
その他、パイロットを死亡状態から蘇生させたり、コールドスリープさせたり、ナノマシンによって機体の損傷を一瞬で回復可能。
また改造された機体を一瞬で元の形状に修復したり、大気圏の離脱突入などができる。

【長所】潜在能力が未知数。
【短所】パイロットが単なる人間
【戦法】臨機応変

ちなみに紋章機は普段はリミッターを幾つも付けていて、限定解除状態はよくあっても、完全にリミッターを解除したことは一回しかない。
限定解除の状態でも惑星を破壊するビームを弾き返したり、数千隻の艦隊をビーム一発で消滅させたり、月クラスの質量の物体の動きを止めたりする力がある。
リミッターを完全に解除した場合は宇宙を作りだせるほどのエネルギーを持ち、銀河を滅ぼすような超エネルギーの爆発に至近から耐えるほど頑丈。
さらに光の翼でその爆発エネルギーを全て押し返してしまうぐらいのハイパワー。

なお、この状態でも紋章機から引き出せた力では小さなものらしく、かっての完全な力だと人一人と紋章機一機で一つの宇宙を統べていたらしい。
元々紋章機は余りにも広すぎる多次元宇宙に対して神や悪魔が少な過ぎたために、人工的に世界を統べれる神か悪魔を作り出す計画で作られた。
そのコンセプトは世界を統べるのは神や悪魔ではなく力を持たない人に神や悪魔と同等の力を与えるというものである。




















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