【作品名】 雁取り爺

【ジャンル】 昔話(『花咲か爺』の類話)

【先鋒】 欲深な婆
【次鋒】 人のよい爺
【中堅】 欲深な爺
【副将】 一番大きな鹿
【大将】 犬






【先鋒】
【名前】【属性】欲深な婆
【大きさ】老人女性並
【攻撃力】調理用のナタ所持。
目が見えない状態で、欲深な爺を手探りで叩き切ってバラ肉にした。
【防御力】【素早さ】老人女性並
【長所】【短所】夫を斬殺して食ってしまった




【次鋒】
【名前】【属性】人のよい爺
【大きさ】老人男性並
【攻撃力】鎚所持。『一番大きな鹿』をひと殴りで撲殺した。
【防御力】【素早さ】老人男性並。
【長所】鎚持ち
【短所】ルール上『雁取りの灰』と鎚を同時に使えない
【おまけ】『雁取りの灰』:「雁の目さ入れ、入れ」と念じながら蒔くことで飛んでいる雁の群れの目を潰し、墜落させた。
作中での描写よりこれを所持していると武器が使えないので、参戦状態では非所持。


【中堅】
【名前】【属性】欲深な爺
【大きさ】老人男性並
【攻撃力】鎚所持。犬(大将)を一撃で戦闘不能にし、その後殴り続けて殺せる程。
【防御力】大量の蜂の群れに襲われ全身を黒い人型の『蜂柱』になるまで刺されて大怪我を負うが死なず、普通に行動できた。
【素早さ】蜂に襲われダメージを受けた状態でも、犬を逃がさず撲殺できる。
【長所】タフ過ぎ
【短所】自分の妻に殺されて食われた


【副将】
【名前】一番大きな鹿
【属性】犬が呼び寄せた鹿の群れの中でもっとも大きな個体。
【大きさ】平均より大き目の鹿並。
【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の鹿並。
【長所】大きな鹿
【短所】人のよい爺にあっけなく殺される




【大将】
【名前】【属性】犬
【大きさ】小熊ほどの大きさのある、大型犬並み。爺も背に乗せられる。
【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の大型犬並
【特殊能力】『歌うような吠え』:歌うように吠えることにより、山から鹿や蜂の大群を呼び寄せることができる。
呼び寄せた動物は『夢でも見ているような』状態となって人間が側によっても逃げない状態にしたり、
一人の人間を集中して襲わせたりできるので、何らかの催眠効果もかけることが出来ると思われる。
【長所】大型犬
【短所】特殊能力が使役ルールに反する気がする
【戦法】相手が野生動物のときは吠えて催眠をかける。その他の相手の場合普通に闘う。



































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