【作品名】 星くず英雄伝

【ジャンル】 小説

【先鋒】 
バハムート
【次鋒】 神業(カルマ)
【中堅】 サラマンドラ
【副将】 ワイバーン
【大将】 デス・スター

【備考】
・ヒーローの力による物理法則の無視
ヒロニウムと呼ばれる特殊な石を持つことでそれを媒介して力を振るう事が出来る。
ある程度のレベルを超えると石がなくても能力を発揮できる(テンプレではティン・ツーのみ)。
ヒーローの力を通わせる事で弾の入って無いエネルギー銃を撃ったり
戦艦の能力を大幅に底上げできたりする。
真空状態での戦闘等も可能。要するに根性しだいで何でもできる。
未来予知すらヒーローが対象では予知することが出来ないらしい。
・知的生物
銀河系で知的生物を名乗る者は全てヒーローと同質の力を持っている。
テンプレではストーカーが該当。

【先鋒】
【名前】 バハムート
【属性】 巨大戦艦。
【大きさ】 50km。大型の円筒形コロニーに匹敵するサイズ。
【攻撃力】
・スターブラスター
恒星の中心核から超空間回廊を通じてエネルギーを借りてくる兵器。
発射テストでは1%の出力で直径1000km衛星を破壊。
複数の恒星に回廊を繋ぎパワーアップした後は直径200万kmの恒星を破壊した。
恒星破壊時の射程は光速の数分の1の速さで着弾まで240秒の距離。
・D砲(※)
ワイバーン参照。
発射テストの時点ではこちらが主砲だった。
【防御力】
・結晶バリアシステム
空間構造を変質させる異星人の超技術を利用。
物理的な手段では破壊不可能とされている。
副将の威力を抑えたD砲の爆心地で無傷。
・ヒーローによる装甲強化
主力を欠いた数百人の装甲強化で、結晶バリアを一瞬で砕いた攻撃に120秒耐えた。
【素早さ】
移動速度は不明。
跳躍機関(※)による空間転移あり。    
【特殊能力】
・ヒーローの力による物理法則の無視
この艦には1024人のヒーローと3560人のダークヒーローが搭乗している(※)。
【長所】 ヒーローの力によって常識ハズレの攻撃ができる。
【短所】 巨大すぎて機動力がないかも。
【備考】
副将・大将の搭乗者を別エントリーするため主力抜き。
ヒーロー・ダークヒーローあわせて数百人搭乗の状態で参戦。
(※)は主力不在で考慮外。

【次鋒】
【名前】 神業(カルマ)
【属性】 6×10の63乗ビットの集合意識。闘争本能の塊。
【大きさ】 惑星大
【攻撃力】 人類全てを100万回発狂させられる(人類の数は1兆を超える)。
【防御力】 物理無効。ジークに核を攻撃されて十数秒動きが止まった。
【素早さ】 大きさ相応
【特殊能力】 特になし
【長所】 物理無効
【短所】
ジークに動きを止められた後、データ・キューブ(神業を封印するために作られたもの)に吸収された。
最初は惑星パンドラに封印されていたので、惑星大の集合意識を吸収できる封印攻撃なら倒せる。

【中堅】
【名前】 サラマンドラ
【属性】宇宙船
【大きさ】 250m
【攻撃力】
・大口径レーザー、荷電粒子ビーム、対艦用ミサイル
素の威力は一度に攻撃すれば小さな艦隊なら沈黙させられるくらい。
ジークの力によってストーカー100体のうち、半分を撃墜できる威力を発揮。
【防御力】
・恒星内部に匹敵する熱とプラズマの海で航行可能。
・鏡面装甲・電磁バリアシステム
レーザーを反射し、荷電粒子ビームを捻じ曲げる。
【素早さ】 ストーカーと互角以上に戦闘可能
【特殊能力】 ヒーローの力による物理法則の無視
【長所】 ヒーローの力
【短所】 ジークが乗ってないとただの強い宇宙船
【備考】 ジーク(ヒーロー)搭乗状態で参戦

【名前】 ジークフリード・フォン・ブラウン 
【属性】 人間・ヒーロー 
【攻撃力】 レイガン 青いレーザーを撃つ事が出来るカートリッジ型の銃。
弾数はヒーローの力によって弾切れになっても撃てるため無制限。
弾道は自在に操れる。また火線上にいる障害物に接触してもそれを透過して
目標のみにダメージを与える事が可能。
攻撃対象は様々で集中した時は6×10の63乗ビットの集合意識(これだけあれば
人類全てを百万回は発狂させられるらしいが人類の数がそもそも不明、最低でも数千億)
を弾丸一発で動きを止めたり人工的に十mぐらいの球形の範囲に恒星内部の熱と圧力を
封じ込め、あらゆる物質を原子以下のレベルまで分解する兵器の直撃で
まったく影響を受けない相手を打ち抜き倒す事が出来る。
射程は惑星を貫いてどこまでも伸びて行く位なので約1万3000km。

【防御力】D砲の爆心地で無事な結晶バリアを体当たりで砕いた
ディーゼルのショルダータックルを受けて耐える。
D砲:南太平洋に着弾して、そこから発生した光球が海や大気を飲みこみ、衛星軌道まで届く威力。
  間接的な威力として、爆心地から波紋が幾つもの同心円を広げつつ惑星全体に伝わった。

頭蓋骨が叩き割られる等の挽き肉状態から一瞬で再生。本人の肉体強度は
実は不明。ヒーローには上記のような人間の作った兵器はまったくきかないらしいが
ヒーローとしての力を発揮した時はそもそも兵器の攻撃の直撃を受けていない
また機械兵器のレーザーをかわしてそのレーザーをつかみ取り引っ張る事で
機械兵器のエネルギーを全て抜き取った事もある。

【素早さ】 レーザーを見てからかわしたりしてるから多分光速以上だが
具体的な数値は不明。

【特殊能力】 ヒーローの力による物理法則の無視 
ヒロニウムと呼ばれる特殊な石を持つことでそれを媒介して力を振るう事が出来る。
ある程度のレベルを超えると石がなくても能力を発揮できるがジークには出来ない。
ヒーローの力を通わせる事で弾の入って無いエネルギー銃を撃ったり
戦艦の能力を大幅に底上げできたりする。
真空状態での戦闘等も可能。要するに根性しだいで何でもできる
未来予知すらヒーローが対象では予知することが出来ないらしい
【長所】 物理法則無視。
【短所】 ヒロニウムがなければただの射撃の得意な人間 
【備考】ヒーロー。星くずの世界では普通の人間の中から自然発生するものすごい強力な
超能力者みたいな扱い。全宇宙で1000人ぐらいいる。





【副将】
【名前】 ワイバーン
【属性】 宇宙船
【大きさ】 250m
【攻撃力】
装備している兵器はサラマンドラと同等。
パワーアップによる威力は不明だが、少なくともストーカーを一撃で倒すくらいはある。
・D砲
ディーゼルを砲弾として発射する兵器。
南太平洋に着弾して、そこから発生した光球が海や大気を飲みこみ、衛星軌道まで届く威力。
間接的な威力として、爆心地から波紋が幾つもの同心円を広げつつ惑星全体に伝わった。
パワーアップ前のスターブラスターを抑えて先鋒の主砲の座にあることや下記の威力から、
上記の描写は威力を抑えて発射していると思われる。
フルパワー時は、衝撃波を防ぐためだけに中堅搭乗のジークが防御に全力を注がなければならなかった。
・T砲
ディーゼルの代わりにティン・ツーを砲弾として発射する。
D砲以上の威力。
D砲と合わせて、デス・スターを中心部が露出するまで破壊した。
【防御力】
・恒星内部に匹敵する熱とプラズマの海で航行可能。
・鏡面装甲・電磁バリアシステム
レーザーを反射し、荷電粒子ビームを捻じ曲げる。
・数億〜数十億の怨念の塊(神業より格下)の攻撃を弾き飛ばした。
【素早さ】 ストーカーと互角以上に戦闘可能
【特殊能力】 ヒーローの力による物理法則の無視
【長所】 D砲T砲
【短所】 D砲、T砲を発射すると攻撃力、防御力、素早さが維持できなくなる。
【備考】 キャプテン・ディーゼルとティン・ツー(共にダークヒーロー)搭乗状態で参戦

【大将】
【名前】 デス・スター
【属性】 ストーカーの集合体
【大きさ】 半径6000kmの惑星大
【攻撃力】 描写なし。
【防御力】
大きさ相応のストーカー並。
D砲T砲を喰らって中心部が露出するほど破壊されたが、数分で再生した。
【素早さ】
統括しているのは最強クラスのストーカーなので、少なくともストーカー並の反応はある。
超光速で移動可能。
数光年を瞬間移動。
【特殊能力】
・分裂して下記のストーカーを少なくとも数万体送り出す。
・ダメージを受けたストーカーを受け入れて無傷で再度送り出せる。
【長所】 ただでさえ強いストーカーを数万体出せる。
【短所】 攻撃描写がない。

【名前】 ストーカー
【属性】 宇宙生物。知的生物。
【大きさ】 ひと抱えほどの原生動物 〜 数百mの触手を持つイカ型生物
【攻撃力】
・空間を変質させ固定する結晶バリアを突破した(空間を利用した防御は通じないと思われる)。
・ヒーロー数百人(主力不在)の力で装甲強化された50km級の戦艦を破壊した。
【防御力】
・物理法則にしたがって作動する兵器は惑星破壊級でも通じない(以下実際に受けた攻撃)。
数百万度のプラズマ炎の直撃を受けても目くらまし程度にしかならない。
あらゆる物質が素粒子に分解される攻撃を受けてもダメージは薄皮一枚。
最も無防備になる食事中に体内で2トンの反物質を爆発させても倒すことは出来なかった。
反物質の爆発は惑星が齧りかけの林檎のように丸くなくなってしまうくらいの威力で、
構成物質の28%を焼却するダメージを受けたが、超光速で逃走するくらいはできた。
・バラバラの肉片になっても数秒で再生可能。
・基本的に不死で、大ダメージを受けると休止状態になる。
【素早さ】
光速の数十万倍のスピードで戦闘可能。
作中の数字では光速の50万倍まで出ていた。
【特殊能力】
・数光年の範囲を知覚できる。
・複数のストーカーが合体することでより強い個体になることが出来る。
・自意識を持った存在以外には認識不可能。
 物理法則を歪めながら行動しているので物理法則に従うあらゆるセンサーは反応しない。
・時間移動可能。
・食事で取り込んだ生物の能力を扱える(姿かたちもその生物になることができる)。
 人類を襲撃したストーカー全体では10兆の10兆倍の固体を取り込んでいる(人類は50億ほど)。
【長所】 知的生物の力
【短所】 広範囲にわたる攻撃法はないっぽい。



































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