【作品名】 仏



【ジャンル】短編小説
【先鋒】空海
【次鋒】最澄
【中堅】法然
【副将】日親
【大将】弥勒

【世界観】数多くある世界(≒宇宙)は一人の仏によって管理・維持されている。
そしてその無限にある世界をまとめている世界と仏無限にが存在し、その世界もまたさらに高次元の世界と仏によってまとめられている。これが永久に続いてお り、世界はある一つの点から無限に枝分かれしていると考えられている。
仏は自分の管轄する世界を見守り、その世界としての形を保つために存在する。自分の管轄する世界とそれに含まれる低次元の世界に対しては自由に干渉でき、 作中の描写を見る限り全能性を発揮しているといえる。
この仏たちは最下層である世界で仏の教えを知り、輪廻から抜け出せたものがその任につくとされている。
そして自らの管轄する世界から新しい仏候補が出てくるとさらに高次元の世界を管轄する仏へと位があがる。また自分より下層の世界の存在からはまったく影響 を受けることが無く、上層の仏による許可があって初めて知覚することや話しかけることができる。

イメージとしては
世界Aを最下層の世界として、
世界A×無限=世界B Aの存在はBの存在に対して何もできない
世界B×無限=世界C Bの存在はCの存在に対して何もできない
世界C×無限=世界D Cの存在はDの存在に対して何もできない・・・・・という形の世界観らしいです。

【先鋒】〜【副将】
【属性】仏
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】【防御力】【素早さ】同等の存在に対しては成人男子並みか?
【特殊能力】おそらく全能。ただいま54層を管轄している。
輪廻から脱出しているので自分より高次元の存在以外からは何も影響は受けない。
【長所】全能。
【短所】弥勒に呼ばれて話を聞きに来ただけ。

【大将】弥勒
【属性】仏
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】【防御力】【素早さ】同等の存在に対しては成人男子並みか?
【特殊能力】全能。ただいま108層を管轄している。
輪廻から脱出しているので自分より高次元の存在以外からは何も影響は受けない。
【長所】作中では最高位の存在。一応主人公なのか。
【短所】自分より高次元の存在があるかもしれないと語っている。






























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