【作品名】 絢爛舞踏祭 Brave New World


【ジャンル】ライトノベル

【先鋒】旗艦ラボック
【次鋒】夜明けの船
【中堅】太陽系総軍の戦闘艦
【副将】アストラーダ号
【大将】冥王星

【先鋒】
【名前】旗艦ラボック
【大きさ】少なくとも200m以上
【属性】潜水艦
【攻撃力】魚雷:時速700kmほど。50発は搭載されていると推測できる。ミリ秒単位のマニューバで動き回る。
     融合魚雷:時速700kmほど。要するに核爆弾だが、水中では爆発による高水圧をぶつける兵器として使われる。
          かなりの距離(10km程度?)離れても潜水艦が圧壊しうる威力。
     シールド突撃:絶対物理防壁を張って突撃する衝角戦法。
            シールドの防御力をそのまま攻撃に転化している。
【防御力】素の防御力は220年後の潜水艦以上。
絶対物理防壁:シールド。薄さ1nmで物理影響を完全に遮断する。何故か火星でしか使えず、諸々の理由から前面のみに展開するのが普通。
       作中では『何かがぶつかっても反力を受けずに対象を消滅させる』と表現された。
       光学、電波、磁場、重力、音波なども尽くシャットアウトしてしまう他、
       水分子を消滅させることで水抵抗を消したり、飛んできた魚雷を消滅させて防御したりすることも可能。
       このため、意図的に発する信号を除けば、何も伝わってこないことから逆説的に位置を見つけるしかない。
       逆にこちらから前を見ることもできないが、自分のシールドが邪魔になった描写は無い(僚機が妨げになった場面はある)
【素早さ】時速500km〜700km。反応は攻撃力欄の魚雷に対応できる程度か。
【特殊能力】絶対物理防壁による擬似的な不可視。
【長所】絶対物理防壁
【短所】ちょっと遅い
【戦法】融合魚雷撃って突撃
【備考】絶対物理防壁を前面に展開した状態で参戦。


【次鋒】
【名前】夜明けの船
【大きさ】全長220m
【属性】潜水艦
【攻撃力】魚雷:魚雷:時速700kmほど。50発は搭載されていると推測できる。ミリ秒単位のマニューバで動き回る。
     シールド突撃:絶対物理防壁を張って突撃する衝角戦法。
            シールドの防御力をそのまま攻撃に転化している。
【防御力】先鋒に同じ。
【素早さ】時速700km以上。反応は攻撃力欄の魚雷に対応できる程度。
【特殊能力】絶対物理防壁による擬似的な不可視。
【長所】絶対物理防壁
【短所】単艦の攻撃力が弱め
【戦法】希望号を出して突撃
【備考】絶対物理防壁を前面に展開した状態で参戦。
    以下の機体を艦載機有する。

【名前】カルロウ=コロデwith希望号
【大きさ】10m未満の人型
【属性】ラウンドバックラー
【攻撃力】剣鈴:右腕に付けられた、剣型の武装。
        シールドと同じ原理であり、その完全反射によってあらゆる物質を切断する。
     シールド突撃:絶対物理防壁を張って突撃する衝角戦法。
            シールドの防御力をそのまま攻撃に転化している。
【防御力】絶対物理防壁搭載。エネルギーの問題から全方位には張らず、機体正面を半球状に覆う。
【素早さ】時速700km以上。同じ速度で動く敵機と戦闘できる。
【特殊能力】絶対物理防壁による擬似的な不可視。
      全く見えない相手にも攻撃を当てられる、超能力染みた直感。
【戦法】シールド突撃
【備考】戦闘可能時間は2時間。

【中堅】
【名前】太陽系総軍の戦闘艦
【大きさ】数百メートル
【属性】宇宙戦艦
【攻撃力】主砲:一門か二門搭載されているレーザー兵器。射程一万キロ。
        同程度のサイズの戦艦を沈められる。
     誘導爆雷:呼んで字の如くな兵器。後方にも放てる。射程は艦の周囲。
          数や一発当たりの威力は不明だが、これを用いた攻撃で同程度のサイズの戦艦を沈められる模様。
【防御力】戦艦並み。太陽系外から技術を取り込んでいるようなので、単なる220年後相応よりは上。
【素早さ】遅くとも秒速50km〜100km。恐らく副将と同等。
【特殊能力】対光熱防壁:艦正面から円錐状に撒かれる大量の高純度クリスタルプリズム。
            敵のレーザー等を60%減衰させ、なおかつ自軍のレーザーには影響を与えない優れもの。
      レーダー:策的範囲5万km以上。
【長所】色んな意味でそこそこ
【短所】副将と比べて火力で劣る
【戦法】主砲を撃ちつつ接近して誘導爆雷撒布の繰り返し
【備考】名前が判明している艦は夜明けの船と艦長が同じなので、名無しの同型で参戦。


【副将】
【名前】アストラーダ号
【大きさ】数百メートル
【属性】異星人の宇宙戦艦
【攻撃力】主砲:一門か二門搭載されているレーザー兵器。射程一万キロ。
        同程度のサイズの戦艦を沈められる。
     小型レーザー:対空用。主砲より低性能だと思われる。
     爆弾:冥王星に対する爆撃に用いられた爆弾。一発辺り数百メガトン。複数搭載。冥王星の裏側まで振動が伝わる。
        宇宙なので真下には落ちない。切り離されてから慣性で進みつつ、冥王星の重力に引かれて放物線を描いて落ちる。
【防御力】戦艦並み。今から220年後くらいの地球より優れた技術で造られている。
【素早さ】1万5000kmを10秒で通過する。マッハに換算するとM4400ほど。
     この時代の軍人は、上記の条件で突っ込んできた艦との衝突を回避できるレベル。恐らくそれと同程度の反応。
【特殊能力】中堅と同等のレーダー搭載?
【長所】単艦でもそこそこの火力
【短所】僚艦がいないので密集戦術が使えない
【戦法】主砲を撃ちつつ距離を保ち、爆弾投下
【備考】クルーは全て女性、というか少女。
    地球人と交配できるほど酷似した種族なので、身体的には人間と看做していいだろう。

【大将】
【名前】冥王星
【大きさ】冥王星並み(月より少し小さい程度)
【属性】完全に機械化された星
【攻撃力】大きさ・属性相応。核パルスエンジンが巻き上げた破片だけで数百メートルの宇宙戦艦が沈む。
     赤道上には大レーザー砲台群が配備されている。
     上記の宇宙戦艦を撃沈するレーザーより遥かに強力なはず。
     射程は艦載のレーザーでも一万キロに達するので、少なくともその程度。
【防御力】大きさ・属性相応。
【素早さ】50基の核パルスエンジンにより、楕円だった公転軌道を30秒で円形に修正できる。
     そのときの位置は海王星軌道を越えてから2年後の辺り。まだ地球から離れている途中。
【長所】動くだけで大量破壊
【短所】もう惑星じゃ……
【戦法】体当たり
【備考】生身の生物は加速で死んでしまうので、無人。制御は小型ロボットが行っている。






























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