【作品名】 仮面ライダーカブト



【ジャンル】 特撮

【先鋒】 仮面ライダードレイク
【次鋒】 仮面ライダーサソード
【中堅】 仮面ライダーガタック
【副将】 カッシスワーム ディミディウス
【大将】 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム

【簡易共通スペック表】

【防御力】
 一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断する斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。
【素早さ】
 反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。
【簡易倍率表】
クロックアップ:一万倍、光速の約100倍の反応、移動が可能。
ハイパーCU:一億倍、光速の約100万倍の反応、移動が可能。
フリーズ  :三千垓倍、光速の約30垓倍の反応、移動が可能。

【共通設定】

【防御力】
 50口径の機関銃の走者、5000度の高温、絶対零度にたえられる。原子分解作用のある攻撃に、いくらか耐えられる。
 自身の攻撃程度であれば、致命傷であるものの、消滅するほどではない。
 一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断するとされる斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。第43話終盤の描写より。


【素早さ】
ライダーはクロックアップを使用していない普段の時点で、以下の素早さを発揮する。

1、近距離(数メートル)において、五人ほどの相手に撃たれた特殊マシンガンを手持ちの武器を使って全て切り落とすことができる反応
  上記した火器は、2000mの射程を誇り、ホローポイント弾を一分あたり600発ほど連射する対ワーム用のマシンガンである
  このマシンガンは大半のライフルの二倍の射程にあたる性能を誇るので、ライフル相応の初速時速3600kmとする
  つまり、カブトにおける仮面ライダーは 「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」 である

2、至近距離(1mもない)ほどの距離で、敵のキャストオフによって飛び散る装甲の破片をすべて回避できる。
  キャストオフ時に飛ぶ装甲は「秒速2000m=時速7200km=マッハ6」で迫り、かつ無数に飛散する。
  よって、カブトにおける仮面ライダーは 「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」 とする。

3、5〜7mほどの距離で、敵の亜光速ビームより素早く動き、先回りして味方をかばった。
  このビームはサイクロトロン粒子加速器により加速したイオンビームであるため、ゆえに亜光速であるといえる。
  よって、亜光速に近い移動速度、反応を誇るといえる。(第44話、冒頭を参照http://jp.youtube.com/watch?v= XZlOLvrvoxo)


【クロックアップ】
ライダーは体内に駆け巡る「タキオン粒子」を利用することで、時間流を自在に移動できる。
クロックアップの倍率などは、以下の描写を参考にする。

1、この動画の、3分30秒あたりからの「以下は、弾丸の飛び交うなかでの出来事である」の描写
  この描写だと、一秒あたり10cmくらいしか動いてない
  ttp://www.youtube.com/watch?v=7qwvAzAHZ0E

  マシンガンは初速およそ時速3600kmなので、そこから毎秒あたりの弾速は「秒速1km」「秒速1000m」になる。
  秒速1000m÷秒速10cm=「1000÷0.10」=10000。つまり、クロックアップの倍率は一万倍ということになる。

2、この動画の、50秒あたりからの「土砂降りの雨が、まるで静止して見える」という描写
  この描写だと、54秒から56秒あたりではほとんど雨粒が動いていない
  ttp://www.youtube.com/watch?v=s9D8MufQfyU

  土砂降りの雨粒は「秒速907cm」「時速32.6km」なので、つまり「秒速907cmの雨粒が一秒に1cmも動かない」ほどといえる
  甘く見積もっても最低でクロックアップの倍率は907倍で、それ以上の上限については主観も混じるのでなんともいえない

 上記の1、2の描写より、クロックアップの倍率は「最大で1万倍、最低で千倍」となる。
 最大描写を取るルールを踏まえ、ここではクロックアップの倍率を「1万倍」とする。


 上記を踏まえた上で……
 前述した共通設定「素早さ」の項目にある通り、驚異的なスピードを誇る仮面ライダーでさえ、クロックアップした敵には手も足もでない。
 ライダー視点では、クロックアップした敵の攻撃は残像しか残らないほどのスピード、もしくは目視困難なスピードで行われる。
 すなわち 『クロックアップ時には「時速1200〜2000kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」を持つ相手ですら、完全 に圧倒する素早さ』である。
 もしくは 『クロックアップ時には「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」を持つ相手ですら、完全に圧倒する 素早さ』ともいえる。
 強引に数字に直せば、10000倍になるので……
 「時速3600kmで迫る、毎秒約50“万”発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」
  「至近距離でマッハ6“0000”の無数の破片を浴びても、まったくかすりもせずにいられる反応」
  「敵の亜光速ビームの10000倍の速度のビームより素早く動き、先回りできる反応、移動速度」
  といえ、光速の100倍ほどである。

2、クロックアップ中は、行動や思考なども加速した時間に応じて全て引き伸ばされるため、ただ素早いだけとは異なる。
  つまり、クロックアップ中に常に動く必要はない。
  また、クロック中に放った弾丸などは、総じてクロックアップの倍率相応に加速したものとなる。
  ただし、加速したからといってダメージが増大する描写はない。

3、仮面ライダーはベルトのスイッチを押すことにより、クロックアップを発動させる。
  大半のワームの場合は、その場において一瞬の重力波チャージを行ったのち、クロックアップを発動させる。
  持続時間は 「絶対時間における数秒ほど」 である。
  また、使用回数の制限らしきものはあまり見られず、少なくとも3回以上の使用については何のリスクもみられない

786 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/11/23(金) 19:51:19
フリーズ
とある特定の最上級ワームの使用する、クロックアップの究極版ともいえるものである。
その性質は、以下のとおりである。

1、前述した共通設定「ハイパークロックアップ」を発動させた状態の相手さえ、まるで静止したように見えるほどに感じられる。
  仮面ライダーは非クロックアップ時であっても亜光速に対応できる反応であり、フリーズ中はこれがまったく反応どころか静止している。
  静止ということは限りなく0に近いが、便宜上「静止=秒速1m」とする。
 「亜光速=最低でも光速の1%、秒速3万km」のため、少なくとも「フリーズ=ハイパークロックアップ(10000000倍)の二乗×3000万倍」だ といえる。
  つまり、ハイパークロックアップの3000兆倍、平常時の3000垓倍のスピードを発揮できる。

  つまりフリーズの倍率は「3000垓倍」なので、フリーズ時は最大「光速の30垓倍」=「秒速約9500兆光年」に反応、その速度で移動できる。

  これを、以下のように強引に数字で表現すると…
  「時速1200〜2000kmで迫る、毎秒約15?発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」
  「至近距離でマッハ1800000000000000000000000の無数の破片を浴びても、まったくかすりもせずにいられる反応」
  といえる。

【先鋒】
【名前】仮面ライダードレイク
【属性】マスクドライダー
【大きさ】約2m
【攻撃力】
 50口径の機関銃の掃射も吸収するサインスーツに身を包んだライダーに有効打を与える、パンチ及びキックの威力を持つ
 その他、基本的にはガタックに準ずる。

 ドレイクゼクター
 イオンビームを発射できる。中堅のガタックバルカンに威力は劣るものの、十二分に仮面ライダーへダメージを与えられる。

 必殺技 ライダーシューティング
 射撃技。撃った相手を原子崩壊・消滅させる威力をもつ。 (等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様)
 チャージに主観で約1秒ほどを要する。CU、非CU時では弾速が変わるため、時間差攻撃ができる。
 波動化されたタキオン粒子を青い光弾に変換して発射する。

【防御力】
 基本的に、他のライダーに準じる。
 50口径の機関銃の走者、5000度の高温、絶対零度にたえられる。原子分解作用のある攻撃に、いくらか耐えられる。
 自身の攻撃程度であれば、致命傷であるものの、消滅するほどではない。
 一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断する斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。
【素早さ】
 中堅と互角程度。共通設定「素早さ」の項目に準ずる。

 反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。
【特殊能力】
 クロックアップ:共通設定を参照。通常時の一万倍。光速の100倍。クロックアップ状態でエントリー。
 聴力:5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。
 視力:隠れた敵などを各種放射線などで感知、透視、視認できる。2〜3km離れた目標を瞬時に判別できる。
【長所】クロックアップとライダーシューティング
【短所】へタレ。しかし、やるときはやる
【説明】 アルティメットメイクアップ! 子連れの天才美容師。普段は弱いが、幹部ワームを撃破する大活躍を見せる。
【戦法】
 ライダーフォーム時クロックアップ状態で参戦。即ライダーシューティング


【次鋒】
【名前】仮面ライダーサソード
【属性】マスクドライダー
【大きさ】約2m
【攻撃力】
 50口径の機関銃の掃射も吸収するサインスーツに身を包んだライダーに有効打を与える、パンチ及びキックの威力を持つ
 その他、基本的にはガタックに準ずる。

 サソードヤイバー
 斬撃武器。他のライダーにダメージを与えられる程度の威力を持つ。

 必殺技 ライダースラッシュ
 斬撃。ナノ粒子構造体ポイズンブラッドとタキオン粒子を変換した波動により、切れ味が増している。
 ガタックのライダーキックやドレイクのライダーシューティングなどと同等の攻撃力を誇る。
【防御力】
 基本的に、他のライダーに準じる。
 50口径の機関銃の走者、5000度の高温、絶対零度にたえられる。原子分解作用のある攻撃に、いくらか耐えられる。
 自身の攻撃程度であれば、致命傷であるものの、消滅するほどではない。
 一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断する斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。
【素早さ】
 中堅と互角程度。共通設定「素早さ」の項目に準ずる。

 反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。
【特殊能力】
 クロックアップ:共通設定を参照。通常時の一万倍。光速の100倍。クロックアップ状態でエントリー。
 聴力:5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。
 視力:隠れた敵などを各種放射線などで感知、透視、視認できる。2〜3km離れた目標を瞬時に判別できる。
【長所】クロックアップ
【短所】火力不足
【説明】ぼっちゃま。真の姿は大将より強いワームであるが、描写的に微妙なのでライダーとして参戦。
【戦法】ライダーフォーム時クロックアップ状態で参戦。即ライダースラッシュ。


【中堅】
【名前】仮面ライダーガタック
【属性】マスクドライダー
【大きさ】約2m
【攻撃力】
 50口径の機関銃の掃射も吸収するサインスーツに身を包んだライダーに有効打を与える、パンチ及びキックの威力を持つ

 ガタックカリバー
 二対の剣。プラス、マイナスそれぞれの荷電粒子を刃先に集めて、触れるもの全てを裂断することができる。
 最終話にて、副将のハイパーマキシマムタイフーンの斬撃に完全に耐えた敵に、投擲して致命的ダメージを与えた。
 合体させハサミ状にすると、生じるイオンエネルギーで30m圏内のあらゆる物質を切断できる。(威力自体は、やや単体時を上回る程度か)

 必殺技 ライダーキック
 空中回し蹴り。蹴った相手を原子崩壊・消滅させる威力をもつ。 (等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様)
 チャージに主観で約1秒ほどを要する。波動化されたタキオン粒子を叩き込む技。
【防御力】
 基本的に、他のライダーに準じる。
 50口径の機関銃の走者、5000度の高温、絶対零度にたえられる。原子分解作用のある攻撃に、いくらか耐えられる。
 自身の攻撃程度であれば、致命傷であるものの、消滅するほどではない。
  一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断する斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。
【素早さ】
 共通設定「素早さ」の項目に準ずる。

 反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」第25話終盤。
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。第44話冒頭、ガタックの描写より。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。第44話冒頭、ガタックの描写より。
【特殊能力】
 クロックアップ:共通設定を参照。通常時の一万倍。光速の100倍。クロックアップ状態でエントリー。
 聴力:5km先の針の落ちる音さえも聞き取る事が出来る。
 視力:隠れた敵などを各種放射線などで感知、透視、視認できる。2〜3km離れた目標を瞬時に判別できる。
【長所】 ガタックカリバーの威力
【短所】 ガタックバルカンは使う余地なし
【説明】 ZECT総帥を父親に持っている。作中では“戦いの神”と呼ばれることもある。カブトに近い強さを誇る。
【戦法】
 ライダーフォーム時クロックアップ状態で参戦。即ライダーカッティング。


【副将】
【名前】カッシスワーム ディミディウス
【属性】幹部怪人。ワーム。
【大きさ】身長約230cm。体重130kg
【攻撃力】
 先鋒〜中堅までのライダーを圧倒するパンチ、キックを繰り出す。
 人間形態のまま、中堅ガタックに素手の格闘で連続攻撃を仕掛け、変身解除に追い込んだ。
 この時のガタックは、マスクドフォームといわれる重装備形態であり、テンプレより強固な防御力を有していた。
 人間形態より、ワーム時の方が遥かに強いので、甘く見積もっても他ライダーに匹敵ないし圧倒しうる格闘威力を誇る。

 また、右腕に毒針状の剣を装備しており、中堅などに十二分なダメージを与えることができる。
 大将に必殺技らしき攻撃を直撃させたときは、ハイパー状態の解除させる程度の威力を発揮した。
 必殺技らしき攻撃は、帯電のエフェクトや効果音があり、ライダーの必殺技と同様、原子崩壊、消滅の効果を持つものと思われる。
【防御力】
 他のライダーと同等だと思われる。
 ライダーキックを同時に三人に打ち込まれても、辛うじて生存。消滅を免れたため、かなり原子崩壊・消滅に耐性があると思われる。
 大将のハイパーマキシマムサイクロンで消滅。
 二度の復活を遂げるものの、なぜ、どうやって復活したか分からず、また最終的に二体に分裂するなど謎が多い。
 それゆえ、サイクロンの直撃を受けて生き延びたのではなく、別個体であると暫定的にする。
【素早さ】
 ワーム時より遥かに劣るであろう人間形態のまま、中堅ガタックを素手で圧倒する素早さを誇る。
 ただし、その時の中堅はマスクドフォームといわれる愚鈍な形態であった。
 また、次鋒を含むライダー三名と同時に戦い、圧倒するほどの素早さである。

 基本的には共通設定「素早さ」の項目に準ずる。

 反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」第25話終盤。
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。第44話冒頭、ガタックの描写より。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。第44話冒頭、ガタックの描写より。
【特殊能力】
 フリーズ:ほとんど時間が停止しているかのような速度で行動する。フリーズ状態で参戦。
      3000垓倍。光速の30垓倍の反応、移動が可能。
【長所】究極のスピード
【短所】火力不足すぎる
【説明】ワームの首魁的存在。人間時の格闘が、すごい。二度も大将に敗れるが謎の復活を遂げ、さらに二体に増殖するなど謎が多い。
     結局、二体になった理由は不明のまま。第一形態の参戦になるが、これは第二、第三形態でのフリーズ使用を確認できないため。
     設定上は第二、第三形態でも使えるらしい。
     第二形態は頑丈さ&技コピーで、素の強さは凄まじい。第三形態は最も強いらしいが、悲しいかな噛ませの印象しかない。
【戦法】
 フリーズ状態で参戦。即、串刺し。


【大将】
【名前】仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
【属性】マスクドライダー。主人公。天の道を行き、総てを司る男
【大きさ】約2m
【攻撃力】
 50口径の機関銃の掃射も吸収するサインスーツに身を包んだライダーに有効打を与える、パンチ及びキックの威力を持つ。
 他のライダーに比べて、3倍近い打撃力を誇る。

ハイパーライダーキック
 ゼクター内部に溜まったタキオン粒子を解放し、相手を蹴る
 蹴った相手を原子崩壊・消滅させる威力をもつ(等身大程度の大きさの場合全身にいきわたる模様)
 中堅ガタックのライダーキックより、1.5倍ほど威力が向上している。

パーフェクトゼクター
 マキシマムハイパーサイクロン
  主観にして数秒のチャージ後、竜巻状の超巨大エネルギー波を放ち、射程圏内のターゲットを完全消滅させる。
  半径100km圏内のあらゆる物質を跡形も無く吹き飛ばす威力を持つ。
 マキシマムハイパータイフーン
  超巨大な光子の刃であらゆる物質を寸断してしまう事が可能。一撃で山をも切り崩す。

【防御力】
 中堅の2倍近い防御力を誇る。
 50口径の機関銃の走者、5000度の高温、絶対零度にたえられる。原子分解作用のある攻撃に、いくらか耐えられる。
 「一撃で山をも切り崩し、あらゆる物質を切断する斬撃を受けてギリギリ生存。変身解除に至らない。」描写の他ライダーより頑丈と思われる。
【素早さ】
  基本的には共通設定「素早さ」の項目に準ずる。副将と互角。

  反応:「時速3600kmで迫る、毎秒約50発の弾丸を、全て切り払うことができる反応」第25話終盤。
     「至近距離でマッハ6の無数の破片を浴びても、まったく掠りもせずにいられる反応」
     亜光速ビームに反応できる。第44話冒頭、ガタックの描写より。
 移動速度:亜光速ビームに近い移動速度。第44話冒頭、ガタックの描写より。
【特殊能力】
 ハイパークロックアップ:共通設定を参照。通常時の一億倍。光速の100万倍。ハイパーCU状態でエントリー。
【長所】ハイパークロックアップとマキシマムハイパーサイクロンの反則っぷり
【短所】シスコン。ハイパーマキシマムタイフーンの威力が、微妙…。
【説明】天の道を行き、総てを司る男。白包丁を授かった料理の達人。自他ともに認める最強主人公。
【戦法】
 ハイパーフォーム時ハイパークロックアップ状態で参戦。
 即マキシマムハイパーサイクロンorタイフーンorキック連打。






























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