【作品名】 仮面ライダー龍騎


【ジャンル】 

【先鋒】 仮面ライダータイガ
【次鋒】 仮面ライダーゾルダ
【中堅】 仮面ライダーオーディン
【副将】 仮面ライダー龍騎 サバイブ
【大将】 仮面ライダーナイト サバイブ

共通設定

ミラーワールド
龍騎世界ではミラーワールドと呼ばれる鏡の世界があり、そこは現実世界から人間や動物などを取り除いた空間になっている。
仮面ライダーやミラーモンスターはこの空間に自在に出入りすることができる。
この空間に入ってきた人間は、ただちに粒子化して消滅してしまう。一度ここに入ると、常人では脱出することができない。
これは仮面ライダーも同じであり、装甲によって10分〜7分弱まで持ちこたえられるものの、それ以上は粒子化が始まり、ミラーワールド内では戦闘を継続できない。

しかし環境ルールにより、こちらの環境が直接的に相手を左右することは禁じられているため、ミラーワールドを開始時の環境にはできない。
そこでライダーは「相手を鏡に引き入れて、粒子消滅させる」という戦法を(とくに次鋒)取ることがあるため、これを考慮して…
戦闘環境は「鏡となる物が自分の周囲に存在しており、いつでもミラーワールドを利用した戦法の可能な環境」とする。
この「鏡となる物」は水たまり、ガラス、ヘルメットなど鏡面化しておればなんでもよい。ミラーのサイズは、進入する物体よりいくら大きくてもよい。
そのため相手がそれらに当たる光沢のあるものを所持している場合は、それも利用する。
全長625cmのコブラ型のモンスターがヘルメットから出てきたことから、多少反射物が小さくても出入り可能らしい(自分の幅の半分程度は必要か)
「ミラーワールド内から一方的に射撃を行う」という戦法は劇中に実行した者がいないため可能かどうか不明、考慮しない。

ミラーモンスター
龍騎世界での仮面ライダーは、それぞれミラーワールドに住むモンスターと契約しており、これと一緒に戦う。
モンスターはいつでもミラーワールドより加勢に現れることもできるが、場合によっては各種アドベントカードの効果によって攻撃に参加する。
召喚ルールの分類1により、開始時にはライダー(召還士)単体だけで参戦するが、開始と同時にミラーワールドよりモンスターを召還する扱いとする。
なお、ミラーモンスターは長時間ずっと現実世界で戦闘を継続することはできず、いずれ消滅するため召還より10分間ごにミラーワールドに帰還するものとする。

アドベントカード
ライダーたちは召還アイテムを使い、ベントカードを使うことで様々なアイテムや効果を得ることができる。
アドベントカードは発動までにわずかなロスタイムがあり、だいたい平均して1秒〜2秒ほどの時間を必要とする。
これらは特殊能力に記載する。


攻撃力、防御
アドベントカードにはAPという単位があり、これによっておおよその攻撃力が分かる。
10km四方を吹き飛ばすゾルダの砲撃、厚さ40cmの鋼鉄を切断する龍騎の斬撃などが「2000AP」という扱い。
各ライダーは「7000AP」のゾルダの集中砲火攻撃を受けても、まだ辛うじて活動できるほどの防御力を持つ。

素早さ
各ライダーの素早さは…
「毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、武器で切り払える反応」
「レーザーと同等の弾速である火炎弾をなんとか回避できる」というレベルである。
また移動速度は「100mを五秒で走る」というくらい。


【先鋒】
【名前】 仮面ライダータイガ
【装着者】 東條 悟
【属性】 13ライダー、白虎風
【大きさ】 身長/197cm 体重/97kg
【攻撃力】 
 素手
 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。
 デストバイザー
 斧の形をした召喚機。デストクローには劣るが、ライダーに有効な破壊力をもつ。
 デストクロー
 厚さ60cmの鋼鉄をも簡単に切断するソードと同等の破壊力を誇る。これを装備した状態で参戦。

 クリスタルブレイク
 ファイナルベントと呼ばれるカードを装填すると発動。威力は仮面ライダーを即死させるほど。射程は、タイガの視覚限界である20kmまで。
 発動以降の過程は、相手の背後に突如として現れたデストワイルダーが相手に飛び掛かり、そのまま地面に押さえつけて引きずりつつタイガの元へ。
 前述のデストクローを構えたタイガはこれを突き立て、頭上に持ち上げてから爆発を起こすというもの。
 滑走時に摩擦で大量の熱量を加え、爪を突き立てるときに絶対零度の冷気によって急激な温度差を与える。
 デストワイルダーの100tの怪力での引きずりはライダーであっても解除困難であり、たとえ解除できてもライダーでさえしばらくはダメージが残りまともには戦えない。
【防御力】
 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、打撃ダメージこそ受けるが装甲に目立った傷も残らない頑丈さ。
 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。
 デストクローといわれる武器は防具としても使え、厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を完全に防ぐことができる。
【素早さ】
 100mを五秒で走る。40mのジャンプ力。
 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、斧で切り払うことで防御できる反応。
 レーザーをなんとか回避できる他のライダーと同等の反応。
【特殊能力】
 最高視力/約20km 最高聴力/約15km を誇る

フリーズベント
 アドベントカードの一種。絶対零度で相手を行動不能にする。射程は少なくとも100m以上。
 全長/5m30cm 全幅/3m10cm 体重/490kgのモンスターを機械のフリーズしたかのようにピタリと動きを止めさせた。

ミラーモンスター召還
 共通設定参照
【長所】 フリーズベント、デストワイルダー召還
【短所】 遠距離射撃なし
【説明】 装着者は「英雄になる」と志すも、サイコ殺人者と化して師匠を殺す。最後は師匠の面影を見た親子をかばって車に引かれ、新聞の片隅に「英雄」と載る。
【戦法】
 スタートと同時にデストワイルダーを召還して戦闘。デストワイルダーが出られる程度の反射物を相手が持っているなら奇襲をかける。
 乗り込み系の場合、上記したように内部に侵入してコクピット内部の人間を排除する。
 発動までに時間を必要とするなど、敵のチャージ攻撃などを確認した場合はミラーワールドに入ってやり過ごす。
 また可能な場合フリーズベントによって敵を凍結させ、デストワイルダーの怪力をつかってミラーワールドに運び込み、消滅を計る。

【名前】 デストワイルダー
【属性】 獣人型ミラーモンスター、白虎
【大きさ】 身長/2m45cm 体重/280kg
【攻撃力】
 容易く100tの鉄球を持ち上げることのできる怪力。
 ダイヤモンドをも切り裂く威力がある両手の爪で敵を攻撃する。
【防御力】
 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、ほとんど無傷に近い頑丈さ。
【素早さ】 時速300kmで走る。ライダーと格闘を行い、圧倒する互角以上の反応。
【特殊能力】 共通設定参照
【長所】 怪力、スピード
【短所】 遠距離攻撃なし


【次鋒】
【名前】 仮面ライダーゾルダ
【装着者】 北岡秀一
【属性】 13ライダー、メカ風
【大きさ】 身長/192cm 体重/110kg
【攻撃力】
 素手
 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。
 マグナバイザー
 銃型の召喚機。毎分120発のエネルギー弾を発射する。先鋒のデストワイルダーを連射でひるませることができる。
 シュートベント ギガランチャー
 3mを越える巨大バズーカ砲。超強力な弾丸を撃ち出し、10km四方の敵を吹き飛ばす威力があるが、発射時の反動は大きい。
 10km四方の敵を吹き飛ばすとあるため、おそらく射程は10km以上だとおもわれる。発射までに2秒ほど要する。
 シュートベント ギガキャノン
 二連レーザーキャノン砲。両肩に背負って使用する。ギガランチャーよりも連射が利く。これを装備した状態で参戦とする。
威力はギガランチャー以上、メテオバレット以下
 ファイナルベント エンドオブワールド
 ファイナルベントと呼ばれるカードを装填すると発動。射程は目視限界の20kmまで。
 威力は直撃すれば仮面ライダーやミラーモンスターを即死させ、爆発の余波を受けただけでも戦闘不能に陥るほど。
 発動以降の過程は…
 自身の前方に契約モンスター「マグナギガ」を召還、マグナバイザーを背中にセット。全砲門から集中砲火を浴びせる。
 上記したシュートベント二種の連射以外に、無数の小型ミサイルなどを放つ。範囲は10km四方。
 凄まじい威力を誇るが、ターゲットの周囲も爆風で巻き込んでしまうため、十分な距離を取らないと自分までもが爆風に巻き込まれてしまう。
【防御力】
 先鋒よりわずかに頑丈だが、大差ない。
 厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、打撃ダメージこそ受けるが装甲に目立った傷も残らない頑丈さ。
 ガードベントで盾を召還、デストクローを完全に防ぐことができる。
【素早さ】
 100mを五秒で走る。
 マグナバイザーの銃弾を剣で防ぐことのできる相手の格闘、斬撃を回避する、または銃で防ぐことができる反応。
  レーザーをなんとか回避できる他のライダーと同等の反応。
【特殊能力】
 最高視力/約20km 最高聴力/約10km を誇る

 ミラーモンスター召還 共通設定参照
 ただし、契約モンスター「マグナギガ」は自律行動することが少なく、必殺技を使わないときに呼び出してもほとんど盾にしかならない。
【長所】 圧倒的な攻撃力
【短所】 マグナギガの愚鈍さ
【説明】 装着者は悪徳天才弁護士。じつは病弱で、余命あと1年と宣告されており、最後は病魔によって倒れる。
【戦法】
 シュートベントなどで的確に攻撃し、隙があればエンドオブワールド。
 危ないときはマグナギガを召喚し盾にする。

【名前】 マグナギガ
【属性】 ミラーモンスター、牛型、鋼鉄の巨人
【大きさ】 身長/2m85cm 体重/510kg
【攻撃力】
 全身が火器の塊であり、額にビーム砲、胸に無数のミサイル砲、右腕にバズーカ砲・ギガバレル、
 左腕にマニピュレーター型武器・ギガハンド(握力は50t)とバルカン砲、両足にレーザーカノン砲を装備している。
 反面、動きはかなり鈍重なので、格闘戦には向かない。
 それぞれライダーに当たれば大きなダメージを与えられる。
 エンドオブワールド使用時にはこれらを全て発射するが、逆にいえばエンドオブワールドを発動しないときはこれらを使えない。
【防御力】厚さ40cmの鋼鉄をも簡単に切断する副将のソード攻撃を受け、完全に無傷の頑丈さ。
【素早さ】
 ほとんど動かない。素早さは皆無といっていい。
 ただし、地面から出現するまでのスピードは素早さに関係ないため、異様に早い。
【長所】 火力、頑丈さ
【短所】 なにもできず、なにもしようともしない


【中堅】
【名前】 仮面ライダーオーディン
【装着者】 不明
【属性】サバイブ態、13番目のライダー
【大きさ】身長/205cm 体重/100kg
【攻撃力】
 素手
 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。
 瞬間移動を繰り返して、常に相手の死角から裏拳を叩き込み、他のライダーを圧倒する。
 突っ込んできた大型トラックを裏拳の一撃だけで弾いた。

 ゴルトセイバー
 二対の黄金の剣。それぞれ一つずつが、副将の龍騎の操るメテオバレットと同等の威力を誇る。
 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃の二倍に値する威力の砲撃と同等のダメージを与えられる。
 二対で、かつ瞬間移動を繰り返して襲い掛かるために、その攻撃速度はライダーでも全て回避することが難しい。

 ガードベント(ゴルトシールド)
 ゴルトフェニックスの尾を模した黄金の盾。防御力は4000GP。第48話では龍騎サバイブのメテオバレットを弾き返した。
 自身のゴルトセイバー級の物理攻撃などを完全に防ぐことができる。

 ファイナルベント(エターナルカオス)
ゴルトフェニックスと一体になって放つ謎の最強技。ギガランチャーの5倍ほどの威力か。
仮面ライダーナイトに致命傷を負わせた技ではある。が、技自体があまりにも恐るべきものであるからなのか、
  被害者となったナイト以外に技の全貌を見たものは誰一人としていない……。
  劇中には「攻撃の内容」こそ登場していないものの、大将ナイトを圧倒できるだけの技であることだけは確か。

【防御力】
 他のライダーと同等。
 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。
【素早さ】
 100mを4秒で走る。50mのジャンプ力。
 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、銃剣で切り払うことで防御できる反応。
 大将のレーザーボーガンを余裕で回避することのできる反応。

 他のライダーを完全に圧倒する、驚異的な反応スピードで叩きのめすことができる。
【特殊能力】
 最高視力/約20km 最高聴力/約20km を誇る

 スチールベント
 相手の道具を奪うことができる。距離に関係なく、発動と同時に手元に相手のアイテムが出現する。

 瞬間移動
 まるで瞬間移動したかのような速度で、相手の死角に立つことができる。
 すくなくとも光速反応であるライダーでさえ、ついていくことができないか、やっとのレベルである。
 劇中では、攻撃時のスキをカウンターで狙うか、出現位置を予測して攻撃するか、もしくは不意打ちぐらいしかまともに通用しなかった。
 消えたと思った次の瞬間、振り向けばそこに立っているイメージである。(このタイミングで、殴るor斬る)

 タイムベント
 時間を逆戻りさせてしまう特殊アドベントカード。
 ルール上は過去に戻って敵を暗殺するなどはできず、また未来に行く機能もないので…。
 自身は記憶を保持した状態で、敵は記憶をリセットされた状態で再開。
 それでも勝てそうにない場合、無限にタイムベントを繰り返して引き分けにもちこむ。

【長所】 瞬間移動とタイムベント
【短所】 モンスターが劇中、ほとんど登場してないので参戦できない。ファイナルベント詳細不明。不意打ちに弱い…?
【説明】 合わせ鏡のように平行世界の連なる龍騎において、その神ともいえる亡霊である神埼士郎の操る人形的存在。
     装着者は不明であり、一度はナイトに敗れて消滅したものの、再び現れるなど謎めいたライダーである。


【副将】
【名前】仮面ライダー龍騎サバイブ
【装着者】城戸真司
【属性】13ライダー、龍騎士風、サバイブ態
【大きさ】身長/193cm 体重/95kg
【攻撃力】
   素手
 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。
 ドラグバイザーツヴァイ
 拳銃タイプの召喚機。レーザービームを放つ武器としても使用可能。
 またソードベントを使うことで銃剣モードに変形、厚さ60cmの鉄板をも切り裂く威力がある。
 ただし、劇中描写では一度もソードベントを使っての変形はないので、即時いつでも変形できるものと扱う。
 シュートベント メテオバレット
 龍騎のドラグバイザーツバイからのレーザービームと、ドラグランザーの火炎弾を同時に発射する。
 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃の二倍に値する威力を誇る。
ガードベント ファイヤーウォール
 ドラグランザーがその巨体により相手の攻撃を弾き返す。
 5000AP(厚さ40cmの鋼鉄切断よりずっと上)の王蛇のヘビープレッシャーでさえ無力化させてしまう。
ファイナルベント ドラゴンファイヤーストーム
龍騎サバイブを乗せたドラグランザー(マシンモード)がウイリー走行。
  その口から火炎弾を連続発射しながら突っ込んで行き、最後は車体そのもので相手を踏み潰す。
  火炎弾の熱量は、およそ7000度。単発で10km四方を吹き飛ばすギガランチャー以上の威力。
  体重/380kg、最高時速/760kmで迫る。先鋒のデストワイルダーを撃破した。
  次鋒のエンドオブワールド、中堅のドゥームズデイを越える劇中最強の必殺技である。
ドラグバイザーツヴァイ
 拳銃タイプの召喚機。レーザービームを放つ武器としても使用可能。
 またソードベントを使うことで銃剣モードに変形、厚さ60cmの鉄板をも切り裂く威力がある。
 また他のライダーに十二分に通用する威力。
 ただし、劇中描写では一度もソードベントを使っての変形はないので、即時いつでも変形できるものと扱う。
 シュートベント メテオバレット
 龍騎のドラグバイザーツバイからのレーザービームと、ドラグランザーの火炎弾を同時に発射する。
 ゾルダのギガランチャー、つまり10km四方を吹き飛ばす砲撃の二倍に値する威力を誇る。
 火炎弾はレーザーと同時に発射、同時に着弾するのでどちらも弾速は光速並み。
【防御力】
 他のライダーと同等。
 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。
【素早さ】
  100mを4.5秒で走る。45mのジャンプ力。
 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、銃剣で切り払うことで防御できる反応。
 大将のレーザーボーガンをギリギリで回避することのできる反応。
【特殊能力】
 最高視力/約20km 最高聴力/約20km を誇る
 スチールベント
 相手の道具を奪うことができる。距離に関係なく、発動と同時に手元に相手のアイテムが出現する。
 ミラーモンスター召還 共通設定参照
 とくにドラグランザーは率先的に行動、最良のタイミングで指示もなく攻撃に参加する。
【長所】全体的に高い威力、ドラグランザー、スチールベント
【短所】戦闘継続時間が9分50秒から7分弱に短くなっていること
【説明】OREジャーナルの記者。最終回の一話前に死亡するという、衝撃的な死を遂げる。
【戦法】
 スタートと同時ドラグランザーを召還して戦闘。ドラグランザーが出られる程度の反射物を相手が持っているなら奇襲をかける。
 また並行してスチールベントを発動、相手の重要アイテムを奪い去り、破壊する。乗り物の場合は敵の内部に侵入。


【名前】 ドラグランザー
【属性】 龍型、烈火龍
【大きさ】 全長/10m55cm 全幅/1m10cm 全高/99cm 体重/380kg
【攻撃力】
 体当たりでいとも容易く分厚いコンクリートの壁を突き破って現れることができる。
 鋭い牙・ドラグジャウは鋼鉄をも噛み砕くことが可能。
 口から7000度に強化された超高熱火炎弾を放ち、一撃でミラーモンスターを瞬殺する。
 尻尾を一振りするだけで王蛇のヘビープレッシャーを弾き飛ばす。
【防御力】
 王蛇のヘビープレッシャーを完全に防ぐことができる。
 次鋒ゾルダのギガランチャーを受けても計算上は無傷でいられる。
【素早さ】
 最高飛行時速/900km
 俊敏な動きで尻尾などによる格闘を行い、ライダーと互角以上のスピードを発揮する。
 龍騎を背中に乗せて飛行することができる。
【特殊能力】
 犬の10倍の嗅覚を持ち、触覚のレーダー・ドラグフィーラーにより30km四方の物体を感知可能。
【長所】 素早さ、優れた索敵能力
【短所】 他のモンスターより行動時間が短め
【戦法】
 索敵能力を活用して相手を追い詰め、常に奇襲となりうる場所から攻撃を仕掛ける。


【大将】
【名前】 仮面ライダーナイト サバイブ
【装着者】 秋山 蓮
【大きさ】 身長/198cm 体重/97kg
【攻撃力】
素手
 コンクリートの石柱をいともたやすく砕く。また各ライダーに有効打となる衝撃。
ソードベント ダークブレード
 ダークバイザーツバイに収納された、伸縮自在の剣。この状態でも召喚機として使用できる。
 ブレードの鞘に当たる部分は「ダークシールド」という盾になり、ゾルダのギガランチャーやタイガのデストクローを完全に防ぐ。
 設定上「ソードベント」のカードは存在するが、劇中ではカードを使わずにダークブレードとダークシールドの分離を行っている。
シュートベント ダークアロー
 ダークバイザーツバイが変形してレーザーボーガンになった形態。威力は次鋒ゾルダのギガランチャーを大きく上回る。
ブラストベント ダークトルネード
 ダークレイダーの翼のホイールを回転させて竜巻を起こさせる。 ライダーの動きを封じることができる。
ファイナルベント 疾風断
 ナイトサバイブがダークレイダー(マシンモード)に搭乗、カウルからの光線で相手を足止めした後
 自らと車体をマントで包みミサイル状になり、相手に超高速で突っ込んでいくフィニッシュ技。束縛ビームの解除に成功したものは劇中いない。
 次鋒のエンドオブワールド以上の破壊力を誇る。
【防御力】他のライダーと同等。
 10km四方の敵を吹き飛ばす巨大バズーカの爆発に巻き込まれて、なんとか戦闘を継続できる頑丈さ。
【素早さ】
 100mを4.2秒。
 毎分120発のペースで発射されるエネルギー弾を、剣で切り払うことで防御できる反応。
 レーザーをなんとか回避できる他のライダーや副将の龍騎より、わずかに反応が素早い。
【特殊能力】
 最高視力/約15km 最高聴力/約30km
トリックベント
 実体があり、自身とほぼ同等の強さをもつナイトサバイブ分身体を10〜20体ほど出現させて戦わせる。
 ダークレイダーまでは増えないことが欠点だが、すべてに実体のあるため戦力は何十倍にもなる。
ミラーモンスター召還 共通設定参照
【長所】 トリックベント、ナスティベント、飛行能力、レーザーボーガン
【短所】 副将に比べて攻撃力に欠ける
【説明】 龍騎世界におけるもう一人の主人公。最終話まで生き残り、13人のライダーによるバトルを制する。最後は恋人を生き返らせると同時に、安らかに眠る。
【戦法】
 即刻ダークレイダーに相手を襲わせて、可能であればミラーワールドに連れ去る。
 不可能であればトリックベントで分身を作り、ダークアローで集中砲火を浴びせる。
 また飛べない相手にはダークレイダーに乗って飛翔、優位な位置からダークアローやブラストベントを浴びせる。
 分身を内部侵入させて乗り込み系を制圧するなど。

【名前】 ダークレイダー
【属性】 蝙蝠型ミラーモンスター、疾風の翼
【大きさ】 全長/1m30cm 全幅/3m90cm 全高/90cm 体重/100kg
【攻撃力】
 足の爪・ダーククロウや、翼の爪・ダークエッジからは強力な電磁波を発生させることができる。
 超音波、体当たり、衝撃波なども仕掛けることができる。
 常人ならば超音波だけで昏睡状態に陥る。
100tの鉄球を持ち上げるデストワイルダーよりも強い
ドラグランザーともある程度は互角といえる感じで戦えるはず
【防御力】ドラグランザー並み。中堅、王蛇の必殺技ハイドベノンと正面衝突しても無事でいられるほど。
【素早さ】最高飛行時速/900km。ドラグランザー並みに俊敏な反応。
【特殊能力】 耳のダークイヤーにより70km四方の物体を感知可能。
【長所】 飛行できる、多彩な特殊攻撃
【短所】 火力に欠ける





































ランキングに戻る