【作品名】 こいこい7
【ジャンル】 TVアニメ
【先鋒】 猪飼ヒフミ
【次鋒】 風祭サクヤ
【中堅】 月詠ミヤビ
【副将】 鈴鹿アキヲwithレーザー反射衛星
【大将】 アスカヤヨイ
【作品紹介】
ヘタレ眼鏡の田中哲郎とそれを守護する6人なのに『こいこい7』と呼ばれる女の子チームとのハーレムアニメ。
『こいこい7』は飛鳥ヤヨイ(よくわからんが重要なポスト。『アスカヤヨイ』とは別キャラ)・蝶野オトメ(索敵役)
猪飼ヒフミ・鈴鹿アキヲ・風祭サクヤ・月詠ミヤビ(戦闘役)で構成されている。
【共通設定】
基本的に【大きさ】は常人。
【先鋒】〜【副将】に最低共通する設定
【防御力】紙が炭になる程の直径約10mの反射レーザー砲で全身黒コゲにされても戦闘続行可能。
20〜30mの高さからモロに落下してもダメージ無し。
【素早さ】数十m離れた距離からのレーザーの雨を回避。
半径約50mに放射された全方位発射ミサイルの雨の中で難なく回避しつつ戦闘可能。
ジャンプや飛行無しで地面を走ったときの速さは一律で並の陸上選手より早いぐらい(時速40〜50km)。
【共通長所】反応速度
【共通短所】反応速度に比べると移動速度が低い(副将除く)。数百mを越える相手だと分が悪そう。
【備考】作中のサイボーグに対して、対生物の病気にする攻撃などは効くものとする。
(4話でサイボーグは風邪引かないと言われていたが、その後の5話では実際に月詠ミヤビが風邪を引いていたりした)
【先鋒】
【名前】猪飼ヒフミ
【属性】サイボーグ
【攻撃力】常人を遥かに超えた腕力を持つ。
大きさ約20mの巨大ロボの拳を受け止め、高さ約40m、長さ約150mの巨大戦艦をロープ1本で引っ張り座礁させる。
高さ3〜40m、幅60m程はある五光学院の校舎を持ち上げ、投げ飛ばせる。大きさ数十mの巨大ミサイルを受け止め、投げ返すことができる。
地面を殴れば数十M先まで地割れを起こす(前述のロボ3体が同時に埋まり行動不能になる深さと広さ)。
大声による衝撃にも攻撃判定がある。息を吸い込むなどのタメは無し。(周囲数十mの常人が衝撃で吹っ飛ばされ、失神する。)
【防御力】大きさ約20mの巨大ロボに対し上空落下や大ジャンプによる突撃をしてもヒフミは無傷、逆にロボを貫いて破壊する。
同じ大きさの3倍の硬さの装甲のロボに対して同様のことを行っても無傷(この場合破壊はできなかった)
【素早さ】共通設定+20〜30mジャンプ可能。
【長所】パワーと反応、大声による広範囲攻撃
【短所】物理無効に弱い。飛行できる相手には地割れが通用しない。
【戦法】遠距離は地割れ、近距離は体当たり。大声は近・遠で状況を見て使用。
【次鋒】
【名前】風祭サクヤ
【属性】サイボーグ
【攻撃力】重兵器や光学兵器を使用。確認しただけでも以下の武器を使える。
ビームサーベル(人2人乗りの武装ヘリの底に軽々と突き刺さり、墜落させる程)
レーザー銃(2〜30mのロボを貫通≒数m破壊程度) ・ミサイルランチャー・ガトリングガン・
スナイパーライフル・9弾装ロケットランチャー・サブマシンガン等。
また構えてから発射までに数秒のタメは必要だが、射程最低でも約数km、放つレーザーが着弾すると半径数百KM
(宇宙から見て地球の一部に爆発が広がるのが視認できる程)の爆発を起こすバスターランチャーも所持。
【防御力】共通設定参照
【素早さ】共通設定参照。攻撃速度は普通の兵器並み(武器使用時)。
【特殊能力】素手の状態からタメなしで上記の武器を自在に出現させ、使用できる。取り出す武器におそらく故障や火力切れは起こらない。
【長所】上記の兵器を難なく使いこなせる。射撃能力の高さ。反応。
【短所】当然だが兵器無効の敵には打つ手なし。防御力。移動速度。
【戦法】速攻狙いなら即レーザー銃掃射。タフそうな相手にはバスターランチャー。
【備考】開始時は素手。【特殊能力】に関連して、構えるまでの時間については
狙い無しの前方掃射の場合は素手からの取出し・構えの動作はほぼ瞬時で行えている。
この考察においては互いに常人サイズなので、開始と同時に速攻前方掃射を行ったものとして扱った。
【参考】レーザーの威力については最強『漫画作品』決定戦vol.78を参考にした。
【中堅】
【名前】月詠ミヤビ
【属性】サイボーグ
【攻撃力】合金製の全長20〜30mのロボットとすれ違いつつ胴体(厚さ5〜6m)と両腕(厚さ2〜3m)を同時に伸ばした髪で切断する。
腕が戦艦でできている超巨大ロボット(百数mほど)のパンチを直径十m程の拳状に束ねた髪で弾き飛ばし、相手を転倒させる。
【防御力】本体は共通設定参照。
髪の防御力は直撃に近い至近距離使用でのバスターランチャーの余波を広げた髪を楯にして防ぎ、無傷なほど。
前述のロボットの持つレーザーソード(長さ5m、太さ0.5mぐらい)の振り下ろし三回を全て髪で静止。
【素早さ】本体は共通設定+20〜30mジャンプ可能。
数十m距離からの不意打ちに近いタイミングでのレーザー銃攻撃を防ぐ。
自分の周囲を髪で覆って防ぐぐらいならほぼ瞬時で防げる。
自分に向かって飛んでくるトマホークミサイルを眼前数mで縦に切断する。
【特殊能力】髪を自在に変形して攻撃・防御する。発動にタメなし。射程は約50m以上。
また、感情が高まると髪が一瞬に数十m以上伸び四方八方に広がる。このとき2階建て家屋に大穴を開け破壊。
【長所】バスターランチャーをも防ぐ鉄壁の髪の防御。反応。攻撃力もそこそこある。
【短所】やはり物理無効に弱い。
【戦法】遠距離では髪を伸ばして攻撃、近距離では髪で斬りつけて攻撃
基本的に巨大な相手の場合、遠距離から可能なら足元を狙って切断し動きを封じる。
【参考】髪の斬撃(2〜30mのロボを両断≒2〜30m破壊程度)
髪を束ねた拳(百数十mのロボのパンチを弾く≒数十〜百数十m破壊程度)
(最強『漫画作品』決定戦vol.78 より)
【副将】
【名前】鈴鹿アキヲ
【属性】サイボーグ
【攻撃力】ヒフミには劣るが、力持ち。だがこちらの方はスピードもある。
ロケットランチャーの弾を受けても怯む程度だった大きさ40mぐらいのロボットを飛び蹴り一撃で破壊。
直径数Mの大岩をパンチ一発で真っ二つに割る。
宇宙空間上のレーザー反射衛星(大きさ約50m)を担いで地上に持ってきた。(相手のレーザー兵器反射に使用)
直径数Mのファンネル衛星を金属バットで殴って飛ばし、数発で巨大ロボを撃墜。
【防御力】共通設定+全裸で宇宙空間内にいても全く無傷。大気圏突入時の衝撃もなし。
自分の腹部を貫く威力の攻撃を受けても、何とか立ってられた。
【素早さ】空中飛行時、周囲数十mを囲まれた状態でサーチレーザー攻撃(ファンネル風)を回避。
ヒフミ・サクヤ・ミヤビの三人と正面から闘って全員を捕えることができる反応の大きさ40mのロボに対し、
十数m離れた状態から正面から闘って相手より先に攻撃を入れることができる。
初速は飛行機と同等と推測(0・5秒で約100m≒マッハ1弱)
宇宙空間飛行時、最低でも25秒程で大気圏外に到達した描写もある。
10弱秒で宇宙の衛星軌道上から、衛星を担いで地上に戻ってきた。
(数百kmを平均18秒→秒速約17km≒マッハ48)
攻撃速度は飛行時と同等とする(ほとんど空中飛行→攻撃のパターンなので)
【特殊能力】タメなしで空中飛行可能。宇宙空間・海中も航行可能。
【長所】宇宙空間戦闘可能・中堅以下より圧倒的に速いスピード。レーザーに反応できるので反射衛星も有効に使える。
【短所】破壊力不足。物理無効・巨大すぎる相手には分けが限界。
【戦法】相手が光学系統の兵器を使ってくるようなら反射する。
不要の時は即反射衛星を投げつけるか、もしくは放棄してマッハスピードで翻弄しつつ戦闘
衛星を担いだ状態で突進しても良い。(担いだ状態でも速さがほとんど変わってないので)
【備考】大きさ約50mのレーザー反射衛星を抱えた状態で参戦。
反射衛星は大きさ約100mの巨大ロボを戦闘不能にするレーザーを跳ね返せる。
【大将】
【名前】アスカヤヨイ
【属性】人型ロボット(こいこい7と異なり、ベースが人間で無いほぼ完全なロボット)
【攻撃力】両手から紫色の電流球を出す。
上記の4人が一撃で気絶して戦闘不可になるほどの威力を持つ。
両手から電撃を放出してヒフミのパワーに打ち勝つほどの衝撃を与える。
【防御力】電撃が身体の周囲を覆っていて、常人は近づくことさえできない。数m距離からのマシンガンを完全に防ぎきる。
【素早さ】後方上空数mからのアキヲの急降下キックを回避。
レーザーを見切ることのできるアキヲが一瞬消えたように見える移動ができる。
(急降下キックをかわした後の反撃の動きがアキヲに視認できなかった)
電撃球を飛ばした時、中距離にいた風祭サクヤが回避できなかった。
【特殊能力】学校クラスの建造物全体に瞬間に広がるほどの広範囲の電流を流す。タメ無し。
この電流を受けると精神が催眠状態に置かれ、まともな行動が取れなくなる。普通の壁などは透過して通じる。
サイボーグには効かないので、おそらく対生物限定能力。効果対象を任意で外すことができる。
また、相手の頭に手をかざして電流を流すことにより、相手にとって嫌な記憶を見せ戦意喪失させることができる。
離れた場所の電気系統を弄り、一時的に停電状態を作ることが出来る。発動瞬時、半径約10m。
【長所】素早さと放電の破壊力。レーザー反応の相手が回避できない電流球。催眠電流。
【短所】防御力不足
【戦法】即催眠電流を流す。これで決着のつかない場合、放電や電撃球で近〜遠距離を攻撃。
耐電性能の相手は動きつつ高出力レーザーで狙撃。
(作中ではアスカヤヨイの電流は確実にレーザーより早いので基本的には使用しない)
見た目明らかに非生物の相手や巨大な相手なら近寄ってきたところに催眠電流を流すか、
放電で削るか、無理なら遠距離からレーザーの狙い撃ちで闘う。
【備考】高出力レーザー銃を所持した状態で参戦。射程は最低でも数十m以上、
至近距離のバスターランチャーの衝撃を無傷で防げるミヤビの髪を焦がすぐらいはある。
スナイパースコープ付き。4秒ほどで狙いを正確に定めていた。
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