【作品名】 虚無戦記
【ジャンル】 漫画
【先鋒】 無幻美勒(美勒王)
【次鋒】 ラ・グース細胞
【中堅】 羅生門(ラ・オウ)with御神器
【副将】 虎(虎空王)
【大将】 ラ=グース
【備考】空間支配能力(次鋒〜大将)
・支配した空間の中では物質も時間も意のままにできる。
(台詞のみ。しかし地球に襲来したラ=グース細胞にそれらしい描写はある)
対抗するには同等の空間支配能力が必要。
・支配空間は次鋒&中堅はオーラ状の巨人、副将は巨大な虎の顔の形をしている。
上記の「物質も時間も意のまま」にできるのは支配空間の内だけだろうが、おそらく支配空間外にも
ある程度の干渉ができるものと思われる。
「むこうの人間(おそらく竜の民のことだろう)には凄いのになるとブラックホールを作り出したり
1光年先の空間を捻じ曲げたり恒星を吹き飛ばす奴だっている」
(台詞のみ、しかしそれらしい描写はある)
また、数光年先をタイムラグなしで知覚することもできるらしい。
・空間支配能力を持つ者同士が戦った場合、支配空間の広さが勝敗の決め手になる。(描写から推測)
美勒王(数百km)とラ=グース細胞(数百m)ほどの差があれば一方的に相手を消滅させられるが、
それほどサイズ差がない場合、例えばラ・オウ(惑星ほどの身長)とラ=グース細胞(惑星サイズ)
が戦った場合は支配空間同士の肉弾戦になっていた。
【備考】空間支配能力(次鋒〜大将)
・支配した空間の中では物質も時間も意のままにできる。
(台詞のみ。しかし地球に襲来したラ=グース細胞にそれらしい描写はある)
対抗するには同等の空間支配能力が必要。
・支配空間は次鋒&中堅はオーラ状の巨人、副将は巨大な虎の顔の形をしている。
上記の「物質も時間も意のまま」にできるのは支配空間の内だけだろうが、おそらく支配空間外にも
ある程度の干渉ができるものと思われる。
「むこうの人間(おそらく竜の民のことだろう)には凄いのになるとブラックホールを作り出したり
1光年先の空間を捻じ曲げたり恒星を吹き飛ばす奴だっている」
(台詞のみ、しかしそれらしい描写はある)
また、数光年先をタイムラグなしで知覚することもできるらしい。
・空間支配能力を持つ者同士が戦った場合、支配空間の広さが勝敗の決め手になる。(描写から推測)
美勒王(数百km)とラ=グース細胞(数百m)ほどの差があれば一方的に相手を消滅させられるが、
それほどサイズ差がない場合、例えばラ・オウ(惑星ほどの身長)とラ=グース細胞(惑星サイズ)
が戦った場合は支配空間同士の肉弾戦になっていた。
【先鋒】
【名前】無幻美勒(美勒王)
【属性】 空間を制御する力を持った高度に進化した知的生物
【大きさ】人間並、支配空間は数百km
【攻撃力】九龍覇剣 虚空斬破という空間を斬って飛ばす技。
これは空間そのものが移動するため斬れないものはない。
他に御神器も持っており、これは山脈破壊レベルの範囲、攻撃力を持つ光の剣。
また防御の方にも書くが、体のまわりの空間を完全に支配出来るため、
その範囲内に入った物質も全て支配が出来る。
範囲は最大で大気圏も越えて宇宙からもよく見えるような感じ。
昔の人は小さな星なら飲み込むほど、美勒らはそれよりはちいさい。
全キャラ最強スレのラ=グースの縮小版と言えば分かりやすいか?
またその範囲に踏み込んだ人間は戦闘意欲を完全に無くす。
幼児退行する者や必死に許しを請うものもでる。
更に体には龍が纏わり付いており、これによって人の意識や体を飲み込む事も可。
この龍は近づいて攻撃を仕掛けて来た奴もノーモーションで首を飲み込んだ。
【防御力】非常に高い空間支配能力を持っているため手出しすること自体が非常に困難。
その空間支配でブラックホールを取り込んだラ=グース細胞を消し去った。
【素早さ】大気圏を超えた辺りの宇宙から瞬時に地上に戻ってきた。
【特殊能力】前述の空間支配能力。宇宙でも生存可能。
魂、霊体吸収能力あり。
【長所】とにかく難攻不落である点。
【短所】素早さが微妙。
【次鋒】
【名前】ラ・グース細胞
【属性】ラ・グースの細胞の一つ
【大きさ】惑星大〜その数十倍
【攻撃力】デストサイキック:惑星より二回りくらい小さい宇宙船、数十〜数百を一度に破壊、
旗艦の惑星大の戦艦には損傷90%
この時全ての宇宙船には、それぞれ多数の仏が乗っていてバリアを張っていた。(惑星大時)
射程は自身の大きさの2倍以上、動作は口を開ける。
暗黒劫洞:自身の体をブラックホールにする。
【防御力】羅生門と同じく、恐らく体が支配空間となっていて、体に触れたエネルギー、
物質を吸収し巨大化していく。(惑星、惑星大の戦艦、エネルギー弾を吸収)
BHに飲み込まれたり、羅生門の剣で斬られても再生。御神器による攻撃で消去された。
【素早さ】羅生門と同等。戦闘中は惑星間規模で動きまわる。
【特殊能力】宇宙でも活動可能。空間支配能力。
【長所】空間支配能力。宇宙なのに普通に会話できる。
【短所】特に無し
【中堅】
【名前】羅生門(ラ・オウ)with御神器
【属性】 空間を制御する力を持った高度に進化した知的生物
【大きさ】身長(=支配空間)は惑星の直径よりやや低いくらい
【攻撃力】支配空間相応。ラ=グース細胞との戦いの煽りを食らって近くの惑星が砕けた。
【防御力】支配空間相応。惑星サイズのラ=グース細胞の攻撃がまったく通じない。
【素早さ】ラ=グース細胞との戦いでは惑星間規模で動きまわっていた。
(とある惑星上空で戦い、隣の惑星まで殴り飛ばす→すぐ追いついて追撃)
おそらく光速〜超光速。テレポート可能。
【特殊能力】美勒王、ラ=グースと同じ空間支配能力を持っている。(設定、描写から推測)
宇宙でも活動可能。
【長所】空間支配能力
【短所】特に無し
【備考】美勒や虎は体の周囲にオーラ状の支配空間を展開しているが、ラ・オウは
巨人型の支配空間そのものに変身しているように見える。
惑星サイズのラ=グース細胞と戦い終始優勢だったが、ラ=グース細胞は宇宙戦艦を
同化吸収してさらに巨大化、同時にラ・オウの変身の制限時間がきてしまう。
制限時間を過ぎれば崩壊し死を迎えるはずだったが、そこで御神器を得たことで
助かっただけでなく進化し(どうやら制限時間はなくなったらしい)
惑星の数倍に成長したラ=グース細胞を消滅させた。
【副将】
【名前】虎(虎空王)
【属性】空間を制御する力を持った高度に進化した知的生物
【大きさ】本体は人間並、支配空間は惑星間にまたがるくらい
【攻撃力】支配空間相応。
【防御力】支配空間相応。
【素早さ】数m先からの光線銃(弾速は不明)の発射を確認した後で防御反応が間に合う。
テレポート可能、数光年先の他者を強制テレポートさせることも可能。
また、この時の描写からすると数光年先をタイムラグなしで知覚できるらしい。
【特殊能力】美勒王、ラ=グースと同じ空間支配能力を持っている。(設定、描写から推測)
覚醒したばかりの頃は地表から衛星軌道に届くくらいの空間しか持たなかったが、
その後成長して惑星間にまたがるほどの支配空間を得たらしい。
宇宙でも活動可能。
【長所】空間支配能力
【短所】実際に戦ってる描写が少ない。
オーラ状の支配空間らしきものを展開しているが、それが本当に支配空間だという確証が無い。
しかし支配空間だということを匂わせる台詞、描写はある。
【備考】ラ=グースの軍勢の力を知っている人間が虎の力を見てその一員と誤認。
「あのような力を秘めた生物は、神の軍団以外考えられん。
(中略)その力を持って星を作り変えてしまう程の能力を持っている。」
ラ=グース軍の将軍が虎を同胞呼ばわり。
「自分の力の偉大さを認めろ。この力を持つ者こそマッドウイングの戦士である証!」
(半分は虎を引き込む為の嘘、虎はマッドウイングの生物ではない)
精神に潜むことの出来る能力者が、虎の力の源として巨大な虎を発見。
「私はあなたの中で眠る巨大な超神を見たわ。それは虎の姿をしていた。」
(中堅のラ・オウも超神という表現で呼ばれている)
この辺が虎が支配空間持ちであり、巨大な虎のオーラがその領域の根拠だと思う。
【大将】
【名前】ラ=グース
【属性】意思を持った空間(創造神との説もあり)
【大きさ】複数の惑星間にまたがるくらい
【攻撃力】空間の振動で物体を崩壊消滅させる。
近ければ近いほど威力は上がり、体内に侵入した80億の仏の軍団は、
全員の力を結集させてバリアを張っていたにもかかわらず、長・羅王を除いて完全消滅。
テレポーテーションで難を逃れた羅王ですら粉々になり再生に20年の時を要した。
攻撃範囲はさほど広くなく太陽系一つを飲み込む程度だが、物質だけでなく空間ごと
消し去る力がある。
プロセスは不明だが今まで宇宙のかなり広範囲を消してきたらしい。
ラ=グースの細胞一つでも支配した空間内では、時間も物理法則も物質も何でも
自由にできるのでそれと同じ力はあるはず。
【防御力】非常に高い空間支配能力を持っているため手出しすること自体が非常に困難。
『虚無戦史MIROKU』の主人公無幻美勒は先祖である美勒王の力を取り戻し、空間支配で
前述のラ=グース細胞を消し去った。その美勒王に近い力を持っているものが多数
いるであろう80億の仏の軍団でもラ=グース本体はどうにもならなかった。
【素早さ】島宇宙間を移動してきているのでワープは使える模様。(描写あり)
反応速度は不明、上記のラ・オウを含む80億の仏の軍団が手も足も出なかったので
光速〜超光速はあるか?
【特殊能力】前述の空間支配能力。支配範囲が単一宇宙。
【長所】とにかく難攻不落である点。作者がオチをつけられなかった(倒し方を思いつかなかった)点。
【短所】気が長い。数千年間何もしないで眠りについたり平気でする。
一応、中心部の空間を固定して許容量以上のエネルギーを送りこめば倒せるという弱点もあるらしい。
【備考】物語が完結したら弱体化するかも(w
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