【作品名】 魔術士オーフェン


【ジャンル】 

【先鋒】 ダミアン・ルーウ 
【次鋒】 アザリー
【中堅】 ライアン・スプーン・キルマークド
【副将】 アスラリエル
【大将】 オーフェン



【先鋒】
【名前】ダミアン・ルーウ
【属性】白魔術士、精神士(幽霊のようなもの)
【大きさ】一般老人並
【攻撃力】物理的に存在していないのでない。
【防御力】物理無効、物理だけに影響する魔術も意味がない。
【素早さ】一般人並。飛行できるが、速度は不明。恐らく鳥程度はあるかと。
【特殊能力】ゴーストの暴走
後述する白魔術に似て非なるもので、蓄積された過去の情報を現実の物理力として召還することで攻撃する。
規模が最大のものでは、身長130cmぐらいで自身の身長と同じぐらいの槍を装備している兵隊数十人と、
兵隊より二回りほど大きく、重甲冑を着て、兵隊と同じぐらいの長さの剣を所持している女性指揮官を召還していた。
ゴーストの反応速度は兵隊並だから恐らく達人クラス。また、兵隊はこの指揮官の命令に逆らえない
特徴がデフォルメされて再現されているため、事前に命令されていればそれを遂行する為にスペックが上がる。
具体的には走る速度が達人より少し速いぐらいになったり、亜光速で飛ぶ石を素手でキャッチして防いだりする。
(内)出血程度で消滅するが、指揮官、兵隊とも無限に相手の視界外から再生する。

白魔術
精神と空間を操る魔術で、射程は認識できる範囲で4,5km程、以下の三点は作中で行った白魔術。

物質消滅:精神を持たない物質ならなにか言葉をつぶやくだけで消滅させることができる。
一般人が倒れたり立ったりしても尚余裕があることから大体半径1mの球の範囲。
人の持つ銃や剣でも笑いながら分解したり消滅したりできる。

精神攻撃:精神を持つ人間には消滅させるぐらい干渉できないので必然的に威力が劣る。
相手になにか力があると思い込ませて敵を吹っ飛ばす。
5秒ぐらいの詠唱が必要で、達人が数秒くらい行動不能に陥るくらい。
もう少し威力をあげて攻撃すれば、ささやくだけで、ある程度精神制御のできる魔術士でも植物状態にできる。
この精神攻撃は人外にも効いていた。

空間転移:所謂テレポート、人間の目から見て地平線まで見渡せる荒野を瞬間的に移動可能

【長所】物理無効、精神攻撃。
【短所】反応速度のなさ、物理と精神の攻撃がどちらにも通じない相手と遭遇すると弱気になる。
精神体は目的がないと生きれないから無駄なことが出来ないの
だから物理と精神の攻撃どちらも効かないと逃走しない限り自滅確定
作中は先鋒がオーフェンにゴースト潰されるだけでオーフェンは精神体に攻撃できないのに勝手に弱体化した


【備考】物理的に肉体が存在してないのでこいつをみるのには光を必要とせず、自身も必要としない。
声を出すのにも念話なので空気を必要としない。
自律している機械は作中では登場しないので物質とするのか精神のあるものと分類するのかは不明。
一般の精神士の特徴として、自分にあまり関係のない他人(人外含む)に姿を見せる事は力を消耗する。
姿を見せないまま白魔術やゴーストの暴走を行うこともできる。

【戦法】姿を見せない状態のままで戦闘開始、外見が機械の塊や戦艦などには物質消滅。
効かなかったりそれ以外には、精神攻撃をしてみて効かなかったらゴーストを召還して静観する。





 

【次鋒】
【名前】アザリー
【属性】白魔術士、黒魔術士、精神士(幽霊のようなもの)
【大きさ】166cmの成人女性
【攻撃力】物理的に存在してないので基本的にはない。
特殊能力の白魔術と黒魔術頼り。
【防御力】物理無効、物理だけに影響する魔術も意味がない。
ある程度の精神制御訓練はされているので精神攻撃耐性あり。
【素早さ】魔術士として訓練を受けているので達人並程度、飛行できるが、速度は不明。恐らく鳥程度はあるかと。
【特殊能力】
・白魔術
精神と空間を操る魔術で、人外にも行える。
射程は認識できる範囲で4,5km程、以下の2点は作中で行った白魔術。

精神攻撃:普通の人を廃人にできる程度、詠唱時間は不明だが、
     長い詩歌のような呪文と言われているので2~3分はかかると思われる。

空間転移:所謂テレポート、人間の目から見て地平線まで見渡せる荒野を瞬間的に移動可能

・黒魔術
物質とエネルギーを操る魔術で、射程は声の届くところまで、以下の2点は作中でやった魔術で有用なもの。

連鎖自壊:「波紋よ」の呪文で発動、術者を中心として円状に展開していき、声の届く範囲にあるものすべてを自壊させる。
     魔術を防ぐ魔術では防げず、魔術自体を無効化するものではないと防げないと思われる。
     また、自壊した物質は何らかの衝撃が加わらない限り、配置上はそれを保つ。
     (具体的に言うと、木製の直方体にこれを使ったとして、衝撃がない限り形は
     直方体のままだが、指でつつくなり息を吹きかけたりすると、崩れるというもの)

光熱波:「光よ」の呪文で発動、自壊連鎖のように展開したり塊として打ち出したり割と自由に変形して発動できる。
    威力としては範囲内の鉄や岩を溶解させるぐらいの熱を持っていたり、建物一つを破壊するぐらいの力。
    純粋な物理法則として発動してる為、通常の攻撃と同様の防御方法で防げる。
【長所】物理無効、精神攻撃。
【短所】白魔術としての力の扱い方がまだ拙いので黒白両魔術ともあまり連発はできない。
せいぜい2~3発までで、回復するのに数時間を要する。
【短所】反応速度のなさ、物理と精神の攻撃がどちらにも通じない相手と遭遇すると弱気になる。
精神体は目的がないと生きれないから無駄なことが出来ないの
だから物理と精神の攻撃どちらも効かないと逃走しない限り自滅確定
作中は先鋒がオーフェンにゴースト潰されるだけでオーフェンは精神体に攻撃できないのに勝手に弱体化した
【備考】物理的に肉体が存在してないのでこいつをみるのには光を必要とせず、自身も必要としない。
声を出すのにも念話なので空気を必要としない。
自律している機械は作中では登場しないので物質とするのか精神のあるものと分類するのかは不明。
一般の精神士の特徴として、自分にあまり関係のない他人(人外含む)に姿を見せる事は力を消耗する。
姿を見せないまま魔術を行うこともできる。

【戦法】姿を見せない状態のままで戦闘開始。
相手が小さかったり不可視なら自壊連鎖から術者を中心とした光熱波。
大きかったり再生されまくって埒が明かないなら精神攻撃。
回復時間が必要なら相手の背後に回って上空の方に移動してから回復する。



【中堅】
【名前】ライアン・スプーン・キルマークド
【属性】全身癌細胞化した半死人、ドッペルイクス
【装備品】緑宝石の鎧
全身を包む緑タイツ、木をはやすことができる。
木の生えるスピードは視界内の木を全て消されても一分程度で生やしなおすことができたからその程度。
硬さは板一枚で全力で打った魔術を(一戸建てぐらいなら爆砕)完全に防げる。
木自体には擬似的な感覚(視覚、触覚、聴覚)があって、
そのおかげで自分は触手の中十数mの地下に逃げつつ、地上の状態を把握できる。
装備者が傷を追っても自動で回復の魔術文字を使って回復でき、
拳銃で頭を3発ほど撃たれても一分ほどで回復。
触手に火がついたり、繋がっている部分から自壊される時には触手を切り離してこれを回避できる。

【大きさ】木がスラムを含む大都市を侵食している状態で参戦。
敵に視界内の範囲全てを消されてもまだ健在しているから4~5km以上。

【攻撃力】
町を飲み込む際にビルや家々を破壊しながら増殖し、
その木がなくなった後は更地になってたから木にはその程度の殺傷能力はある。

【防御力】木自体の硬さと大きさ相応。
【素早さ】成人男性並。触手の中なら一分程度で4~5km移動できる。
【長所】規模、防御力、木の増殖速度。
【短所】緑宝石の鎧がなくなったらどうしようもできない。
【備考】全身癌細胞化してるが、緑宝石の鎧が無理矢理生かしている。
        そのため緑宝石の鎧が無くなれば勝手に死ぬ。
【戦法】開始直後に自分は地下十数mに逃げて、木の触手を広げつつ相手を見かければ圧殺、死ななければ拘束。
    相手がもし、飛んだり、攻撃が圧倒的すぎて触手の増殖速度が追いつかなかったりすれば、
    擬似視覚で相手の確認し、触手で邪魔しながら相手のいないところ(背後や斜め後ろぐらい)にいき、
    長期戦に持ち込む。 

【副将】
【名前】アスラリエル
【属性】ディープドラゴン=フェンリル
【大きさ】頭から地面までが4~5m、頭から尻尾まで10mほどの巨大狼
【攻撃力】
暗黒魔術:視線を媒介にして対象物(生物、無生物、石などの鉱物、空間等)に精神支配をかけて操る。
視界内の範囲で念じれば発動。(基本的にできるとわかれば何でもできる)以下は作中で行った暗黒魔術。

「人格消滅」普通の人間をあっさり支配できる相手を、あっさり支配し返せるレベルの魔術士が廃人になった。
相手が普通の精神制御しかできないなら、肉体そのものまで分解されてチリになるらしい。
「爆発」家屋を一瞬で爆砕。
「蒸発」村の半分(半径数百メートルほどの村)を蒸発させる。
肉弾戦:他の同種族がしたことあるが、ただの頭のぶつけ合い。
【防御力】
一瞥で魔術をキャンセルできる。
亜光速で飛ばされたものが肉体を貫通した威力を魔術で押さえ込んで死ななかった。(倒れはした、すぐ起き上がった)
普通の人間をあっさり支配できる相手を、あっさり支配し返せるレベルの魔術士を支配できる奴の精神攻撃が通じない。
【素早さ】
視界内の空間に精神支配をかけて空間を振動させ、視界内の範囲でテレポートできる。
反作用無しでできるが、通常は反作用で火柱が出る(数100m離れてて天まで届くという記述) が、自身には影響がない。
反応速度は3~4mの距離から連続で撃たれた銃弾を暗黒魔術で打ち落とせるぐらい。
この銃弾は初期の粗悪な代物なので、弾速は亜音速程度と思われる。
亜光速の攻撃をされた時、攻撃自体は防げなかったが、それが当たった時の衝撃を抑えられる。
【特殊能力】
どんな行動しようが音がでず、また、その気になれば自身の姿を消せる。
相手を見るだけで、自動で深層心理の底まで読み取れ、次の行動を未来予知のように見える。
頭の辺りに小爆発の攻撃を受けても問題なく回復できたことから、恐らく脳は生きることや魔術を行使することに必要がない。
上記の事から、自身の体内へは視線不要で暗黒魔術を使えられると思われる。
【長所】魔術の発動の早さ、精神支配の強さ。
【短所】視界に写らないものに直接魔術をかけられない。
【備考】精神はあるが自我はない、食事やガス交換を必要としない、何回か出てくる亜光速の攻撃や火柱はまともに何かに当った描写はない。
【戦法】自身の姿を消した状態で戦闘開始、視界内に相手がいるなら精神支配で攻撃。
視界内に相手がいないなら、火柱アリのテレポートで視界内ギリギリの場所まで移動し、蒸発で手当たり次第攻撃する。


【大将】オーフェン
【属性】人間、黒魔術士、魔王術者
【攻撃力】任意全能。
【防御力】 肉体的な強度は人間と同じ。
精神制御のできる魔術士でも植物状態にできる奴の精神支配が効かない。
【素早さ】銃弾を数mの距離から避けるぐらいの反応速度の奴と格闘と魔術での戦闘可能。
【長所】任意全能
【短所】防御が紙
【備考】
作中でやった事は全知全能より少し劣り、零知零能より少し勝る奴が1000年間突破不可能だった結界を解除したり、
その結界に順ずると思われる結界の内部に入った。
この能力を与えた3人のうちの1人によれば歴史を改変したり、世界をほとんどすべてを作り変えることもできるらしい。





























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