【作品名】 マンガ 黄金の法エル・カンターレの歴史観

【ジャンル】 漫画

【先鋒】 イエス・キリスト
【次鋒】 ゼウス
【中堅】 釈尊(ゴーダマ・シッダールタ)
【副将】 ヘルメス
【大将】 エル・カンターレ

【共通能力】知覚不可、物理無効、九次元存在
【先鋒】地球の三倍程度の大きさ
【次鋒〜副将】大将の顔くらいの大きさ
【大将】地球が爪くらいの大きさ、三次元全能、八次元まで消滅可能

【共通設定・世界観】
八次元や九次元の存在は、「高級霊」や「仏の意図」、「人格神」などと呼ばれる。
彼らは肉体を持たず、三次元(地上界)に降り立つ際には肉体を持たなければならない。
高次元からは、低次元の動き見下ろす形になる。基本的に三次元からは四次元以上の
高次元の存在を知覚することは不可。
高次元の存在から三次元に働きかければ、三次元の存在に知覚することも出来る。
ソクラテスやプラトン、釈尊、孔子、キリストなどは生前、光子体離脱(幽体離脱)によって
4次元以上に行く事ができた。
悟りによって如来の境地に達した彼らは、因果の法則で輪廻転生することすら開放され、
自由意志で転生できる。
四次元以上の存在もそれより高次元に行くことはできないが、知覚したり会話したりすることは出来る。

【備考】次元の別称。四次元以上を「実在界」や「天上界」と呼ぶ。三次元を「現象界」と呼ぶ。

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九次元 宇宙界 参戦メンバーの他、モーセ、、ゼウス、ゾロアスターなど
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八次元 如来界=女神界 アカシックレコードはここから見れる
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七次元 菩薩界
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六次元 光明界                          ↑
――――――――――――――――――――――――――――――――――――実
五次元 善人界 善人はこのへん 在
――――――――――――――――――――――――――――――――――――界
四次元 幽界  死者はここにいく、地獄もここにある           │
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三次元 現象界 地上のこと                 
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【先鋒】
【名前】イエス・キリスト
【属性】救世主
【大きさ】地球程度の三倍程度
【攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】省略/九次元宇宙界の存在
【備考】生前様々な奇跡を起こした。病気を治す、死者を復活させるなど。



【次鋒】
【名前】ゼウス
【属性】ギリシャ神話の主神
【大きさ】釈尊と同程度
【攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】省略/九次元宇宙界の存在
【備考】2コマしか出てない



【中堅】
【名前】釈尊(ゴーダマ・シッダールタ)
【属性】釈迦
【大きさ】ヘルメスと同じ程度
【攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】省略/九次元宇宙界の存在
【備考】時間論、空間論、八正道、利自即利他、空の思想など多くの教えを説く



【副将】
【名前】ヘルメス神
【属性】エル・カンターレの魂の兄弟にして人類普遍の神
【大きさ】エルカンターレの顔くらい
【攻撃力・防御力・素早さ・特殊能力】省略/九次元宇宙界の存在
【備考】イエスに様々な指導をする





【大将】
【名前】エル・カンターレ
【属性】主(ロード)にして仏陀。地球系霊団の至高神
【大きさ】見た目は人間。大きさは指の爪が地球と同等くらいの大きさ
【攻撃力・防御力・素早さ】省略/九次元宇宙界の存在
【特殊能力】三次元においては全能と明言されている。
それ以上の次元でも全能の可能性あるが、詳しい説明はない。↓は作中説明
「仏は全能です。その力を持ってすればなしえないことは何ひとつありません。」

「空」・・・釈尊(ゴーダマ・シッダールタ)の教え「色即是空」や「空即是空」の「空」の解釈については
     仏教界でも2000年にわたって議論が続けられてきた。いろいろな解釈があるが「空」の本当の意味は
     エル・カンターレが行っている「あの世とこの世の秘密」を解明した思想のことだった。
     詳しい解説は↓

エル・カンターレは仏の光の凝縮・拡散というプロセスによって想像と破壊を行っている。
エル・カンターレが「念」という目的性を持った精神エネルギーで光子(仏の光の粒子)を凝集することにより、
維持している。三次元の現象界はこの仏の光の波動をさらに緊密にすることにより現れる。

 ※光子が目的性を持って集合して原子をつくり、それが集まって分子つくり、粒子ができさらに集まり物質となる。
そして光子さえも実在していない。光子とは「光あれ」というエル・カンターレの念い(「おもい」と読む)が一点に集中して
エネルギー磁場を作って存在しているかに見えるだけであってエル・カンターレの念いが消滅すれば
光子さえもなくなってしまう。

 ※三次元現象界で実体ありと思われているものは分解していけば光子となり、光子は仏の念であるので
  結局のところ実在するものではなく、すべてエル・カンターレの念いによって創造されている。

したがってエル・カンターレが「念」により光子を凝集することや、「光あれ」という
「念い」が消滅する(エル・カンターレが維持するのをやめる)と地上(三次元現象界)も、
4次元以上(最低エル・カンターレがいるより低次元である8次元まで)も消滅してしまう。

簡単に説明するとエル・カンターレが考えるのをやめると最低八次元まで消滅する。
【長所】スケールがでかい。
【短所】よく考えてみると、エル・カンターレ(大川隆法)の自称。
まぁ、これは原作者だからであって全て作中の説明である。
【備考】アカシックレコードを作成した。




































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