【作品名】 女神候補生
【ジャンル】 漫画
【先鋒】 K-01コロニーに貼りついたヴィクティム
【次鋒】 第22EE地区に出現したヴィクティム
【中堅】 テリア・カリストー
【副将】 イーヴァ・リーナ(全回路同調完了状態)
【大将】 エーン・ラティエス
【共通設定・世界観】
星暦4088年、人類は自らの過ちの数々により、
惑星4系を含む『星系危機』をまきおこし、自らの星及び多数の惑星を失った。
住む場所を失い、宇宙へ逃げのびた人類は、以来、コロニーでの生活を余儀なくされた。
しかし、たった一つだけ残された最後の惑星『ZION』。
いずれ、その星へ降りる日を最後の希望に、何としても守り抜かなければならない。
たとえどんな手を使っても。
この星を狙う、ヴィクテイムの手から。
『ヴィクティム』とは我々人類と敵対する謎の生命体の総称である。
体格・形状・能力は様々で、その正体はまったく不明。
ZIONを目指して進行を繰り返しており、その途中にあるコロニーをも襲撃してくる、
まさに人類共通の敵である。
なぜZIONを目指しているのか、なぜ人類に対して敵対行動をとるのか、
その行動原理は明らかになっていないが、初めて確認されたのが、惑星危機以後であることから、
なんらかの因果関係があるのではないかと言われている。
【先鋒】
【名前】K-01コロニーに貼りついたヴィクティム
【属性】『犠牲者』、おそらく宇宙生物の類。
【大きさ】100km程度。
【攻撃力】同サイズのコロニーを短時間で吸収。取り込む感じ。
【防御力】大きさ相応かと。
【素早さ】女神たちと同等くらいの素早さの模様。
反応も女神の素早さに対応程度。
【長所】とりあえずデカイ。何気に速い。
【短所】冒頭であっさりやられます。
【次鋒】
【名前】第22EE地区に出現したヴィクティム
【属性】『犠牲者』、おそらく宇宙生物の類。
【大きさ】40m程度。
【攻撃力】イーヴァ・リーナ程度の防御力なら一撃で倒せるくらいの光線を放つ。
タメ無し。射程は数km〜10kmほど。
【防御力】大きさ相応。体内にあるコアを破壊しなければいくら破壊しても再生する。
【素早さ】下記の女神たちと同等のスピードで移動・格闘できる。
【長所】とりあえず早い。
【短所】守備が紙。
【中堅】
【名前】テリア・カリストー(ユウ・ヒクラ搭乗)
【属性】巨大人型兵器イングリット(通称:女神)
【大きさ】40m程度
【攻撃力】ヴィクティム(自分と同等程度の大きさ)を切り殺せるくらいの威力の大きさ相応の刀を所持。
【防御力】装甲的にはイーヴァ・リーナと同レベル。
【素早さ】星系4系の中心地ぐらいから4系の中でも辺境の地まで数時間程度で飛行する。
また、その速度の敵と格闘できる程度の反応。
【特殊能力】不明。なんかあるはず。
【長所】近接戦闘ではかなりの力を発揮。
【短所】要は遠距離戦には不向き。
【副将】
【名前】イーヴァ・リーナ(ガルイース・エリッド搭乗)全回路同調完了状態
【属性】巨大人型兵器イングリット(通称:女神)
【大きさ】40m程度。
【攻撃力】全回路同調状態(ジャストコンディション)において放つエネルギー波は
3000以上ものヴィクティム(一体につき、イーヴァ・リーナ程度の防御力はある。)
を一瞬にして破壊できる位の衝撃波。
威力的には大将の女神の裁きに若干劣るものである模様。
【防御力】大きさ相応程度か?
【素早さ】星系4系の中心地ぐらいから4系の中でも辺境の地まで数時間程度で飛行する。
また、その速度の敵と格闘できる程度の反応。
【特殊能力】不明。なんかあるはず。
【長所】攻撃力は作中ナンバー2。
【短所】だがそれだけ。
【大将】
【名前】エーン・ラティエス(ティーラ・ザイン・エルメス搭乗)
【属性】巨大人型兵器イングリット(通称:女神)
【大きさ】40m程度。
【攻撃力】女神の裁き(Sacred Judgment):タメ無し即時発動。
直径100kmほどの爆発を伴う光と衝撃を自分の周りに放つ。
【防御力】次鋒の光線の直撃で肩が少し壊れた程度に収めた。
【素早さ】星系4系の中心地ぐらいから4系の中でも辺境の地まで数時間程度で飛行する。
また、その速度の敵と格闘できる程度の反応。
【特殊能力】ほかの機体を操る力:おそらく機械を操ることが出来る。
射程は数百m程度かと。
【長所】攻速が高いレベルで安定。
【短所】特殊能力が詳細不明。文句があるなら作者にどうぞ。
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