【作品名】 フィリム 超吸血幻想譚



【ジャンル】小説
【先鋒】リザード
【次鋒】スキッド
【中堅】カーミラ
【副将】ヨブ
【大将】J

【共通設定】
【属性】吸血鬼
【大きさ】人間並
【攻撃力】常人の数十倍以上、推定5トン程度の握力
     銃弾が効かない程度の硬さはある金属鎧を殴ったり蹴ったりして突き破る
【防御力】常人の数十倍以上、拳銃弾程度では無傷
     作中最弱レベルの吸血鬼でも、頭の3分の1を吹き飛ばされた上に、毎秒十発以上連射できる機関銃十丁の弾丸を全身に数千発くらって痛がる程度で戦闘可能
     その後もその機関銃の弾丸を数万発以上くらい続けながら戦闘を続ける事ができる
     千切れ飛んだ腕を切断面に押し当てるだけで接合できる
【素早さ】常人の数十倍以上、秒速50mの速度で走り、垂直に60m程度の跳躍が可能
【特殊能力】天候操作能力 アスファルトが溶けるほどの落雷を任意の位置に連続して落としたり
           街路樹をなぎ倒す竜巻を起こし、一瞬で道路が川になるほどの雨を降らせる。範囲は目の届く程度までぐらい
           思考発動
      催眠能力 一瞥するだけで人間を自由自在に操る事ができる、原理に付いては
           【彼等は何らかの信号を発生させ、周囲の人間の意識を変成状態にする事ができる。この状態で彼等は標的の人間の行動を自由に操る。】
           と、書かれている
           「コイツを大人しくさせろ」という暗示を受けた対象は、
            鳩尾にナイフを刺され拳の骨がグチャグチャになっても相手を殴っていた。
      変身能力 狼に似た狗狼態になることで疾走速度が5割程度向上し爪や牙を有効活用できる。
           蝙蝠に似た翼手態になると時速300キロ程度で飛行可能。
           変身は一瞬で完了する。
      飛翔能力 上昇速度は毎秒1mほど、前方への移動は成人男性が走るより早い程度。
           長くて数分間の制限時間があり、それを過ぎると自由落下を始める。
【備考】吸血鬼の弱点とされる物(日光や銀の武器)は効果無し

先鋒〜大将までが最低でも上記のテンプレ以上の能力を持っている

【先鋒】
【名前】リザード
【属性】最強レベルの吸血鬼の一人
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】共通設定参照
【防御力】共通設定参照
【素早さ】共通設定参照
【特殊能力】共通設定参照
【長所】催眠と天候操作とタフさ
【短所】大将にレイプされた
【戦法】催眠を試しつつ落雷を連続で当てる。
    相手が見るからに機械なら催眠は省略



【次鋒】
【名前】スキッド
【属性】最強レベルの吸血鬼の一人
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】共通設定以上
【防御力】共通設定以上
     四肢を千切られても数秒で生えて完全再生する
【素早さ】共通設定以上
     狗狼態になると超音速で突進攻撃が可能
【特殊能力】共通設定以上
【長所】大将から細胞を移植されて通常時の10倍以上の力を得た
【短所】それでも大将と戦うには戦闘力が足りなかった
【戦法】催眠を試しつつ落雷を連続で当てる。
    相手が見るからに機械なら催眠は省略

【中堅】
【名前】カーミラ
【属性】最強レベルの吸血鬼の一人
【大きさ】成人女性の上半身+幅20cmで長さ10m以上の百足の足のような物がくっ付いた姿
     その百足の足のように見える物は、無数に生えている人間の足で、人間の股に相当する部分にはご丁寧に無数の女陰が付いてる、奇天烈極まりない
【攻撃力】共通設定以上
     骨矢:無数の女陰から発射される骨で出来た矢、連射可能で射程数百m
        体内に侵入した瞬間、その先端部が爆発的に開き、相手の骨や肉を吹き飛ばす仕組み
        数十本も当れば副将でも体がバラバラになる(内骨格があったので戦闘可能だった)
        内骨格起動状態の副将でも視認できない弾速
【防御力】共通設定以上
     全身を粉々にされない限り、首を切断されたり胴体を粉砕されたぐらいじゃ普通に戦闘可能
【素早さ】目と鼻の先(約1mぐらい)までに迫った秒速200mの小型ミサイルを余裕で回避、何発撃たれても平気で回避すると地の文で書いてある
     副将と同等の動体視力が備わっている
     内骨格起動状態の副将の攻撃をギリギリ回避できる
     移動速度は共通設定参照
【特殊能力】天候操作能力:普通の最強レベルの吸血鬼が落とす雷の数万倍の継続時間とエネルギーを持った雷を連続して落とせる
             直撃するとTNT火薬五百トン分の熱エネルギーが発生して、戦車を軽く蒸発させる威力
             範囲は目の届く程度までぐらい、思考発動
      それ以外は共通設定以上程度
【長所】物凄い威力の雷
【短所】威力が高すぎるので、数m以下の間合いで雷使うと自分にも被害が来る
【備考】元は最強レベルの吸血鬼の一人だったが、大将から細胞を移植されてパワーアップした
【戦法】催眠を試しながら雷を連続で落とす
    数m以下の間合いだったら、催眠試しつつ骨矢連射しながら距離を離して雷を連続で当てる
    相手が見るからに機械なら催眠は省略



【副将】
【名前】ヨブ
【属性】超吸血鬼
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】共通設定以上
     『内骨格』:体内に装着する骸骨型の対吸血鬼兵器。
           構成する各々の骨が吸血鬼の身体も簡単に切り刻める特殊合金の刃で出来ており、
           必要に応じて身体から、1m〜20cmぐらいの刃として飛び出させて切りつけることが出来る。
           大将を易々と切断できる威力。
     天候能力による攻撃:特殊能力欄を参照
【防御力】共通設定以上
     中堅の骨矢を数百発以上くらっても戦闘可能
     戦車が真っ二つになって吹き飛ぶ衝撃波を受けて100m近く吹き飛ばされても戦闘可能。
     骨の合間を申し訳程度の肉と血管が埋めているだけの状態から、皮膚が再生しただけで動き回れるようになる。
     ビルが吹き飛ぶほどの爆発の中心部にいて、身体の大部分が炭化しても行動できる。
     大将の本気の精神攻撃に耐える。
【素早さ】共通設定以上
     通路に並んだ、吸血鬼との戦闘に慣れた兵士四人からの自動小銃の連射を、銃口の向きと発射のタイミングを見切って回避。
     三十分の一秒ごとにしか画面が切り換らないテレビの画像が止まって見える。
     脱出装置が作動してから座席が30cm持ち上がるまでの間に、風防を叩き割って自力で脱出し空中高く飛び上がれる。

     以上が、内骨格起動前の素早さ
     内骨格を起動させた後だと、中堅や大将の動きがスローモーションに見える反応と、中堅や大将が行動する前に楽々と90m程度の間合いを詰める事ができる速さまで素早さがアップする

【特殊能力】催眠能力 催眠能力に耐性がある対吸血鬼組織の警備員でも一瞥しただけで自由に操る事ができた
      それ以外は共通設定以上
【長所】最強の吸血鬼
【短所】ロリコン
【戦法】内骨格起動状態で参戦
    催眠を試しつつ落雷を連続で当てる。
    相手が見るからに機械なら催眠は省略


【大将】
【名前】J
【属性】ストーカー、人間と吸血鬼の細胞を餌とする化物
【大きさ】吸血鬼の肉体で出来た数十m程の肉柱の頭頂部に顔が付いた姿
【攻撃力】共通設定以上
     触手 肉柱の根元から無数に生えている巨大な管のような物
        吸血鬼の体を粉砕する力を持っている、射程数十m
     衝撃波 射程数十m程、弾速はそれを瞬時、溜め無し
         戦車を真っ二つにして爆発炎上させる威力
     空気の砲弾 空気を圧縮して放つ砲弾、上記の衝撃波以上の威力
           弾速は超音速、射程数十m以上、発動までに4,5秒の溜めあり
【防御力】共通設定以上
     全身が火傷して、胴体に巨大な穴が開いても平気、見る見る内に再生して元通りになる
     毎秒十発以上連射できる機関銃弾が当った端から瞬時に再生する(体に穴が開いた瞬間にその穴が塞がる)
     直径2cm程の弾丸を1分間に1万発発射できるバルカン砲を使っても足止めしか出来ない
【素早さ】狗狼態になった次鋒の超音速突撃がスローモーションに見える反応
     その突撃を回避しつつ頭を握ってもぎ取る事を余裕で出来た
     小学生女子が走るより速く、地面に潜って移動し進行方向に回り込む事ができる
     それ以外は共通設定以上で中堅以上はある
【特殊能力】天候操作能力 普通の最強レベルの吸血鬼が落とす雷の数万倍の継続時間とエネルギーを持った雷を連続して落とせる
             直撃するとTNT火薬五百トン分の熱エネルギーが発生して、戦車を軽く蒸発させる威力
             範囲は目の届く程度までぐらい、思考発動
      催眠能力 一瞥しただけで人間を自由に操り、欠伸をしながらでも100人の吸血鬼を同時に自殺させる事ができる
           更に、少し本気を出せば上記の催眠に耐えられる吸血鬼でも自在に操れる
      それ以外は共通設定以上程度
【長所】無駄に高い再生能力と超凄い催眠能力と物凄い威力の雷
【短所】変態
【備考】中堅の性能はJの細胞の一部を移植された結果による物
    故に中堅が出来る事は全部出来る
【戦法】催眠を試しながら雷を連続で落とす
    数m以下の間合いだったら、催眠試しつつ衝撃波放ちながら距離を離して雷を連続で当てる
    相手が見るからに機械なら催眠は省略






























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