【作品名】  正義刑事セイギマン


【ジャンル】 ゲーム「正義の味方」内の劇中劇。単体でテンプレが作れるだけの描写と設定はある。
【先鋒】 メルヘン怪人ダークミラー
【次鋒】毒液怪人ドクリキッド
【中堅】ダークレディ
【副将】セイギマンwithハイパーシュート
【大将】ゲネス首領
【備考・共通設定】
    ゲームのタイトルが「正義の味方」。
    作品タイトルはプレイヤーが決められ、デフォ名が「正義刑事セイギマン」。
【攻撃力】全員が固有の必殺技を持っている。
     攻撃力欄に書かれた必殺技はすべて1回ずつ(副将のみ同じ技を2回)使用可能。
【素早さ】戦闘、反応速度は全員マッハ20。
       副将が刃渡り1mぐらいのビームサーベル状の剣を振ったとき、剣先がマッハ20を超える。
       特別加速する描写はないため、戦闘速度はこれに準ずる程度と考えられる。全員がこの副将とほぼ互角に格闘可能。
       また、マッハ20で剣を振り回す副将の手元に精確にビームを命中させることができる。


【参考テンプレ】
【名前】ダークブレード
【属性】ロボット
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】デッドスラッシュ:手に持っている刃渡り1m強の大きな刀に気のようなものを蓄めての突き。
            銀河破壊級の威力の攻撃を受けても立ち上がれるダークレディに致命傷を負わせる。銀河破壊以上の威力。
   サンダーソード:刀の先の空間から刃渡り3mほどの刃を出し、切り付ける。デッドスラッシュと同程度の威力。
   通常攻撃(パンチ、キック、投げ技)は上記の技の10分の1の威力。
【防御力】銀河破壊級の攻撃を受けると機能停止。ただしその10分の9までのダメージには耐え、普通に戦闘可能。
【素早さ】共通設定参照。移動速度は100mを5.9秒で走るセイギマンと同程度。
【長所】 攻撃力が高い
【短所】 ヘタレ。防御に不安がある。
【備考】
ゲームのタイトルが「正義の味方」。
作品タイトルはプレイヤーが決められる、ってかヒーローの名前になる。
たしかデフォ名が「正義刑事セイギマン」だったかな。

テンプレ内の各キャラの通常攻撃(パンチ、キック、投げ)は
どれも10発で【攻撃力】の欄に書いた自己の必殺技程度のダメージを相手に与える。

攻撃の回避について
※ゲームの性質上、技には「成功」「失敗」があるため、微妙とした。
首領>ダークブレード=ダークレディ>ドクリキッド
の順で回避が困難になる。

マッハ20で剣を振る相手の手元に正確にビームを当てて攻撃を妨害できる能力は、
テンプレ内ではヒーロー以外の全員が持っている(必殺技クラッシュ・F失敗時の描写より)
このビームを受けてもヒーローはパンチ一発程度のダメージも受けておらず、破壊力は低い。







【先鋒】
【名前】メルヘン怪人ダークミラー
【属性】女性怪人
【大きさ】やや大きめの成人女性並み
【攻撃力】ミラーリフレクトビーム:3人に分身して相手を取り囲み、手に持った鏡から3人同時にビームを放つ。
                 ダークブレードのデッドスラッシュと同程度のダメージをセイギマンに与える。銀河破壊以上の威力。
                 3mほど離れて3方向から撃ち、セイギマンがガードできるか微妙な弾速
                 セイギマンの反応マッハ20×距離3m÷人数3人で弾速はマッハ20か。軌道は見えない。
     ミラーハートスマッシュ:ハート型の球を手に持った鏡でテニスのスマッシュのように打つ。銀河破壊以上の威力。
                 5mぐらいの距離から打ってセイギマンがガードできるか微妙な弾速。マッハ100程度。
   通常攻撃(パンチ、キック、投げ技)は上記の技の10分の1の威力。
【防御力】銀河破壊級の威力のハイパーシュートを受け戦闘続行は不能になるが、死なないし結構元気。
     その10分の9までのダメージには耐え、普通に戦闘可能。
【素早さ】共通設定参照。移動速度は人並み。
【特殊能力】鏡の世界を作り出し、現実世界とその世界をワープで行き来できる。鏡の世界から現実世界の様子を知覚可能。
      また、人間大ぐらいの相手なら鏡の世界にワープさせられる。外から見ているとその瞬間一瞬空間が歪むが、
      ワープさせられた本人はそれをまったく認識できない。
      自分は鏡の世界にいながら現実世界の相手を引きずり込んだり、相手を置いたまま自分だけ現実世界に戻ることもできる。
      ちなみに鏡の世界はそんなに広くない。小さい広場ぐらいの薄暗い空間。行き来に鏡が必要とかいうことは別にない。
【長所】唯一の特殊能力持ち
【短所】本来は子供好きで心優しい性格
【戦法】鏡の世界にワープして様子見、可能なら鏡の世界に閉じ込める、無理そうなら仕方ないから普通に戦闘。



【次鋒】
【名前】毒液怪人ドクリキッド
【属性】怪人
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】リキッドスプレー:肩から毒ガスを噴射。
            少なくとも高さ10m、半径10mはありそうなドーム状の部屋に2秒ほどで充満する。
            銀河破壊以上の攻撃でたいしたダメージを受けないセイギマンに片膝をつかせうずくまらせる。
            ガスは数秒で晴れる。
   ゾンビーキッス:足元からゾンビを2体召喚。ゾンビのキスでヒーローをうずくまらせる程度の、たぶん精神的ダメージ。
   通常攻撃(パンチ、キック、投げ技)は上記の技の10分の1の威力。
【防御力】銀河破壊級の威力のハイパーシュートが直撃しても立ち上がり反撃してくる。
     ただしその後、その10分の1の威力の投げで死亡。
【素早さ】共通設定参照。移動速度は常人並み。
【長所】 防御力は高い
【短所】 実は作品内の諸悪の根源。ガスが効かないとどうにもならない。

【中堅】
【名前】ダークレディ
【属性】改造人間
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】立つのがやっとの状態でも、ダークブレードを背後から殴って一撃で機能停止させる。
     このことからパンチ力は銀河破壊級と考えられる。キック、投げ技も同程度。
     ガトリングパンチ:連続パンチ。銀河破壊級の自身のパンチの10倍の威力を持ち、セイギマンを戦闘不能にする。
     チャージングキック:連続蹴り。銀河破壊級の自身のパンチの10倍の威力を持ち、セイギマンを戦闘不能にする。
【防御力】銀河破壊級の威力のハイパーシュートの直撃を受けて大ダメージを受けるが結構平気で立ち上がれる。
     その10分の9までのダメージには耐え、普通に戦闘可能。
【素早さ】共通設定参照。マッハ20の反応速度のセイギマンが視認できない速さで数mを詰められる。10m程度のジャンプが可能。
【長所】先鋒次鋒とは比較にならない攻撃力。移動速度もある。
【短所】年増


【副将】
【名前】セイギマンwithハイパーシュート
【属性】強化スーツを着た地球人
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】ハイパーシュート:大型のバズーカに宇宙の超エネルギーを集めて放つ宇宙最強の必殺技。
             ウェポンフィールド外で使うと銀河が消滅する。(メニュー画面の説明文より)
             マッハ20反応の相手が、目視できない距離(正面)から撃たれて
             まったく回避できない弾速。おおよそマッハ100000。
    通常攻撃(パンチ、キック、投げ技)は上記の技の10分の1の威力。
【防御力】銀河破壊以上の攻撃を受けても、一度倒れて座り込む程度。
    危機を脱した後は元気に走り回っており、大きなダメージがあるようには見られない。
    また、銀河破壊級の威力を持つ中堅のパンチを9回までなら受けても問題なく戦闘可能。
    銀河破壊の10倍の威力の攻撃で気絶する。

    ガスマスク:どこからともなく出し、自身に割と大きなダメージを与える毒ガスを回避する。
    耳栓:どこからともなく出し、自身に割と大きなダメージを与える音波攻撃を回避する。
    傘:どこからともなく出し、自身に割と大きなダメージを与えるビームを回避する。
    視覚による洗脳に一般人よりは耐性がある。
【素早さ】移動速度は100mを5.9秒で走る。
    刃渡り1mぐらいのビームサーベル状の剣を振ったとき、剣先がマッハ20を超える。(必殺技クラッシュ・F説明文より)
    特別加速する描写はないため、戦闘速度はこれに準ずる程度と考えられる。
    不可視状態で後ろから接近した敵の攻撃を回避可能。
【特殊能力】
    ウェポンフィールド:ヒーローのみ、必殺技を使う時にウェポンフィールドという場所に移動する。
              相手も一緒に来るのだが、移動方法とかは不明。画面が切り変わると二人ともそこにいる。
              ここでなら大規模破壊攻撃を使っても、周囲に影響を及ぼさない。
【長所】テンプレ内で唯一大規模破壊が可能。むちゃくちゃタフ。
【短所】移動速度が亀。宇宙生存描写がないためウェポンフィールドを使わずに必殺技を撃つと自滅する。


【大将】
【名前】ゲネス首領
【属性】強化スーツを着た地球人
【大きさ】大柄な成人男性並み
【攻撃力】
   ゲネティックボム:相手を包むように黒い球体を発生させ、爆発させる。
            銀河破壊の10倍の威力の攻撃で気絶するだけのセイギマンが即死する。銀河破壊の10倍以上の威力。
            黒い球体は相手のいるところから突然発生する。劇中では10m先に発生した。
            すぐに移動して軸をずらせば回避できるが、マッハ20の反応速度でもかわせるかどうか微妙なぐらい。

   ゲネティックスパーク:黒い球体を相手にぶつけ、半径2mほどの爆発を起こす。銀河破壊の10倍以上の威力。射程30mほど。
            ヒーローが20m程度の距離から撃たれて回避できるかどうか微妙な弾速。マッハ400程度か。
   通常攻撃(パンチ、キック、投げ技)は上記の技の10分の1の威力であり、銀河破壊級以上。
【防御力】銀河破壊級の威力のハイパーシュートを受けて一旦は倒れるが死亡に至らず、変身装置が壊れ暴走。
【素早さ】共通設定参照。移動速度は常人並み。
【特殊能力】 左手のフォースクリスタルが砕けると暴走して全長4m程度の怪物に姿を変える。
【長所】作品中唯一セイギマンを殺せる攻撃力
【短所】暴走してもたいして強くならない。実は攻撃が単調なため速さの割に回避しやすい。

【名前】 ゲネス首領(暴走)
【属性】 怪物
【大きさ】 全長4m程度。猿のような四つ脚の怪物の上からゲネス首領の上半身が飛び出している。
【攻撃力】パンチで副将を派手に吹っ飛ばす(人間体のパンチでは副将は仰け反るか倒れこむ程度)。
    銀河破壊級以上の人間体のパンチよりも威力があるだろうが、2発では副将に大きなダメージはなかった。
    銀河破壊の5倍はない。
【防御力】銀河破壊級の威力を持つ攻撃2発で死亡
【素早さ】セイギマンがガードできない速さでパンチを放てる。マッハ20以上の戦闘速度。移動は大きさ相応。
【長所】 通常攻撃力は首領人間体より高そう
【短所】 描写も設定も少ない。あっさり死んだ。

































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