【作品名】 灼眼のシャナ
【ジャンル】 小説
【先鋒】 "弔詞の読み手"マージョリー・ドー
【次鋒】 "千変"シュドナイ
【中堅】 "万条の仕手"ヴィルヘルミナ
【副将】 "儀装の駆り手"カムシン
【大将】 "炎髪灼眼の討ち手"シャナ
全員がフレイムヘイズか紅世の王。
紅世の王とは異世界からやってきた紅世の徒の中でも強力な力を持った者。
紅世の徒は人間から存在の力を吸い取り、その力を使って自身の存在をこの世界に留めたり、
自在法と呼ばれる魔法のような現象を起こす。
フレイムヘイズはその紅世の徒を狩る者で、紅世の徒と同様の力を持っている。
紅世の徒やフレイムヘイズは基本的に人間より数段身体能力が高く、達人並みのスピードで
戦闘したり、力の強い高校生が持ち上げるのがやっとの剣を片手で振り回したり出来る。
また全員が「封絶」と呼ばれる一時的に周囲の世界から因果の流れを切り離す結界を張ることが出来る。
簡単に言うと結界内は時間停止し、結界外部の者は結界内を認識できない。
【先鋒】
【名前】 "弔詞の読み手"マージョリー・ドー
【属性】 フレイムヘイズ
【大きさ】 長身の女性
【攻撃力】
・トーガ:炎を纏い5m程の獣に変身する。
口から火を吹く。ビルの屋上を覆うガラスの天蓋が泡立ち焦げる威力。
・数十発連射できる炎弾。
・炎の豪雨。ビルの屋上を破壊。
・電柱ほどもある道路標識をミサイルのように投げ飛ばす。
【防御力】
立体駐車場のシャッターを突き破り、中の車数台を破壊するほど吹っ飛ばされても無事。
【素早さ】 達人並み
【特殊能力】
・封絶。
・トーガを纏った状態だと十数体に分身できる。分身体も攻撃可能。
【長所】 封絶
【短所】 シャナに負けたあと、しばらく調子がでない時期があった。
【次鋒】
【名前】 "千変"シュドナイ
【属性】 紅世の王
【大きさ】 一般男性並み〜その3倍くらい
【攻撃力】
・伸縮自在の虎の頭のついた腕を生やして攻撃。
・立体駐車場の屋上から一階までぶち抜き、爆破する炎弾。
・神鉄如意:シュドナイの変身に合わせて大きさが変わる槍。
一撃でレンガ造りの建物ごとフレイムヘイズ数人を倒す。
【防御力】
路上の車4・5台を転がり潰し、諸とも爆発に巻き込まれて無傷。
【素早さ】
達人並み。
高速飛行可能。
【特殊能力】
・封絶
・変身能力(怪物には変身したけど、特定の人物に変身できるかは不明)
【長所】 封絶
【短所】変身能力で大したことをした描写はない。
【中堅】
【名前】 "万条の仕手"ヴィルヘルミナ
【属性】 フレイムヘイズ
【大きさ】 一般女性並み
【攻撃力】
数十のリボンを操り、敵を投げ飛ばすしたり締め上げたりする。
リボンの先を刃物のようにして相手を串刺しにしたりもできる。
【防御力】
・リボンを操り敵の攻撃をいなす。
・リボンを半球状に展開し、敵の攻撃を反射する。
遊園地のパビリオン1/4を破壊するほどの火球を反射した。
【素早さ】 達人並み。
【特殊能力】 封絶
【長所】 封絶
【短所】大規模な攻撃がない。
【副将】
【名前】 "儀装の駆り手"カムシン
【属性】 フレイムヘイズ
【大きさ】 小学生並み
【攻撃力】
ビルを丸ごと材料に使った瓦礫の巨人を操る。
何十トンあるかという瓦礫の鞭を振るう。
鞭の先の瓦礫を投擲し、高架の線路を破壊(命中率悪し)。
【防御力】 描写なし。他のフレイムヘイズ並み?
【素早さ】
巨大な鉄棒を抱えたまま屋上の柵に飛び乗ったり素早く移動できる。
【特殊能力】 封絶
【長所】 封絶
【短所】描写が少ない。
【大将】
【名前】 "炎髪灼眼の討ち手"シャナ
【属性】 フレイムヘイズ
【大きさ】 小柄な女性
【攻撃力】
・贄殿遮那:力の干渉を一切受け付けない大太刀による斬撃。
・火の玉を生み出し、 列車1両を消し飛ばす。
【防御力】
大穴ができるほどアスファルトに叩き付けられても無傷。
【素早さ】
闘中に十階建てのビルを数歩で駆け上がる。
高速飛行可能。
【特殊能力】 封絶
【長所】 封絶
【短所】主人公との関係に調子が左右されることが多い。
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