【作品名】 時空ドーナツ
【ジャンル】 SF小説(ルーディ・ラッカー作)
【先鋒】 クレーン車
【次鋒】 ヴァーナーの彼女(名前忘れた)
【中堅】 ヴァーナーの親友(名前忘れた)
【副将】 ヴァーナー
【大将】 破壊宇宙
【先鋒】
【名前】クレーン車
【属性】コンピューター制御の車
【大きさ】 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】
クレーン車並み
【特殊能力】 コンピューター制御だから運転手はいない
【次鋒】
【中堅】
【名前】ヴァーナーの彼女・ヴァーナーの親友
【属性】宇宙より大きくなった人間
【大きさ】宇宙より大きい成人女性・成人男性・成人男性並。
【攻撃力】大きさ相応
【防御力】大きさ相応
【素早さ】大きさ相応
【特殊能力】特になし
【長所】ばかでかい
【短所】異常に大きいだけ。宇宙より大きいがどんだけ大きいのか具体的なサイズが分からない
【説明】物質縮小装置を使ってミクロ世界への旅へ出た主人公。
何とか万能コンピューターを道連れにしてクォークまで縮む事に成功した。
そしたら何故か、地球を東へ東へと進んで行くと、いつの間にか出発点へ西から戻るのと同じように。
最小まで縮んだと思ったら、次の瞬間には自分の住んでいた宇宙全体を見下ろす程の巨人になってしまった。
【副将】
【名前】ヴァーナー
【属性】大きさを一巡し、変わってしまった人間
【大きさ】宇宙より大きく、あらゆる物質よりも小さい
【攻撃力】大きさ相応。精神体にも干渉可能
この大きさだと宇宙を押してもつるつる滑るので触れないが、
それを逆手にとって、対象の宇宙を四次元の方向にずらすことも可能
【防御力】大きさ相応
【素早さ】大きければ大きいほど時間が遅くなり(宇宙の半分で10億分の1)
小さくなるほど時間が早くなる(最低でも10億倍)
宇宙より大きく、あらゆる物質よりも小さいので時間超越
(作中にそれらしき表現有り)。
【特殊能力】装置無しに任意で大きさを変更できる。
宇宙と同サイズになり、宇宙の中に干渉することも可能
任意で別の宇宙にジャンプできる。ジャンプ時に傷は全回復する
次元の厚みよりも小さくなると反物質に裏返ることも可能
この状態だと吐息が普通の物質と対物質消滅を起こす
【長所】色々超越している
【短所】宇宙並みのサイズだと時間の流れが遅くなる
【戦法】宇宙を押しまって宇宙ごと四次元に追放する
通用しないなら、反物質に裏返った後、
宇宙よりやや小さいサイズになって息を吹きまくる。
【備考】大きさの変更は時間の概念が面倒なので、
異世界にジャンプしてから行うことにする
【大将】
【名前】破壊宇宙
【属性】破壊する宇宙
【大きさ】宇宙並み
【攻撃力】何もしなくても、1,2分で自分に接している宇宙を破壊する。
【防御力】宇宙並。
その大きさ故に宇宙破壊レベルじゃないと致命傷を与えられないであろう。
【素早さ】移動は3,4分で自分の半分の距離を動いた。
反応で有効に使える具体的な描写無し。
常人並。
【特殊能力】特になし
【長所】ばかでかい
【短所】登場シーンが短い
碌な描写が無い。
【説明】世界観:物質は無数の宇宙で構成されており、その宇宙も無数の物質で構成されており、その物質も(ry。
『時空ドーナツ』世界においては、超銀河団も銀河団も銀河も恒星も惑星も分子も原子もクォークも生命なので、破壊宇宙も生命。
何を考えているか人間では絶対に理解出来ないが、知性は持っていると推測された。
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