【作品名】 戦う司書シリーズ
【ジャンル】 ライトノベル
【先鋒】 シガル=クルケッサwith魔刀シュラムッフェン
【次鋒】 ロコロ=ボバッツ with魔刀シュラムッフェン
【中堅】 ヴォルケン
【副将】 フォトナ=バードギャモン
【大将】 ハミュッツ=メセタ
【設定】
魔刀シュラムッフェン:意思を持ち思考して自ら動く刀。蜘蛛型にレイピアのような剣が付いてる。射程60m。
因果抹消(超越)攻撃・斬るという過程と斬られるという結果を切り離すことができる。
振っただけで過程を無視し射程内の任意の空間に不可視・無音の線が走り、そこに「斬った結果」を残せる。
ただし、刀は「相手がいる空間を切る」のであって対象指定でないため必中攻撃ではない。
把握限界を超える相手には回避されるし、超高速攻撃の防御も間に合わない。
自ら動き装備者を守り、攻撃する。持つ物が強ければ強いほど把握可能な速度が上がる
常人の女が使っても迫ってくる数十mからの数百の矢が瞬時に消え去り
一振りで数十人を一度に切る。空中のあちらこちらに刃の線が踊る。
多少鍛えた男が使えば、一振りで資材置き場の木材の山がコマ切れの木片になり連続で振って家の半分が粉微塵になる。
直撃は無理だが逃げ回るハミュッツ(近接マッハ2以上対応より更に速い)にもいくらか当てて傷だらけにすることが可能。
四方八方から迫るハミュッツの礫弾(超音速まではいかない)のその全てを音もなく消し去る。
酒場を半壊させる爆発が目前で起きても魔刀の自動防御で防げる(30cm〜40cmからの秒速2000m対応)
持ち主が致命傷を受けて戦闘不能になっても自分で動いて相手に一撃食らわせることが可能。
【先鋒】
【名前】シガル=クルケッサwith魔刀シュラムッフェン
【属性】人類 神溺教団の真人
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】鍛えた成人男性並み
魔刀シュラムッフェン装備
【防御力】鍛えた成人男性並み
【素早さ】鍛えた成人男性並み
【長所】魔刀シュラムッフェンの超反応から自動空間切断斬撃
【短所】それ以外
【次鋒】
【名前】ロコロ=ボバッツ with魔刀シュラムッフェン
【属性】人類 神溺教団の擬人
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】鍛えた成人男性並み
魔刀シュラムッフェン装備
【防御力】鍛えた成人男性並み
【素早さ】鍛えた成人男性並み
【長所】魔刀シュラムッフェンの超反応から自動空間切断斬撃
【短所】それ以外
【中堅】
【名前】ヴォルケン
【属性】武装司書
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】
舞剣:輪に4っつの刃がついた剣を放つ。数十個持つ。射程150m。
魔力強化されている大将の身体を切り裂く威力。
(大将は戦闘機、戦車隊、要塞砲による軍隊の一斉集中爆撃で全くの無傷。)
大将に当てたことやライフル弾(マッハ3並み)を超える速度で
突っ込んでくる相手の槍の穂先に当てたことからマッハ3以上の弾速はある。
【防御力】大将の礫弾が掠り、背骨が露出するほど背中を切り裂かれても
耐えて戦闘続行可能。
【素早さ】5mからのライフル弾(通常のライフルより遥かに高性能なのでマッハ3並み)
を撃たれたのを確認してから避けられる。
ライフル弾よりも速く突進してくる次鋒の槍に舞剣を掠らせほんの少し
穂先の軌道を逸らし前方に跳躍→槍の刀身の上を蹴り次鋒の後方に着地。
(それ以外の方法では対処できないほど高速な突撃だった)
次鋒と全く互角の体術。能力を使わない戦いでは全くの互角の動き。
仲間が撃った銃弾が突然数m先で空間歪曲により反転されても
その仲間の足を払って銃弾を回避させてやれる。
常人には消えたようにしか見えない動きのできる
武装司書の中でも強い方なので移動速度は常人不可視以上。
【特殊能力】
幻:一度に数百人単位で自分や仲間の幻を出せる。動きは全く本人と同様。自身の傷なども反映。
五感の全てを完全に騙し通す。魂を見る力をもってしても見破る事は不可能。
物理的に触れる事によってしか幻は消えない。五感を備えた触覚糸でも判別不能。
魔法や超能力で触れても消えない。(不可視・不接触の触覚糸など)
出せる幻の数と大きさに制限は何もなく幻で街一つ築く程度は造作も無い。
ただし大将との戦い(数百人出し続けたり、空一面に舞剣放ったり)
で延々と消耗が続くとやがて限界がくるらしいので疲労困憊すると出せない。
大将には50km+100億本の触覚糸による広範囲知覚があるので
騙すには幻だけでなく常にヴォルケンも動き続ける必要もあったたため。
幻の霧:上記の幻を濃い霧状に発生させ、外から中を知覚不能とする。
作中では十数mの小屋を包み込む形で使ったが街並みでも余裕だろう。
大将の礫弾が投擲されても霧が晴れないことから「濃霧」という
単体の幻ではなく漂う蒸気の粒を無数に幻で出しているものと思われる。
【長所】無尽蔵の幻と舞剣の威力。接近戦でマッハ3以上対応。
【短所】防御力。
【戦法】舞剣で攻撃しつつ数百人の幻や濃霧や空一面の舞剣を発生させる。
【副将】
【名前】フォトナ=バードギャモン
【属性】神の前代行 武装司書
【大きさ】棒切れを持った18歳男性並み
【攻撃力】肉体強化の魔術を極限まで磨き上げているとの
設定があるので最低でも大将と同等、
もしくはそれ以上の腕力を持っている。
大将の腕力:戦車をバラバラに解体して要塞の城壁をやぶる勢いで投げつける。
戦車の砲身を砲弾を台座をキャタピラを次々に投擲。
投げられた人間は元が人間であったことさえ分からない薄っぺらな物体となって
壁に張り付く。鉄条網も土嚢も木材も、空を飛ぶ飛行機さえも掴んで投げてくる。
【防御力】肉体強化の魔術を極限まで磨き上げている
との設定があるので最低でも大将と同等、
もしくはそれ以上の防御力を持っている
大将の防御力:帝国軍の軍隊(要塞+戦闘機や戦車隊を完備・魔法を使う特殊戦士配備)による
戦闘機、戦車隊、要塞砲による一斉集中爆撃で全くの無傷。
【素早さ】肉体強化の魔術を極限まで磨き上げている
との設定があるので最低でも大将と同等、もしくはそれ以上の素早さを持っている、
ハンドスピードは大将の目ですら、追うのがやっとの速度。
大将の素早さ
:5mからマッハ3の弾丸を見てから避けられる奴より更に速い。
フォトナが引退した後では武装司書最速。
5mからマッハ3の弾丸を見てから避けられる奴が数百人の幻影(本体と同等の素早さ)
と共に襲い掛かってきても、一発の攻撃も当らずに幻影を消し続ける素早さ
数秒で500m以上先へ走り去る。
上空を飛ぶ飛行機を50〜60mジャンプして空中で捉えて投げることができる。
砦の中から轢弾で天井に穴を開け尖塔の頂上(30m位か)にジャンプして一気に移動。
【特殊能力】夢想侵略:射程は数mぐらい。
「フォトナの能力は、夢想侵略と名付けられている。
文字通り、想念を持って現実を侵略する能力である。
究極の戦闘能力、因果抹消攻撃に限りなく近い。
フォトナには、対象に刃物を当てる必要は無い、斬った、
という確信がありさえすれば斬れているのだ。
藤の棒を振るうのは、斬ったという確信を得るための儀式に過ぎない。
鉛も鋼も、フォトナの前には何の意味も無い。
ハミュッツの足元では、今頃地獄が展開されているのだろう」と、地の文で書かれている。
要するに能力を使って棒を振れば
斬ったと思ったと同時に相手が斬られている状態へ現実が改変される能力。
因果抹消攻撃:斬るという過程と斬られるという結果を切り離すことができる。
対象に「斬った結果」のみを残せる。
【長所】夢想侵略
【短所】の射程が短い
どうみても劣化ハミュッツに近いです。本当にry
【備考】肉体強化の魔術を極限まで磨き上げているので老化しない、
18歳に見えるが、本当の年齢は40
【大将】
【名前】ハミュッツ=メセタwith 魔刀シュラムッフェン
【属性】人類最強 神の代行
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】
魔刀シュラムッフェン:意思を持ち思考して喋る刀。蜘蛛型にレイピアのような剣が付いてる。射程60m。
因果抹消(超越)攻撃・斬るという過程と斬られるという結果を切り離すことができる。
振っただけで過程を無視し射程内の任意の空間に不可視・無音の線が走り、そこに「斬った結果」を残せる。
ただし、刀は「相手がいる空間を切る」のであって対象指定でないため必中攻撃ではない。
把握限界を超える相手には回避されるし、超高速攻撃の防御も間に合わない。(マッハ5の攻撃など)
自ら動き装備者を守り、攻撃する。持つ物が強ければ強いほど把握可能な速度が上がる
常人の女が使っても迫ってくる数十mからの数百の矢が瞬時に消え去り
一振りで数十人を一度に切る。空中のあちらこちらに刃の線が踊る。
多少鍛えた男が使えば、一振りで資材置き場の木材の山がコマ切れの木片になり連続振って家の半分が粉微塵になる。
直撃は無理だがハミュッツ(5mからマッハ3以上対応より更に速い)にもいくらか当てて傷だらけにすることが可能。
四方八方から迫るハミュッツの礫弾(超音速まではいかない)のその全てを音もなく消し去る。
鍛えた人間が持ってもハミュッツを傷だらけにできる速度で動くので、
ハミュッツが持った時は上記の2人とは速度も精度も殺傷力も段違い。
周囲に群がる何億という蟻と羽蟻の大群を一匹も残さず死骸に変える。(投石器同時使用)
一分かそこらで蟻の死骸の海ができ、それが膝の高さまで届くほど。
あくまで線での攻撃なので水など形の無い物で攻撃されると防ぎきれない。
持ち主が致命傷を受けて戦闘不能になっても自分で動いて相手に一撃食らわせることが可能。
投石器:長い紐に布のポケットが付いた投石器。素材は未来神やら古代竜やらが提供しており、
他の神々の作った『追憶の戦器』(上記の空間斬りの刀さえもその中では下級に当る武器)
でも破壊が難しい神秘の武器。轢弾は4種類。
一般用の正12面体の玉、長距離用円盤、近距離速射用の玉、その辺の石ころ。
弾の最高速度はマッハ5を超える。(5秒回した時点で超音速。6秒でマッハ5超になる)
最大射程35km。静物必中射程25kmを超える。
相手に背を向けて走りながら延々と投石可能。相手の左右から曲がって礫弾が襲ったり
相手の後方から背後へぐるりとターンしてぶつかったり、蛇のような曲線を描いたり
相手に対して四方八方への投擲が自由自在。(背を向けて走りながら。)
小石で人間の頭がシチューのように吹っ飛ぶ。胴体に当たれば風穴が空く。
魔力で肉体強化が成されている達人でも手足がもがれるダメージ。
飛空艇の機体をぶち抜き墜落させる。一度に複数の弾を装填して放つこともできる。
鉛でできた大柄な成人男性並の体を貫通した上に、数m吹き飛ばす威力。
足元に放てば地面が爆裂し、土が周囲に撒き散らされる。
腕力:戦車をバラバラに解体して要塞の城壁をやぶる勢いで投げつける。
戦車の砲身を砲弾を台座をキャタピラを次々に投擲。
投げられた人間は元が人間であったことさえ分からない薄っぺらな物体となって
壁に張り付く。鉄条網も土嚢も木材も、空を飛ぶ飛行機さえも掴んで投げてくる。
【防御力】魔力による肉体強化。
帝国軍の軍隊(要塞+戦闘機や戦車隊を完備・魔法を使う特殊戦士配備)による
戦闘機、戦車隊、要塞砲による一斉集中爆撃で全くの無傷。
【素早さ】魔刀は下記の自身の身体能力を大幅に上回る速度で自動的に振られ続ける。
魔力による肉体強化より5mの距離でライフルが撃たれるのを見てから避けられる
体術を持つ中堅や次鋒
などの武装司書達の中でも最速の動きを誇る。
150m先から一度に数十人の幻を出し続けながら舞剣を放ってくる中堅に対して
礫弾を当て幻の中堅(マッハ3以上反応の本人と同じ動き)を数百人以上消し続ける。
中堅の攻撃は全く当たらず、放つ舞剣も悉く礫弾で打ち落としていった。
空一面に放たれる幻の舞剣のその全てに回避行動を取りつつ中堅に礫弾を当てる。
突撃してくる十数人の中堅に対して即座に対応し地面に轢弾を撃って土を撒き散らす。
魔力強化されている達人並以上のエンリケ(他の能力者を何人も殺してきた優秀な殺人者)が
自分と比べて圧倒的な差があるほど速いと称する体術を持ち、
その上魔力強化で尋常ではない速力を出して走る男に対して背を向けて走り去り
轢弾を使いながらあっという間に500m以上の差を付けられる移動力。
(恐らく数秒で500m以上先へ走り去った)
上空を飛ぶ飛行機を50〜60mジャンプして空中で捉えて投げることができる。
砦の中から轢弾で天井に穴を開け尖塔の頂上(30m位か)にジャンプして一気に移動。
【特殊能力】触覚糸:触覚聴覚視覚の感覚器官を全身から体外へ
不可視・不接触の糸として放出する。これを常に使用しながら戦闘可。
無差別に情報を取り込むだけでなく触覚糸を特定の相手に結び付けて常に監視することも可能。
糸が触れたものの形と色と感触と対象が立てる音が手に取るようにわかる。千里眼状態。
全身から100億本を優に超える本数を最大50kmまで自在に糸を飛ばすことができる。
瞬時に2km先の町へ拡散するように2億本の糸を飛ばせる。
更に町をドーム状に包み込むようにも展開するのも難しいことではない。
台風並みの風があると上手く操作できない。必要な情報と不必要な情報を瞬時に取捨選択して感知する。
無差別に放った場合町にいる5000人全てを常に監視することは処理能力を超えるので短時間しかできない。
半径5kmの範囲内にいる敵の正確な所在地を1時間と掛からずに全て把握する。
(5000人が住む町の中から16人の敵を探し出す)
【長所】魔刀シュラムッフェンによる因果抹消攻撃。長射程の攻撃と広範囲知覚
【短所】長距離からの轢弾の攻撃力。
【戦法】射程内の場合は魔刀が自動攻撃。
そうでないならその場から走り去りつつ50km+100億本の触覚糸出して策敵
→遠いなら投石器、近いなら魔刀
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