【作品名】 天外魔境U

【ジャンル】 

【先鋒】 カブキ団十郎
【次鋒】 極楽太郎@鋼鉄城
【中堅】 絹
【副将】 戦国卍丸
【大将】 悪神ヨミ

 



共通設定 

【攻撃力】
 火の一族たちは一般的な山並みほどの大きさの岩石ならば、一撃で粉々、あるいは地平線の彼方まで弾き飛ばすことができる打撃力をもつ。
 これは次鋒が中盤のイベントで、鬼面岩とよばれる周囲の山々より大きな岩石を素手で破壊したため。
 ということで、かれらの打撃攻撃力は「山破壊」を基準としたものとする。
 また出雲の国を陸地ごと引っ張ることで移動させるイベントなどを見るに、島ほどの大きさならば動かすことができる怪力である。


術の射程は
「300m〜600m」くらいまではある。




【素早さ】
 主人公は少なくとも序盤の時点で、「凶暴化した複数の野犬を相手にしても無傷」という素早さ。これを「達人」とする。
 元飛脚の改造人間である幹部「死神三兄弟」は達人と比べてより素早く、それ以上だといえる。これに比べて…
 ――「相手にならないほど素早い敵」が「相手にならないほど素早い敵」が「相手にならないほど素早い敵」が――
 と換算していった場合、15段階分ほど「相手にならないほど素早い」といえるスピードで行動、反応できる。
 なお、素早さのこちらより明らかに早い相手には魔法が命中しづらく、こちらが素早い場合はほとんど必中する。
 少なくとも1段階ほど離れている相手の術では、雷光すら命中しない。
 凶暴化した野犬<達人<死神三兄弟<<<<(15段階の壁)<<<<火の一族、悪神ヨミ




【先鋒】
【名前】 カブキ団十郎
【属性】 火の一族、ジパング一の伊達男
【大きさ】 高下駄を履いた伊達男並み
【攻撃力】
 火の一族は四人で力を合わせ、県の単位に値する大きな島を陸地まで引き寄せたことがあり、それ相応の怪力をもつ。
 次鋒の極楽に近い攻撃力をもつため、そんじょそこらの山並みの大きさの大岩くらいならば素手で破壊できる。メンバー中では一番の非力。

「凍竜」 悪神ヨミさえ行動不能にする、必殺の氷結攻撃。溶けるまでに時間を必要としており、ヨミでさえも容易くは抜け出せない。
「富士」 一瞬で自分の体力を全快する。
「結界」 敵の魔法攻撃を完全に無効化する。悪神ヨミの攻撃さえ例外なく完全に防御できる。
「赤影」 自分の分身を三体ほど生み出す。戦闘能力などは全て自身と同等だが、体力は本体に比べて無いに等しい。
「天人」 日本における「県」の単位を一気に跳躍することのできる移動術。
「天雷」 熾烈な雷でフィールド全体を攻撃する。憎悪の雷の2分の1ほどのダメージを与える。
「雨竜」 一撃で一万人を虐殺した鋼鉄城の主砲に比べ、その5分の1ほどのダメージを敵の一群に与えることができる。氷の雨。
「千湯」 相手の知能をガクッと落としてしまう。
「青松」 自分の状態異常、また既存の補助術の効果をリセットする。
「力王」 自分の攻撃力を大幅に増大させ、二倍近くにする。
「水泡」 相手の補助術を無効化して、バリアやパワーアップなどを消滅させる。
「子忘」 相手の術を封じる。
「月寝」 相手を眠らせる。
「風蛇」 自分を含む味方の素早さを二倍近く上昇させる。
【防御力】
 ヨミの放つ憎悪の雷を食らい、なんとか生き延びることができるくらい。
 そこいらの山より巨大な大岩を粉々にする次鋒の打撃を受けて、あまりダメージを受けない。
 歩いていれば少しくらいの傷は勝手に治る。
 淡路島を丸ごと消滅させるほどの強烈な大津波の直撃を受け、無事に浜辺にたどり着くことができる。
【素早さ】
 あからさまに化け物を越えたスピードで走ることができ、巨大な怪鳥や悪神ヨミなどよりも素早く行動できる。
 なお、素早さのこちらより明らかに早い相手には魔法が命中しづらく、こちらが素早い場合はほとんど必中する。
【特殊能力】
骨の剣:MPを瞬時に50%も回復することのできる武器。何度でも使える。
黒子 :相手から姿を隠して、まったく攻撃を受けなくなる。悪神ヨミによる全体攻撃や鋼鉄城の主砲でさえ命中することはない。
【長所】 凍竜の威力、骨の剣と黒子のコンボ、悪霊の類いにも攻撃は当てられる
【短所】 防御力が不安
【戦法】
 黒子を発動させた状態で参戦。赤影、結界、千湯を試みたのち、凍竜をシャドー3体で仕掛ける。
 本体はつねに身を隠しつつ、骨の剣でMPを回復しながら赤影で次々とやられた分を補給してやる。
 凍竜に成功した場合、そのまま月寝を重複発動させて溶けても眠って行動できないハメ殺し状態に陥らせる。
【備考】
黒子は極論、半永久的にステルス&不死身化する究極奥義
一度でも使用すると、バトル終了まで全体攻撃や味方の回復魔法すら当たらなくなる

ゲーム的には…
・主人公が一度でも死ぬとゲームオーバー
・死亡回復要素が少ない (ザオリクや世界樹の葉にあたる蘇生系が限りなく少ない)
・戦闘終了後に、HP1で復活




【次鋒】
【名前】 極楽太郎@鋼鉄城
【属性】 鋼鉄の空中城&3m近くの巨漢。人魚の涙を飲み、1000年を生きた男。
【大きさ】 鋼鉄城:現実のお城よりさらに大きい。そこいらの山よりも大きい。 極楽:2メートル50近い。
【攻撃力】 
 鋼鉄城
 主砲の火力は「一撃で一万人を虐殺する」というもので、実際に大量の歩兵や騎馬を壊滅させてしまうほど。
 赤黒い熱弾は地面に着弾後、大爆発を起こして軍勢5万人を虐殺できるほどの範囲で爆発する。軍勢は縦列陣形で移動していた。 
 山破壊のできる極楽の打撃と比較して、その10倍を越える威力を誇る。
 またミサイル弾頭も多数装備しており、威力はミサイル相応だと思われる。

 極楽
 周辺の山々よりも巨大であろうかという大岩をいとも容易く殴り飛ばして粉々にする怪力。
 またそのイベント時点とエントリー時点を比べた場合、さらに二倍以上も攻撃力が上昇している。
 四人の力を合わせることで陸地から遠ざかった「出雲」地方を丸ごと綱で引き寄せた際にも、当然ながら誰よりも大きく貢献した。
 「千代の太刀」と呼ばれる特製の巨大剣を装備しており、素手での戦いよりさらに強力な攻撃を行うことができる。


「息吹」 辛うじて極楽もつかえる回復術。体力の30%ほどを回復できる。
「泥虫」 相手の素早さを下げる。自分より素早い相手にもそれなりに当たる。
奥義
「大振り」 単独の相手に攻撃を必中させ、さらに普段の二倍近いダメージを与える「大攻撃」と併用できる。
「突撃」  相手の間合いに飛び込み、3〜5度ほどの攻防を繰り返す。途中ではお互いに抜け出せない。
「胴締め」 相手をホールドして行動不能にしつつ、締めつけて徐々にダメージを与える(通常攻撃の2分の1)。50mの巨人であるヨミでさえも行動不能に 陥る。
「胃液」  フィールド全体に酸性の胃液をまきちらし、ジワジワとダメージを与える。
「頭突き」 相手に頭をぶつけ、昏睡状態に陥らせる。

【防御力】
 火の一族では誰よりも頑丈で、ヨミの憎悪の雷を受けても三発ほど耐えることができる。
 また防御を行えば、鋼鉄城の主砲に耐えることも可能である。
 自身の打撃をいくら受けても、ほとんどダメージを受けないほど頑丈。
 巨大な火柱を上げるほどの術であっても、余裕で耐え凌ぐことができる。
 淡路島を丸ごと消滅させるほどの強烈な大津波の直撃を受け、無事に浜辺にたどり着くことができる。

 鋼鉄城はサイズ相応より頑丈。おそらく山破壊程度の攻撃には余裕で耐える。
【素早さ】
 極楽:火の一族では鈍足な方だが、それでも共通設定とほとんど代わらない程度の素早さ。
 鋼鉄城:敵の放つ熱弾を左右に動いて回避できる。京都上空を端から端まで二秒たらずで飛び、その勢いで回避する。
【特殊能力】
 骨の剣:MPを瞬時に50%も回復することのできる武器。何度でも使える。
 ワープ:鋼鉄城は500kmほどの単位を、一瞬のうちにワープで移動できる。
 人魚の涙:人魚の涙を飲んだことで常人より遥かに長い寿命を持ち、1000年ずっと牢屋に閉じ込められても身体に衰え一つなかった。
 春眠の杖:月寝と同じ効果をもつ杖。相手を強制的に眠らせる。何度となく使い続けると壊れてしまう。
【長所】 怪力&速鳥の移動力
【短所】 ほとんど術が使えない
【戦法】 まず春眠の杖を振るい、先んじて眠らせてから主砲一閃を試みる。
     それでも通用しない場合、胴締めなど格闘攻撃を行う。



【中堅】
【名前】 絹
【属性】 鬼族と火の一族のハーフの娘
【大きさ】 少女並み
【攻撃力】
純粋な攻撃力はカブキと極楽の中間ほどもあり、それ相応の怪力をもつ。
また「鬼」になることでメンバー中でも最強といえる攻撃力を発揮することもある。山破壊以上。
その場合、念動力によって相手の腕を引きちぎることなども可能になる。
火の一族三人を一瞬のうちに冷凍光線によって行動不能に陥らせる実力者を、いともたやすく赤子の手を捻るように腕の一振りで惨殺した。


「富士」 自身の体力を全快させる。
「城壁」 自分に対する物理攻撃を全て防ぐ。たとえヨミであっても効果の失われるまでは手出しができない。
「結界」 自分に対する魔法攻撃を全て防ぐ。たとえヨミであっても効果の失われるまでは手出しができない。
「赤影」 自分の分身を三体ほど生み出す。戦闘能力などは全て自身と同等だが、体力は本体に比べて無いに等しい。
「天人」 日本における「県」の単位を一気に跳躍することのできる移動術。
「万湯」 複数の相手の知能をガクッと落としてしまう。
「青松」 自分の状態異常、また既存の補助術の効果をリセットする。
「金剛」 自身の防御力を二倍以上のものにする。
「子忘」 相手の術を封じる。
「月寝」 相手を眠らせる。
「地獄」 自分を攻撃させる。
「三角」 三匹の鬼を口寄せする。自分への攻撃をかばってくれる。
「虎王」 屈強な虎に変身する。ただし、最終的には素で戦った方が強い。

奥義
「鳥寄せ」 三羽ほどの小鳥を召喚、自身をかばうことで一回分だけ攻撃を防ぐ。
「幽鬼」  相手の精神に乗り移り、相手の肉体を意のままに操る。相手が自傷行為を行ってもこちらにダメージはない。
      相手を完全にコントロール下に置くことができるが、使用中は絹本体を動かすことができない。
「鬼怒」  鬼としての力を解放、体力を少しずつ減少させる代わりに全ての能力を向上させる。
      また、体力を半分にすることで秘奥義版の鬼怒を発動、悪神ヨミの体力を一気に20分の1も奪う攻撃をおこなう。鋼鉄城の主砲と同等の威力をも つ。
【防御力】
 素では憎悪の雷にせいぜい一発か二発ほど耐えることができるほど。
 城壁を使うことで、ヨミの攻撃を完全にシャットアウトすることができる。
 そこいらの山より巨大な大岩を粉々にする次鋒の打撃を受けて、あまりダメージを受けない。
 淡路島を丸ごと消滅させるほどの強烈な大津波の直撃を受け、無事に浜辺にたどり着くことができる。
【素早さ】
 火の一族では誰よりも素早く、カブキより若干素早い。鬼怒を使うことで、さらに素早さを倍近くにできる。
 あからさまに化け物を越えたスピードで走ることができ、巨大な怪鳥や悪神ヨミなどよりも素早く行動できる。
 なお、素早さのこちらより明らかに早い相手には術が命中しづらく、こちらが素早い場合はほとんど必中する。
【特殊能力】
 骨の剣:MPを瞬時に50%も回復することのできる武器。何度でも使える。
 予言 :ほんのすこしだけ未来のことが分かる
【長所】 補助術の充実、半永久的に術攻撃を繰り返せる、持久力
【短所】 攻撃術の不足
【戦法】
 即時、月寝と地獄による状態異常を仕掛け、相手の行動を封じていく。
 その後、こちらの攻撃ですぐに倒せそうでなければ、さまざまな補助術を駆使して状況を優位にしていく。
 具体的には、赤影によって分身を作り出して、それらに戦闘を任せつつ自分自身は「幽鬼」で相手の肉体を奪う、など。
 最悪の場合、相手を餓死させるために「万湯&月寝&子忘」で行動不能に陥らせて、「鳥寄せ」「三角」で召喚したものを「鬼怒」となって捕食して持久戦に 持ち込む。


【副将】
【名前】 戦国卍丸
【属性】 火の勇者
【大きさ】 少年並み
【攻撃力】
 次鋒の極楽に匹敵する怪力を持つ。打撃だけで山破壊に匹敵する。
 「大霊院卍丸」という霊剣を所持しており、自らに残る体力によって攻撃力を変動する性質がある。
 最大時では、ただ切りつけるだけでさえ鋼鉄城の主砲を越える威力を叩き出すことができる。

 フルパワー時の大霊院卍丸は、巨大な光の刃となって超巨大な「暗黒ラン」と呼ばれる竜と植物の合成物のような怪物を一刀両断にしたことがある
 暗黒ランは京都一帯に根を張り、幹の太さは無敵城二個分(およそ300m四方)は下らなく、高さは無敵城を十個ほど積み上げてやっとのサイズ
 中堅の無敵城の主砲を幾度となく受けてもほぼ無傷で、十数発のミサイルの直撃でも無傷、体当たりによる特攻で京都一帯を包む大爆発を受けても根元の岩山 に穴が開くだけであった
 大霊院卍丸は上記の暗黒ランを横に薙ぎ払い、一撃で消滅させる威力を秘めた聖剣

奥義
「義経斬」 敵一体に対して、通常の二倍を越える威力の一撃を必中させる。およそ鋼鉄城の主砲に匹敵する破壊力を誇る。
「静乱斬」 敵との距離を詰め、どちらか命尽きるまで3〜5度ほど斬りつけ合う。
「松虫斬」 次の行動まで防御を半減させる代わりに、通常の三倍近くの威力で攻撃できる。およそ鋼鉄城の主砲の二倍の破壊力を誇る。
「三郎斬」 敵を即死させる。素早さの関係上、よほど相手が遅くなければほとんど命中しない。
「卍卍斬」 本来の四倍を越えるダメージを与える。鋼鉄城の主砲の3倍〜4倍の破壊力を誇る。ただし体力を半減させる。
       さらに残り体力の少ない時、より強力な秘奥義としての卍卍斬によって鋼鉄城の主砲の五倍に当たる必殺技をつかえる。

「富士」 自身の体力を全快させる。
「天雷」 熾烈な雷でフィールド全体を攻撃する。憎悪の雷の2分の1ほどのダメージを与える。
「城壁」 自分に対する物理攻撃を全て防ぐ。たとえヨミであっても効果の失われるまでは手出しができない。
「神炎」 憎悪の雷に匹敵する術。敵一人に巨大な火柱を上げるほどの熱弾を放つ。
「金剛」 自身の防御力を二倍以上のものにする。
「力王」 自分の攻撃力を大幅に増大させ、二倍近くにする。
「赤影」 自分の分身を三体ほど生み出す。戦闘能力などは全て自身と同等だが、体力は本体に比べて無いに等しい。
「万湯」 複数の相手の知能をガクッと落としてしまう。
「月寝」 相手を眠らせる。
「母忘」 相手の術を封じる。
「天人」 日本における「県」の単位を一気に跳躍することのできる移動術。
「泥虫」 相手の素早さを下げる。自分より素早い相手にもそれなりに当たる。
【防御力】
 ヨミの放つ憎悪の雷を二発まで耐えることができる。
 そこいらの山より巨大な大岩を粉々にする次鋒の打撃を受けて、あまりダメージを受けない。
 城壁を使うことで、ヨミの攻撃を完全にシャットアウトすることができる。
 淡路島を丸ごと消滅させるほどの強烈な大津波の直撃を受け、無事に浜辺にたどり着くことができる。
【素早さ】
火の一族の面々に準ずる。
【特殊能力】
 骨の剣:MPを瞬時に50%も回復することのできる武器。何度でも使える。
 油壷 :油をフィールドや敵に浴びせ、神炎の威力を2倍以上に引き上げる。
【長所】 圧倒的な攻撃力、強力な補助技
【短所】 状態異常系が弱め
【戦法】
 月寝を行い、相手を眠らせるなど補助技を駆使して足止めを行う。
 その後、赤影をつかって三体に分身、三郎斬や卍卍斬、フルパワー大霊院卍丸などの斬撃を仕掛けるなどする。
 これが通用しない場合、打って変わって持久戦に切り替え、状態異常を維持しつつ骨の剣でMPを回復しつつ「赤影&虎王」により、虎を大量生産して食料に して耐え忍ぶ。




【大将】
【名前】 悪神ヨミ 完全体
【属性】 宇宙より飛来した二対の神、悪神
【大きさ】 200m〜400mの巨神
【攻撃力】
 杖から電撃を放ち、全体に攻撃する。火の一族に致命傷を与える。相手の防御力を貫通する。鋼鉄城の主砲の10分の1ほどの威力。
 憎悪を雷に変えて放ち、全体に攻撃する。火の一族に致命傷を与える。相手の防御力を貫通する。鋼鉄城の主砲の5分の1ほどの威力。
 これら二つの技は相手の防御力に関わらず、直接体力を削るため、実質的には鋼鉄城の主砲以上のダメージを与えることができる。
 上記した攻撃を、火の一族が反撃に打って出る間もなく3連続で行うことができる。

 また過去の戦いにおいて、対となる善神マリとの格闘によって丹波地方にある山々をことごとく粉々にしてしまった。
 
 呪いにより、島ほども大きい巨大な亀を岩山に変えたり、火の一族の先祖たちを四人まとめて醜いクモに変えることもできる。
 「絶望の光」と呼ばれる閃光によって一瞬のうちに、相手に掛かっている魔法的な補助効果を全て解除、無力化する。
【防御力】
 計算上、5万人を一瞬で消し飛ばす鋼鉄城の主砲を20発近く受けても耐えられる体力をもつ。
 そこいらの山より巨大な大岩を粉々にする次鋒の打撃を受けて、無傷同然。
 丹波の山々を粉々にする自身と同等の格闘を受け、七日間夜通し戦い続ける。
 副将の大霊院卍丸による攻撃を受けても、ごく平然と戦い続けることができる。
 絹の奥義「幽鬼」による精神支配を受けない。
【素早さ】
 火の一族と同等。サイズ相応より機敏に動く。詳細不明だが、両翼により飛べるらしい。
【特殊能力】 青い光球となり、超高速の飛行物体となって宇宙空間を飛翔、太陽系の外側から地球までを十数秒で移動できる
【長所】 圧倒的な攻撃力と耐久力
【短所】 凍竜、胴締めなどホールド技を受ける
【説明】 我はヨミ、暗黒を司る神なり。――なお、声優は赤い彗星。
【戦法】
 絶望の光を放ち、相手の魔力的加護を無力化したあと、すかさず格闘攻撃を仕掛ける。
 決め手に欠ける場合、呪術によって石化やクモ化などを行う。




































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