【作品名】 ザ・サード


【ジャンル】

【先鋒】 レオン
【次鋒】 ヌル
【中堅】 巫皇
【副将】 プロメテウス
【大将】 クエス





【先鋒】
【名前】レオン
【属性】液体金属でできたサイボ−グ
【攻撃力】レーザー 光速低出力だが生身の人間に致命傷を与えるには十分な威力
体のどの部分にでも発信膜をつくって放てる。また予備動作は多少あるが高度な気を操る能力がないとわからない
レーザーは5発ほぼ連続で撃ったところで熱がたまり排熱が完了するまで打てなくなる
体を剣や触手状にしての攻撃 上記の積層装甲をかんたんに切れる。触手は数十同時にだせる
【防御力】斬撃、打撃ともにほぼダメージを受けない。異物混入にも強い。地上数百mから落下して無傷。
体の1部が失われてもすぐ自己増殖機能で再生できる。
2万発の機銃弾では戦闘不能になる。
【素早さ】達人並み。地中に潜って移動もできる。
【長所】防御力、レーザー
【備考】ナノマシンを体中に散らし液体金属を制御している。核のようなものはない。
質量は圧縮されているため1部が失われてもすぐ補充できる。
【戦法】 人間形態で油断させていきなり触手&レーザー

【次鋒】
【名前】ヌル
【属性】ハデスの四神の一人
【大きさ】人間並み
【攻撃力】ペンシル・ミサイル
大人の中指より少し大きいぐらいの大きさのミサイル。
一発で、廃物とはいえ戦車クラスの車体を粉みじんにする威力がある。
射程はよくわからないが数十m程度か。
【防御力】特殊能力参照。
素の防御力は戦車を1発で吹き飛ばすミサイルを十数発くらっても戦闘可能な程度。
【素早さ】飛行可能 。飛行速度は具体的には不明。
空間歪曲場による慣性制御を使って10以上の重火器(ライフルや対空ミサイル・ランチャーなど)
による攻撃を(射線をはずして?)かわした。
【特殊能力】 空間歪曲場
 ・自身の周囲に空間断層を利用した防御シールドを常時に渡って
   張り巡らす事で、それによって生じた次元の裂け目が、
   空間歪曲場の構造維持限界を下回る威力の攻撃を遮断する。
 ・断層の影響で周囲の空間は歪んでいるので、攻撃自体が対象へ到達できない。
 ・歪曲場の構造維持限界は、何十キロものサイズの都市を丸ごと包んでいる
   円環状の岩壁を一撃で消し飛ばす威力の攻撃を打ち込めば突破できる程度。
 ・慣性を打ち消して、飛行状態で停止している所から予備動作なし加速時間0で移動できる。
 ・ただし、莫大な量の気で歪曲空間の秩序を一時的に崩したり、
   一定波長の超音波で歪曲を中和すれば僅かな時間だが無効化できる。
【長所】防御力
【短所】素早さ

【中堅】
【名前】巫皇(ハデス・オリジナル)
【属性】エセ神父、器を持った情報生命体
【大きさ】成人男性並
【攻撃力】“新月”
 ・使い手の気を吸い取って増幅し、刀身に纏ったり刀身から発射する長刀。
 ・抜刀された“新月”は徐々に使い手から気を吸って、刀身の質量が
   増すかのように錯覚させ、実質的に気を帯びる事によって
   威力を上げてゆく。
 ・“新月”から闇色の気塊を迸らせる。おそらく剣速と同等の速度で
   射程は十数メートル。通常の気弾は常人には不可視で、
   威力は【備考】参照。気塊の威力はそれの数倍。
 ・巫皇の“新月”は重合空間に接続される事で、無尽蔵に気を供給されている。
   作中最大時では、気によって十数メートル四方を粉々に打ち砕く出力を
   発揮した。上記の範囲に物理的破壊以外に気塊の比では無い威力の
   気による破壊効果(通常気弾の数十倍。生体は即死)が加わっている。

 ・単純な剣技のみで大概の相手を圧倒できる技量と格闘力を持っている。

【防御力】素の肉体強度は達人並。技量は辺境地域において最強クラス。
“新月”
 ・“新月”を振ると剣線上に歪みが発生し、敵の攻撃がその歪みに触れると
   その運動エネルギーを吸収して無効化できる。
   飛び道具は歪みに接触すると失速し、刀身に触れずして打ち落とされた。
 ・気を帯びた攻撃は無効化できなかった。他の謎エネルギーに効くかは
   不明だが、おそらく運動する物体なら停止させられる。

【素早さ】火乃香(下記参照)が近距離から不意打ちで放った刀気(剣速と同等?)
      による攻撃に反応し、命中地点に攻撃が着弾するより速く
      数メートル跳んで回避した後、接近して斬撃を仕掛けて来た
      火乃香に対して同等の剣速で斬り合える速さ。

【特殊能力】空間歪曲場
 ・気功によって歪曲場を制御する事で、ヌル(下記参照)の歪曲場より高効率。
 ・ヌルの歪曲場に加えて、攻撃の接触点から力がどこか別方向に拡散していき、
   相手が攻撃力を上げれば上げるほど攻撃が空回りしてしまう効果を併せ持つ。
 ・直接攻撃以外にも、物理実体の無い気弾(しっかり気を練り上げた物)が
   あっけなく消滅したので、謎エネルギーの類も遮断・拡散できると思われる。
 ・なぜか内側からは攻撃できる。恐らく全方位に常時展開している。
 ・普通に殴りあう程度じゃあ、実際に巫皇に攻撃が当たってるのかそれとも
  スカってるのか分からないくらいなので、身体に極めて近い範囲に薄く展開している模様。
 ・巫皇の歪曲場は、気功によって制御されているのでどんなに力を込めても
   拡散効果によって破壊されないが、気の流路である“新月”を破壊すれば
   一時的に歪曲場の秩序が乱れて僅かな隙間が生じる。

 ・歪曲場を利用して超空間通路を出現させ、何十キロもの距離を越えて
   瞬時に移動できる。同様に空間の一部をを歪曲場にて操作する事で、
   重合空間(亜空間?)を造りだして物理的・容積的に有り得ないはずの
   広大なアジトを現出させていた。

気配遮断
 ・最高クラスの暗殺者がいとも簡単に背後まで接近された。
 ・暗闇の中ではその存在を発見するのは不可能で、相手の視界に入らなければ
  おそらく気付かれる事は無いほどの技量。

【長所】通常攻撃はほぼ無効化でき、相手の防御をある程度無視できる特性を持ち
     生体機能を破壊(機械は機能停止)させる範囲攻撃を使える。
【短所】歪曲場を突破可能な種類の攻撃を受けると本体がヤバイ。飛行不可能。

【戦法】開始直後に超空間通路で相手の死角へ瞬時に移動し、“新月”で攻撃。
     相手が距離を取ったら気弾を放ち、それが当たらないなら超空間通路を
     通って相手の死角へ瞬時に移動し、“新月”で攻撃する戦法を繰り返す。

【備考】一発でも気を受けると、自身の気の流れが狂って生体機能が破壊されたり、
     広範囲に渡って神経麻痺が起こる。微量でも急所にくらうと死に至る。
     機械ならば機能不全や致命的な機能障害を起こす。
     基本的に相手の気を上回る気壁を展開すれば防御できるらしい。

【参考】

【名前】火乃香
【素早さ】20mはなれた地点から隣にいる人間に狙撃用ライフ放たれた、
      銃口初速マッハ4を超える針に反応して落とせる速度。
      数百分の1秒で数m移動したり斬撃したりできる。

【副将】
【名 前】プロメテウス

【大将】
【名前】クエス


























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