【作品名】 トップをねらえ! NeXT GENERATION

【ジャンル】 漫画

【先鋒】 ゲゲリウス
【次鋒】 エルトリウム
【中堅】 ゴルゴバトラーV世
【副将】 グレートガンバスター
【大将】 グレートアトラクター

【作品紹介】そうま竜也版トップをねらえ!
      グレートアトラクター編とも呼ばれる。
      月間コンプティークで連載されていた。

【簡易テンプレ】
【先鋒】亜光速戦闘、40〜50キロの大きさ相応
【次鋒】亜光速航行、100キロ破壊、鍛えた軍人以上の反応
【中堅】亜光速戦闘、80キロの大きさ相応、精神+物理的なバリヤー持ち
【副将】亜光速戦闘、惑星破壊以上、100キロ程度の防御
【大将】亜光速反応、星系破壊、精神体かつ高次元体の防御





【先鋒】
【名前】ゲゲリウス
【属性】宇宙超獣
【大きさ】全長40〜50kmほど
【攻撃力】大きさ相応の体当たり。
【防御力】大きさ相応。数キロの戦艦が何隻もぶつかったが無傷。
【素早さ】亜光速航行可能な戦艦を体当たりで破壊可能であるため、
     亜光速戦闘可能と思われる。
【特殊能力】しゃべる。
【長所】大きさ。
【短所】エルトリウムのかませ。



【次鋒】
【名前】エルトリウム
【属性】旧地球帝国旗艦
【大きさ】全長70kmの宇宙戦艦
【攻撃力】体当たりで全長40〜50kmほどの宇宙超獣を串刺しにして倒せる。
     光子魚雷:バスターミサイルの効かない敵宇宙超獣の頭部を
          消し飛ばすことの出来るミサイル。
          少なくとも数百キロの射程を持つ。
【防御力】数十キロ程度の大きさの宇宙超獣の体当たりを受けて無傷。
     更にエルトリウムに体当たり中の宇宙超獣に対して、
     グレートガンバスターのバスタービームが当たり、
     その衝撃が加わっても無傷。
     高速で宇宙怪獣に体当たりして無傷。
     (原作のアニメ設定では、一つの原子で出来ているため、
     壊すことができない戦艦だった。)
【素早さ】人類の伝説となるような艦長「タシロ軍神」が指揮を執っていて、
     思考能力が人間のころの1850%アップしている「副長」が中枢コンピュータ
     であるため、鍛えた軍人よりはかなり高い反応速度を持つ。
     長距離移動力は、母艦であるためグレートガンバスター以上であり、
     かつ亜光速戦闘機が存在し、それを上回る母艦であるため
     長距離移動に関しては亜光速航行可能。
     また長距離ワープが可能。少なくとも星系間程度は出来るか。
【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。
【長所】戦艦のわりに無茶しやがって…。
【短所】グレートガンバスターやグレートアトラクターに比べると弱い。


【中堅】
【名前】ゴルゴバトラーV世
【属性】超々巨大宇宙超獣
【大きさ】全長80km。外側が破壊されると、その中の数十キロ程度の本体が現れる。
【攻撃力】大きさ相応の体当たり。
【防御力】初期状態の防御力:全長80km相応の防御力を持つ。
              戦艦の自沈による100km程度に及ぶ重力縮退の爆縮に耐えられない。
     本体の防御力:戦艦の自沈による100km程度に及ぶ重力縮退の爆縮に耐えられる。
     二重構造のバリヤー:精神的な力と物理的な力を使った二重構造のバリヤーを持つ。
               精神的な力と、物理的な力を一つにして一度に攻撃しなければ
               破ることが出来ない。
               精神的な力とは、魔方陣を利用した理力の攻撃などが当てはまる。
               作中では精神的な理力フィールドと、物理的なバスターバリヤーを
               展開したマシーン2機の同時突入で突破できた。
【素早さ】亜光速航行中の戦艦に体当たりができるため、亜光速戦闘可能。
     長距離ワープも可能で、他戦艦のワープ中の異次元空間にも任意で出ることが出来る。
【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。
      グレートアトラクターと会話をすることが出来る。
【長所】二重構造のバリヤー。
【短所】攻撃方法が体当たりのみ。


【副将】
【名前】グレートガンバスター
【属性】バスターマシン4号5号
【大きさ】ガンバスターと同じ240m程度か。
     描写によっては山脈の十数倍の大きさで描かれている。
     グレートガンバスターの中のマイクロガンバスターが操縦席となる。
【攻撃力】出力:3×10の23乗Gev/Power 総推力:4×10の51乗hp×6
     宇宙を丸ごと圧縮したような力を持つ。
     バスタービーム:2億の宇宙超獣の98.97%を一撃で消し去ることが出来る。
             数十キロ程度の大きさの宇宙超獣がひしめき合っていることから、
             2億匹の集団の端から端までは、少なく見積もっても数万キロはあるものと
             思われる。また、射程は描写上数十万キロはあり、その距離を一瞬で
             進むため、亜光速の速度であると思われる。
     グレートバスターウルトラスーパービーム:惑星破壊級重力波を跳ね返すことが出来るビーム。
                         射程は数十万キロあるか。基本的に
                         バスタービームと同じもの。
     ジャコビニ流星ウルトラ反転イナズマキック:206万匹の宇宙超獣を一撃で
                          消し去ることが出来るキック。
     バスターミサイル:戦艦の自沈による100km程度に及ぶ重力縮退の爆縮に耐えられる数十キロの
              宇宙超獣を消し去ることが出来る。
     バスターサンダーアタック:剣を相手に突き刺し、高電圧高電流を流し込む。
                  100キロクラスの放電が起こる。
【防御力】バスターミサイルの効かない敵宇宙超獣の頭部を消し飛ばすことの出来る、
     数十発の光子魚雷を受けて無事。
     戦艦の自沈による100km程度に及ぶ重力縮退の爆縮で無傷。
【素早さ】亜光速はあると思われる重力波にバスタービームを当てることができるため、
     亜光速反応と思われる。また、亜光速戦闘機に搭乗中、自由自在にジグザグ
     飛行し、ぶつかる直前に90度反転なども出来る。
     惑星の裏側へ、数秒で移動可能。
     ワープが出来、少なくとも人類が認識できない距離のワープが出来るため、
     星系間程度のワープをすることが出来ると思われる。
     ワープは、他戦艦のワープ中の異次元空間にも任意で出ることが出来る。
【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能。
      パイロットであるマリナは、電波、光波、重力波などのあらゆる物理的な波動が
      吸収されてしまう空間において、相手を認識することが出来る。
      つまり人間にとって盲目と同じ状態でも、相手を認識可能な力を持つ。
【長所】ふくめんコーチX(ユング・フロイト)の2年の特訓を受けたため、
    努力と根性が身に付いている。
【短所】作品がグレートアトラクターを倒すところまで描かれていない。
    カラーリングは白とピンクが基調。ガンバスターカラーとなっているのは
    ユングのシズラーブラック改。
【備考】バスターマシン4号のパイロットであるマリナの想いは、
    全宇宙の思念を相手にしたかのようであると表現された。




【大将】
【名前】グレートアトラクター
【属性】神 / 宇宙の意思 / 精神体
【大きさ】宇宙の構造は、3次元空間である第4層の現宇宙(銀河系中心)と、
     第3層の他宇宙(宇宙中心)があり、更に3次元空間の上の層である
     第2層の他次元(宇宙超獣)がある。そしてその上の層の第1層そのものが、
     超意識体と呼ばれるグレートアトラクター自身。
     第3層以上は高次空間となる。
     第1層空間の大きさは直径わすか数千キロのオーダー。
【攻撃力】重力波を放つ。グレートアトラクターが放つ重力波は、一つの星系全体を丸ごと
     消失させてしまう威力を持つ。宇宙中心から他銀河へ向けて放っているはずなので、
     少なくとも亜光速の速度を持つと思われる。
【防御力】精神体であり、現宇宙の存在ではない高次元の体であるため、
     それらを攻撃できない限り倒せないと思われる。
【素早さ】グレートアトラクター自身のぬけがらを操作し、
     グレートガンバスターを捕まえられる反応。
     移動できるのかは不明。
【特殊能力】他の宇宙超獣に精神で命令を下すことが出来る。
【長所】攻撃力、防御力、ともに高い。
【短所】最終決戦まで描かれていないため、更なる詳細が分からない。




































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