【作品名】 月姫
【ジャンル】 コンピュータ・ゲーム
【先鋒】 遠野秋葉
【次鋒】 シエル
【中堅】 ネロ
【副将】 アインナッシュ
【大将】 アルクェイド・ブ
リュンスタッド
【先鋒】
【名前】遠野秋葉
【属性】世間知らずな半人半魔のお嬢様
【大きさ】身長160cm
【攻撃力】女子高生を回し蹴りの一撃で昏倒させることが可能
檻髪:『略奪』の力。凝視した対象から瞬時に熱量を奪う。
その結果として対象は凍結→気化まで一瞬で移行し、一見して消滅したように見える。
一息で対象の肉が一回りごっそり無くなる威力。直撃すれば対象を数m以上後方に吹っ飛ばせる。
本人にとっても不可視の力だが、霊的な視力で視ると赤い髪が伸びてくるように見える。
また、視界が悪くなると精度が落ち、略奪のタイミングが僅かに遅れる。
戦闘時には放熱のために周囲に檻髪を広げているため周囲は常に灼ける程に熱い。
視界外でも学校の校舎一つ分を覆う程に伸ばす事が可能だが、所要時間不明なので考察外。
【防御力】肉体強度は校舎の屋上から落下して無傷、ただし一時間ほど気絶する程度。
常人なら全治数週間の傷が半日ほどでふさがる
檻髪の力により、檻髪の攻撃に何回も耐えられ、片腕をなくし腹を両断(致命傷)されても
活動可能なほどタフな相手が近づけない。
【素早さ】夜でも、肉眼で捉えられないほどの速度で正面から飛びかかる相手を視認して檻髪で奪える
【特殊能力】気配を殺せる。高い危険察知能力のある志貴の背後から奇襲をかけて仕留めた。
檻髪の不可視の赤い髪で人間一人を宙吊りに出来る。
【長所】檻髪の略奪能力。
【短所】他の能力は人間の域を出ない。
【次鋒】
【名前】シエル
【属性】無限転生者の抜け殻、埋葬機関の七
【大きさ】身長165cm
【攻撃力】
黒鍵:投擲用の剣。射程は十数m以上。人を貫きながらコンクリに突き刺さる威力。
さらに当てた相手を数m吹っ飛ばす特殊効果を持つ。
最高で数十本を一気に投げられる。
さらに、刺さった後燃える。三本で人間大の敵の体全体を燃やせる。
軽く飛びのいて数m跳躍可能な敵や、横から急降下する鴉に命中させられる。
吸血鬼などのアンデッドに対して浄化の効果があり、特に有効らしい。
無論接近戦で普通の剣として扱うこともできる。
柄だけを持っていて刀身は魔術で瞬時に生成する。百本近く所持。
【防御力】設定によれば達人以上にタフ
【素早さ】瞬きの間に極端な前傾姿勢で6m移動する事が可能。
学校の壁を駆け上がったり、人一人抱えて3階から軽々と飛び降りたり、街の屋根から
屋根へと飛び移って敵を追跡したり、校舎の3階に直接飛び込める。
ネロの獣の群れをザクザク蹴散らせる。肉眼で捉えられないほどの速度で相手に
飛びかかれる吸血鬼と互角
【特殊能力】
無限再生:地球の修正力により己の時間が巻き戻り、あらゆる傷が再生する。死んでも蘇る。
消し炭からでも再生するが、再生に必要な時間はダメージの度合いにより異なる。
(頸動脈を切られた時は一瞬で、全身を串刺しにされた時には数分で完治した)
影縫い(仮):黒鍵?を、相手の影に投げて突き刺し足の動きを止める。校舎の3階から軽く
飛び降りられる相手も脱出できない。
他に治癒の魔術や死体を操る魔術などが使える
【弱点】肉体破壊はすぐ再生するけど飢えには弱い
【備考】シエルは人の魂に憑依、汚染して転生する吸血種ロアの先代の転生体であり、
死亡時に一命を取り留めたため、転生後のロアと同一の魂として地球に認識されたまま生きている。
それにより負傷時は『(別の)ロアが無事なのに(シエルという)ロアが傷ついている』
という矛盾を世界が認識し、修正するために再生する。そのためか老化もしない。
【備考2】機動力を重視してあえて第七聖典は無し
【戦術】ジャンプしながら黒鍵を投げまくる。チャンスがあれば影縫いも積極的に狙う
【中堅】
【名前】ネロ・カオス
【属性】死徒二十七祖の十、混沌
【大きさ】大柄な人間
【攻撃力】攻撃は基本的に獣任せ。獣の因子を固めて自ら突進したりもしたが威力不明。
666の獣:ネロの持つ獣の因子を体外に解放すると、一つ一つが黒い獣の姿を取る。
基本的に通常の獣より一回り以上大きく、強くなっている。
犬でも人間を数m吹っ飛ばす程度の突進力を持つ。
獣は破壊すると黒い泥のようになり、ネロの体内に戻って瞬時に蘇生する。
以下は作中で出した獣
・大型犬、鴉、人の腹を一気に食いちぎるワニ、地面を泳ぐ鮫、走るだけで地面の
レンガにヒビを入れる豹、獅子、ゼリーでも削ぐように爪で人の顔をえぐる虎、
鷲、灰色熊、無数の大蛇、人を貫く角を持つ鹿、ショベルカー並の大きさの象、
翼の生えた大トカゲ、角のある馬、ショベルカーよりやや大きい蟹のような蜘蛛
創生の土:500もの因子を使って作られた捕獲技。少なくとも人一人を包み込む大きさ。
黒い泥のようなものが発生し、捕まると脱出困難で、ネロ本人いわく
「大陸を一つ、破壊するようなもの」。アルクェイドのパワーでも脱出不可能だった
また、創生の土とネロ本体は体内に取り込む形で対象を捕食する。
【防御力】666の命を一瞬で奪う力が無くては殺せないと思われる。
一度に破壊しない限りは即座に再生可能。設定上は流水に弱いらしいが詳細不明。
体を半分に切り裂かれても死ななかった。
【素早さ】獣は通常の獣より少し速い程度か。ネロ本体は一歩で数m跳ぶ程度。
また、体内に蠢く獣もネロ自身なので本体は実質的な全方位視界を持つ。
【特殊能力】魔眼:目を見た人間に対し金縛りが可能。
また、一種の吸血鬼ではあるが日光には耐えられる。(かなり力が弱まるようだ)
【長所】日の光にも耐えられる吸血鬼。
【短所】数はあるが攻撃力はそれ程でもない。
【備考】666の獣の因子を内包している群体。
>
【副将】
【名前】アインナッシュ
【属性】 死徒二十七祖第7位・腑海林アインナッシュ
【大きさ】直径50kmの樹海
【攻撃力】森の中に生い茂っている木々が襲ってくる
根っこの部分も襲ってくる
森に入った達人10人がかりでも、広場くらいの範囲の木々を排除して死亡
森に入った達人40人が一夜を越せなかった
弾丸を見てから避ける奴に銃弾を当てられる奴が服がボロボロになってかなり疲労する
一分と経たずに大きさ200mの獣の全身を覆いつくし活動を停止させて自身の一部にした
木の中には血液が通ってるらしい
【防御力】 木々はいくら倒されても本体のダメージにはならない、
中心を破壊されないと倒せない
中心は一本の木、特に描写がないので他の木々と同性能
木々の正確な描写はないが森の中では昼か夜かの区別がつかない程度、高さ10m程か
描写がないので堅さは現実相当
【素早さ】森林全体は4日で村二つ分は移動できる程度、木々は別個に動けるため森の配置を換えることも可能
【特殊能力】大気のマナを独占しているため、他者は世界からマナをくみ上げる事ができない
※マナ・・・魔力みたいな物。周りから魔力を汲み上げて使用する魔術は
使えないと思われる
数百人単位の人間の血を吸うと何処かに消え去り、数十年ほど冬眠する
【長所】物量 本体が非常にわかりにくい
【短所】遅い
【戦法】本体を遠ざけつつ突撃
【備考】本体以外の木に意志は無く、本体の意志で動き
本体の末端のような存在になっている
【大将】
【名前】アルクェイド・ブリュンスタッド
【属性】吸血鬼 地球の素材で作られた地球の受肉した精霊
【大きさ】スリムな白人女性。
【攻撃力】獣を素手で殺害可能
【防御力】人を貫きながらコンクリに突き刺さる威力の剣を十数本くらって無傷
【素早さ】達人でも視認できない速度で動ける。移動速度は推定360km。6kmを1分足らずで移動した。
魔獣数十体を一呼吸で全て引き裂ける。
(獣達が包囲して一斉攻撃→次のシーンでアルクに全て切り裂かれてる)
【特殊能力】
空想具現化
イメージどおりに世界を変化できる。
ただし人間には直接干渉できないので攻撃に使うなら物理攻撃。
過去にやったことは、
・城を出現
・敵の周囲に瞬時に真空を作り自然発生するかまいたち現象で
人間よりは硬い人外の敵の足首だけを残して消滅させる。
・「1000年後の月を見るまでは消えない」、という契約に基づく力を
もっている敵に「このまま生きていった場合に見ることになるダミー
ではなく本物の1000年後の月」を出現させてその契約を強制終了。
魅了の魔眼
上級の魔眼の一種で、瞳を見てしまった相手を行動の束縛や洗脳・記憶操作
相手の精神を崩壊させるなどのことができる。瞬時。
魔術耐性のない者は抵抗できない。魔術耐性があればレジストできる。
(強い意志があれば支配された状態からなんとか抵抗できる
目を見た人間に対し金縛りが可能な魔眼に抵抗できる達人でも抜け出すのに数十秒かかった。その間肉体を支配されてた)
任意発動、アルクが無意識に発動させちゃってたときに主人公が見てしまい瞬時に支配された。
蘇生
殺された状態からでも復活する。再生不可能な傷でも対処できる。
ただし全身を再生不可能な傷で切られ切断されまくった場合、蘇生に一晩かかった。
【長所】人間なら問答無用の魔眼
【短所】描写と設定が色々足りてない
ランキングに戻る