【作品名】 ウルトラマンファイティングエボリューション0(ゼロ)

【ジャンル】 TVゲーム

【先鋒】 暴走ババルウ星人
【次鋒】 ヒッポリト星人
【中堅】 ウルトラの父
【副将】 テンペラー星人
【大将】 暴走ゾフィー



【共通設定】ウルトラの父、ゾフィー(非暴走)より格下と思われるウルトラ兄弟の作中での反応:
約80mの距離から放たれたM87光線(秒速約120m)を発射後に反応しバリアなどで防御体勢を取れる。
直接描写は無いがウルトラの父、ゾフィーの反応もこれと同等、もしくはそれより多少上かと思われる。
【共通設定2】各テンプレの素のパワーは65m・6万5千tの怪獣を軽々投げ飛ばしダメージを与えられるほど。
【備考】各テンプレの「M87光線」は「通常状態のゾフィーの放つM87光線」を指す。



【先鋒】
【名前】暴走ババルウ星人
【属性】暗黒星人・ヤプールの洗脳により自我を喪失している。
【大きさ】56m・2万8千t
【攻撃力】腕から鎖クナイを放つ。刺さった相手を持ち上げて振り回し、叩き付けることでさらに高いダメージを与えられる。
共に速度・射程は0.2〜0.3秒程で100mに届く。(秒速約333〜500m)威力は突き刺しでM87光線の2割、振り回しと叩きつけで4割。
腕からカッターを出し、切り裂いて攻撃する。スピードがあるため連続で攻撃することで高い威力を発揮する。
一回の切り裂きでM87光線の約8分のダメージを与えられる(13回の切り付けでM87光線にダメージ相等)
【防御力】ウルトラ兄弟からの攻撃で受けるダメージの比較より、暴走前後では特に防御力は強化されていないように見える。
宇宙戦闘可能。半径3〜400mの爆発に巻き込まれるが無傷。
【素早さ】暴走状態は通常のスピードの倍となっており、秒速約280mで移動可能。0.5秒に7発の蹴りを行える(空中蹴りでの描写)
通常時でもウルトラ兄弟に大きく反応が劣るということが無いので、反応も暴走時はウルトラ兄弟と同等かそれ以上になると思われる。
(油断しているとはいえ、ウルトラ兄弟相手に光線で先手を取った)
【長所】素早さと防御力
【短所】攻撃力






【次鋒】
 【名前】ヒッポリト星人
 【属性】地獄星人
 【大きさ】50m・6万3千t
 【攻撃力】ヒッポリトタール:地面にタールを撒く。タメ0.5秒、射程は自分の足元の半径数十m。持続時間は30秒。何個でも置ける。
 相手がそのタールを踏むと自動的に直径60m高さ100m以上(天井が見えない)の円筒カプセルに閉じ込められ、
 カプセル内に4〜5秒流されるタールでブロンズ像にされる。相手がこの技を食らうと本体の防御力、状態に関係無く動けなくなり戦闘不能となっ た。
 通常物理が効かない相手、物質透過の幽霊などには通用しない。カプセルの強度はM87光線を遮断できる中堅のバリアと同等か。
 ヒッポリトは自分の撒いたタールにのみ踏んでもブロンズ像にはならない。(ヒッポリトの同キャラ戦の場合、相手の撒いたタールを踏むとブロン ズ像にされる)
 ヒッポリトビーム:タメ無し。射程約65mに発動直後に届き、食らった相手を自分のすぐ近くまで引き寄せて転ばせる光線。威力は先鋒の切りつ けの半分ぐらい。
 ミサイル:マサカリ状の手から放つミサイル。秒速260m程で飛び、威力はM87光線の1割程。
 【防御力】宇宙戦闘可能。素の防御力はM87光線に相当する攻撃を受けてもまだ何とか行動できるぐらい。
 自分の頭上からヒッポリトタール用のカプセルを出現させ、自分を包むことでカプセルの強度以下の攻撃を防ぐことができる。発動は反応準拠の中 堅と同等。
 【素早さ】大きさ相応。移動速度は秒速100mほど。
 【特殊能力】エネルギー吸収カプセル:ヒッポリトの任意で自在に出現させることのできる円筒カプセル。相手を閉じ込め、エネルギーを吸収でき る。
 (閉じ込められる大きさは直径60m、高さ60mの円筒状カプセルの範囲内)
 発動距離は最大で100m程、発動までは最大で20秒ほど必要か。6〜7秒の吸収で先鋒と同様の防御力の相手の体力を奪い戦闘不能に出来る。
 ゲーム中ではさらに長時間の吸収でウルトラ兄弟の肉体のパワーを弱め、光線技が使えないほどにまで弱体化させた。
 ヒッポリトタール時とは別のカプセルだが、こちらも通常物理の効かない相手に効いた描写は無いので通じないものとする。
 【長所】ヒッポリトタールによる即死ブロンズ像化攻撃
 【短所】カプセルに包めないほどのデカイ相手、通常物理無効の相手だと闘いにくい。遅い。
 【戦法】先手ヒッポリトタールを撒き、後はヒッポリトビームで相手をタールに引き寄せる。通用しない場合ミサイルやビームを乱射。




【中堅】
【名前】ウルトラの父
【属性】宇宙警備隊大隊長
【大きさ】45m・5万t
【攻撃力】
ファザーショット:腕をL字に組んで放つ光線。威力はM87光線の2割程度。
タメ0.2〜0.3秒程、光線速度は秒速約270m、作中での最大射程は約135m。
ファザーキック:父の格闘技の中では最も威力が高く、ファザーショットの8割程度。
【防御力】宇宙戦闘可能。半径3〜400m爆発で無傷の先鋒とほぼ同等の防御力。自身のファザーショットの直撃に4発耐えられる。
ファザーバリア:自分の前にカーテン状のバリアを張る。自分の反応できる速度の飛び道具ならこの技でノーダメージで防ぐことができる。
(防げる飛び道具の威力上限はM87光線並の威力以下までとしておく)
【素早さ】【共通設定】参照。移動速度はダッシュ時で秒速150m程。
【特殊能力】ウルトラアレイ:アレイを取り出し相手の動きを5秒程停止させる発光を放つ。ファザーショットの届く距離なら発動と瞬時に相手に届く。
タメ一秒半、射程は画面全体に広がっていたので、最低でも周囲200m以上はあると思われる。威力はファザーショットの4割程。
【長所】隠しキャラだけあってバランス良く強い。(作中でもタロウを使いやすく強化したような感じ)
【短所】光線破壊力ではゾフィーに劣る
【戦法】先手ファザーショット。相手が離れたりテレポートなどで死角を取ろうとする場合はウルトラアレイで停止させる




【副将】
【名前】テンペラー星人
【属性】極悪宇宙人
【大きさ】52m・3万5千t
【攻撃力】
ウルトラ兄弟必殺光線:手のハサミから放つ光線。威力はM87光線の7割程度。
タメ数秒、光線速度は秒速約100m、作中での最大射程は約130m。
ミサイル弾連射:ハサミから放つ。タメ無し。射程は必殺光線と同じで弾速は秒速800〜1000m。
一秒弱の間に8連射可能。威力は8発当たったときで必殺光線の半分程度。
炎:手のハサミから火炎を放射する。威力は必殺光線の2割程度。射程75m、タメ無し。
冷凍ガス:口から吐く。威力は必殺光線の5分(25回の直撃ダメージでM87光線に相等)。
射程75m、タメ無し。自分と同程度の身長の相手を1秒程度凍りつかせることができる。
電気ムチ:電流で鞭を作り殴る。射程約60m。威力は冷凍ガスと同じ。

【防御力】宇宙戦闘可能。自身のウルトラ兄弟必殺光線の直撃に3発耐えられる。計算上ではゾフィーのM87光線に2発耐えられる。
【素早さ】対暴走ゾフィー戦闘時と同じ状態の各ウルトラ兄弟(【共通設定】時)とほぼ互角に戦えるぐらいの反応。移動速度はダッシュ時で秒速60m程。
【長所】防御力、速さと威力で使い分けできる飛び道具。
【短所】極悪宇宙人なのに作中では結構正々堂々
【戦法】早さ重視ならミサイル弾、威力重視ならウルトラ兄弟必殺光線。相手が火に弱い、冷気に弱いなどの弱点がある場合そこを突く。
【備考】ストーリーモードでの状態で参戦(暴走状態は防御力が明らかに下がっているので通常状態で参戦)









【大将】
【名前】暴走ゾフィー
【属性】宇宙警備隊長。ヤプールの洗脳で自我を喪失している
【大きさ】45m・4万5千t
【攻撃力】
M87光線:右手から放つ光線。タメ数秒、作中での射程は約130m、秒速約120mで飛ぶ。
先鋒と同等の防御力の相手を一撃で葬ることのできる威力がさらに強化されている。
(通常状態のM87光線はウルトラ兄弟のバリアやファザーバリアで防ぐことが出来るが、暴走状態ではそれらのバリアを破壊できる)
Z光線:手から放つ電撃ビーム。射程約125m、秒速420mで飛ぶ。タメ0.5秒。威力は通常状態のM87光線の4割。
ウルトラフロスト:手から放つ冷凍ガス。射程約60m、タメ無し。
自分と同程度の身長の相手を1秒程度凍りつかせることができる。威力は通常状態のM87光線の1割程。
暴走時はこれらの光線技に加え、クロスチョップ4発で通常状態のM87光線の直撃に等しいダメージを与えられるなど、格闘面でも強化されている。

【防御力】通常状態のM87光線の直撃に等しいダメージを受けても動きがやや鈍るくらいで、普通に立ってられる。
【素早さ】中堅と同等かと思われる。先鋒と異なり暴走前後で素早さは特に強化されていない。
【長所】クレイジーな強さ
【短所】敵に捕まって洗脳されるというシリーズ最大のヘタレっぷり
【備考】カラータイマーにウルトラ戦士の持つ光線のエネルギーを十数秒注ぎ込まれると洗脳が解ける。




































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