番外・議論済みリスト(情報不足 系、運命操作系、メタフィクション 系、柳田理論系など)



番外


ある系統の相手には最強クラスだが、別系統の相手には雑魚: 《世界》

考察不能or困難キャラ:GER (ジョジョの奇妙な冒険)、ラッキーマン(とってもラッキーマン)、闇司教、ペルフェクティオ本体、シュマゴラスwithインフィニティジェム、ゲッター エンペラー、八岐大蛇(凄ノ王)、ゼコウ、機械の神(機械UI)、ヨグ=ソトース、ゲペルニッチ、ゴッドライディーン、薬師の神々

設定等捏造キャラ:ステカセキング(キン肉マン)、スー パーサイヤ人10孫悟空(ドラゴンボールAF)、フルーダm、スペルカイザー

メタフィクション系キャラ:漫画神ハイデガー、新鱈墓栄



議論済みランク外キャラ
(1)存在の規模、あるいは攻撃力はでかいがトータルでは弱い:ザイクロイド・アノド、ムゲン、ガブリエル
(2)1とは逆に、防御力は高いが攻撃力が皆無:スネーカー、情報癌、ロードオブナイトメア(スレイヤーズ)、柾木天地
(3)普通に弱い:さっちゃん、竜機神、OZ、ドラゴンボー ルキャラ一般、ブロ リー、アテ ナ(聖闘士星矢)、ドラえもん、生体殲滅艦デュグラディグドゥ、スレイヤーズの魔王一般、ダークフォートレス、ドリアス、超高次元の魔神、ゼスト、ペル フェクティオ、アポカリプス、AI1、デスザウラー、オンスロート、第一疾走者with宇宙の目、バキューモン


おまけ:幕下未満ランキング(新規キャラは募集していません)

(ティア=マトゥ>)>(越えられない多数のキャラの壁)>ベジット>(多数のキャラによるインフレの壁)
>孫悟空(人造人間編)>生体殲滅艦ディグラディグドゥ(全合体版)>フリーザ>(インフレの壁)>ナッパ
>(越えられないミリンダとパンの壁)>ラディッツ≧赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ
=闇を撒くもの(ダークスター)デュグラディグドゥ=蒼穹の王(カオティックブルー)=白霧(デスフォッグ)



番外・議論済みキャラのテンプレorコメント

このページ:GER、ラッキーマン、漫画神ハイデガー・新鱈墓栄(メタフィクション系)、ステカセキング(柳田理論系)、さっちゃん、竜機神、OZ、ドラ ゴンボールキャラ、ドラえもん、生体殲滅艦デュグラディグドゥ、スレイヤーズの魔王
2 ページ目:ザイクロ イド・アノド、ダークフォートレス、ドリアス、ムゲン、柾木天 地、闇司教、超高次元の魔神、ゼスト、ペルフェクティオ、アポカリプス、ガブリエル(SO2)、AI1、デスザウラー、《世界》
3 ページ目:シュマゴ ラスwithインフィニティジェム、オンスロート、ゲッターエ ンペラー、八岐大蛇(凄ノ王)、第一疾走者with宇宙の目、フルーダm、スペルカイザー、ゼコウ、機械の神 (機械UI)、スネーカー、情報癌、バキューモン、ヨグ=ソトース、ゲペルニッチ、ゴッドライディーン
4 ページ目:薬師の神 々


ロードオブナイトメア(L)関係は長くなったので専用 ページに移動

ゴールド・エクスペリエン ス・レクイエム(ジョジョの奇妙な 冒険・第五部):設定描写が少な過ぎて実像がまったくといっていいほどわからない。
支持者が10人いれば、10のGER像があるというほど情報不足。
考察不能。

ラッキーマン :作中での勝利が、運という不確定要素によるものなので考察不能。
運だけでランキング上位のキャラに勝てると主張することもできるし、
状況次第で原作の雑魚キャラにも負けると主張することもできる。
無限大吉ラッキーマンは無限大の幸運を持つという設定もあるが、
無限大の幸運を持っているとどうなるのかが示されていないため無効。

漫画神ハイデガー・新鱈墓 栄:メタフィクションキャラなので 除外。
メタフィクションキャラの支持者はそろいもそろって、このキャラはマンガに対して何でもできるから、マンガキャラではかなわないと主張するが、
これらのキャラもマンガのキャラに過ぎず、自由にできるのはマンガの中に登場したマンガのキャラでしかない。
なお、上の文の「マンガ」は「小説」など他のメディアに置き換えても可。

ステカセキング:作者の無 知による設定ミスを柳田理科雄が見 つけ、それを根拠に凄いパワーを持っていると空想科学読本で主張。
読者が支持者となり最強を主張したキャラ。同様の例にゼットンがある。
作者の意図する強さではないのでノーカウント。

アテナ(聖闘士星矢):推 す側が最強と主張する理由が「絶対 勝利の杖」と「絶対防御の盾」のみ。
設定があると主張するが、実際には一登場人物であるサガの台詞のみ。
「女神(アテナ)が手にする勝利の女神(ニケ)はその名の通り聖闘士を勝利に導いてくれるのだ」(第12巻、p107)
「いかなる勝利をもつかむことのできる勝利の女神」(第12巻、p113)
「そして左手の盾… そのアテナの盾こそがいかなる邪悪の攻撃もふり払うことのできる正義の盾なのだ!」(第12巻、p107)
「神や悪魔のいかなる攻撃をも退けるアテナの盾!」(第12巻、p113)
修辞表現の多い伝承なので設定としてはノーカウント。
実力自体は問題外。

さっちゃん、竜機神、OZ はなつかしの幕下未満キャラ。
昔は幕下の最下位のあたりにいたのだが参戦基準が上がると共に竜機神、OZは足切りされた。
その後しばらくはさっちゃんが幕下最下位だったが、さっちゃんの項目で書かれている理由により落された。

さっちゃん:100万分の 1のパワーで云々の自己申告の信憑 性に疑問が持たれたことと、
また、世直しマンが実際には三本波をくらっていなかったことが明らかになったため、
実際に描写された惑星破壊以上の攻撃力が認められなくなり、表幕下最下位の座を追われた。
ただし、反応速度の高さと等身大の相手なら吸収可能な救世手は健在なので、竜機神・OZらの上位互換キャラである事には変わりない。


【作品名】とっても!ラッキーマン(マンガ)
【名前】バックコスモス・サミット16世(さっちゃん)
【属性】超人
【攻撃力】ギルガメッ手は最高で惑星破壊レベルの100万倍以上の威力を持つエネルギー波を発射できる。
      (惑星を破壊出来る世直し波と互角の三本波を受けても死なない世直しマンを100万分の1以下の出力で消滅させられる)
      また、救世手はブラックホールを自在に操ることができる。
      基本的に攻撃は救世手で敵の背後に回りギルガメッ手で倒すという戦法を使う。
【防御力】頭部が非常に脆く、サーフボードが刺さっただけで戦闘不能になる。(対物理防御)
      その後、惑星を破壊する威力と同等の三本波でトドメを刺された。(対エネルギー防御)
      また、救世手でブラックホールを発生させ、敵の攻撃を防御することも当然可能。
【素早さ】ブラックホールを利用した空間移動能力で突然出現し、ギルガメッ手で攻撃してヒーローたちを次々に消して行く。
     スピードマンは恐怖におびえて逃げたところ、サミット16世が真正面に出現し、完全にすくみ上がったところに攻撃。
     一匹狼マンは、いつも隣にいる友情マンを殺るかと思わせておいて攻撃。
     他にやられ描写があるのは雑魚ばっかりで、天才マンとか世直しマンといった強豪は描写無しでやられた。
     ギルガメッ手、救世手を使わない勝負だと、パワーでもスピードでも三本柱マンJr>サミット16世。
     また、救世手で宇宙/惑星間の移動も可能。
【特殊能力】宇宙空間で生存可能。
【長所】救世手とギルガメッ手のコンボ
【短所】頭部が非常に脆い、救世手で離れた場所にいる生命体を直接消す事はできない模様。
【備考】ラッキーマンキャラ上位陣のスピード描写など
    ・一匹狼マンは100m走0.00005秒(=100×20000m/s=2×10^6m/s≒光速の0.7%)
    スピードマンは一匹狼マンに僅差で敗北、短距離走では彼ら二人がツートップ。
    ただし、反射神経だと勝利マンとかの方が上なのは、彼らの対決から明白。

    ・天才マンの光速パンチ。
    このパンチが見えなかった努力マンがこれを光速パンチと評したのみ。
    天才マン本人は光速だと自己申告しておらず、自分は格闘技も天才だという発言のみ。
    これと額からの光線ピカッは(後の描写と矛盾するようだが)読心術のせいで回避ないし、対処されたという扱い。

    ・努力マンと世直しマンの戦い
    努力マン、世直しマンの回避が読心術の賜物であると見抜き無心のパンチを繰り出す。
    無心の弊害で単調な動きになってしまい、動きを読まれ回避されまくるが何発かは当てることができた。
    世直しマン、次にどうするか予告した上で努力マンに打撃を加え、
    次に来る攻撃がわかっていても力量差が圧倒的なら勝てないということをわからせる。
    努力マンは一方的に殴られつづけるが、最後にクロスカウンターで迎撃して相打ち。

    ・三本柱マンJrと世直しマン
    三本柱マンJrは世直しマンを圧倒するが、世直しマンは鎧を脱いで身軽になる。
    三本柱マンと裸世直しマンはスピードでも、エネルギー波の攻撃力でも互角の戦いを続ける。

【作品名(ジャンル)】ス クラップド・プリンセス(ラノベ)
【名前】ARFI-M4 竜機神 <ドラグーン>
【属性】All Round Free Forming Intercepter / 汎環境邀撃型自由塑形兵器
【大きさ】不明(20m前後?)

【攻撃力】後継機<戦天使(ヴァルキリィ)>アーティラリィ・タイプの砲撃<御使いの長槍(アポストリック・ジャベリン)>は小惑星程度なら楽々破壊可 能。
最大出力は不明。でもあんまり期待できないと思う。
地上で使うと地球の地軸がずれて危ない。やめれ。
<竜機神>の技には名前が付いてない。
空間爆縮(空間を折り畳んで対象物を消滅させる)と鏡面物質弾(反物質みたいなもん)くらい。
名無しの攻撃も威力的には<御使いの長槍>とほぼ同等の威力だが少し劣る。
ちなみに、ゼフィリスは接近戦の際に剣を形成してた。
直接サクッとやると、形相干渉機構の出力に差があっても問題無しに相手を倒せるらしい。

【防御力】形相干渉機構による形相防御・復元。
本来<竜機神>や<戦天使>の本体は異相空間に存在していて、形相干渉で破壊力を逆流させないと倒せないみたい。
単なる物理的な破壊や魔法は、現実空間に顕現している機体は破壊出来ても本体(形相干渉機構やAIなど)破壊出来ないから無意味かも。
ただし復元には限界があり、短時間に何度も壊されると疲れる。
エンジンがオーバーヒート起こすみたいな感じで、過負荷には耐えられない。
エネルギーはその辺ふわふわ浮いてる原子でもオッケーなんで基本的にエネルギー不足って事態はない。

【素早さ】異相空間を移動することで光速を超えて空間転移が可能。
あの世界、直接形相干渉を注ぎ込まれるとアウトだから、異相空間経由知覚外攻撃に対処するのが重要。
だから遠距離攻撃を避ける能力より近接攻撃にもちこまれないようにする能力が重視されてるように思う。

【特殊能力】形相干渉機構そのもの以外は何でも作れる?。
人間の復元は一応可能だが、記憶・感情等のデータを保存する容量が<竜機神>単体では足りないので実質的に不可能な模様。

【長所】対人インターフェイスが自由自在。幼女から熟女までなんでもござれ。子作りまで出来る。
戸籍も貰えるから義妹や義姉もオッケーだっ!!。

【短所】パイロットの<竜騎士(Dナイト)>無しでは兵装使用不可。人間には攻撃不可。放っとくと拗ねる。可愛い奴だ。

【備考】最初は200機製作されたが、<狂竜>事件で大半が廃棄。実戦配備されたのは全部で26機。
機体ごとに細かな違いがあり、中にはM1〜M3などの他の兵器を操って戦う「ビットモビルスーツかよっ!」な機体も存在した模様。
AIには男性型も存在。可愛い男の子が好きなお姉さまにも完全対応。
開発メンバーの一人は眼鏡っ娘。
<秩序守護者>ソコム・アーティラリィは<竜機神>四体の一斉砲撃をランダムに空間を転移することで避けてた。
直後に<竜巨人>の目の前に出てきて剣サクッ→アボーンだったがw。

【作品名】「ZMAN」 (マンガ)
【名前】OZ
【属性】機械生命体イーデア(命を持った人間に近いアンドロイド)・空間使い
【大きさ】身長1mない幼児サイズ。成長すると長身の青年になる。
【攻撃力】空間を操る能力で絶大な攻撃力を誇るが、純粋なパワーだけでも惑星破壊クラスと同等。
1000年前にフルパワーの手刀で地球を真っ二つにし、記憶を失い、記憶を取り戻しそのときより強いパワーを得、
さらに愛の力でパワーアップした主人公ナナシと能力抜きの格闘戦でもほぼ互角、やや分が悪いという程度だった。
攻撃ではなくただの殺気を帯びた視線だけで地平線の彼方まで幅数百mの亀裂を作る。
空間を使った攻撃は、名前のあるものだと亜空斬、六芒烈光輪、時空波動震の三つ。
名前のないものだともっとある。
亜空斬:双掌の突きを食らわせ、相手の体を空間ごと削り取る攻撃。

六芒烈光輪:2mくらいの六芒星を飛ばし、進路上のものを空間ごとなかに飲み込んでいき、
相手を飲み込むと六角形に折りたたまれ中のものを完全消滅させてしまう攻撃。七発は同時に発射可能。

時空波動震:手首から伸びる針が回転すると空が割れて空間が砕け散っていくという攻撃。
攻撃範囲はデフォで数km程度、力が暴走すると地球がまるまる飲み込まれることが懸念された。
暴走時には力の使いすぎで青年の姿に成長してしまう。
名もない攻撃だと、高さ1km以上はある建造物の半分を指を指しただけでふっと空間ごと切りとったり、
相手のいる空間を歪めて閉じて消滅させたりといったものを使った。

指差し消滅は発動にほとんど時間がかからない上に認知不能な描写がある。
具体的には、指差しのコマがあって、次のコマで一人の登場人物の下半身が消えてなくなってて、
その2ページ後になってはじめてまわりの連中が巨大建造物の半分が消えてなくなっていることに気付いたというもの。

【防御力】攻撃力の項目で記述したパワー相応の防御力を持つ。六芒星型のバリアーも使ったことがある。
【素早さ】数百mやもっと離れた距離を残像拳のように一瞬で間合いを詰められる最終版ナナシとほぼ互角。
空間使いなので瞬間移動ももちろん使える。
【特殊能力】空間を使う能力。攻撃と瞬間移動以外では、空中に巨大な三角形の窓を出現させ、そこから顔を出すことで巨大化することもできる。
生命力吸収能力。数多くの人間を念動力で吸い上げ一瞬で生命力の塊に変換し、吸収することで青年体から幼児体に一瞬で回復した。
【長所】空間を使ったトリッキーな攻め、ほとんどの相手は即死させられる攻撃力。
【短所】天体級のキャラなどガタイの大きな相手には有効性が薄い点。幼稚でキレやすく、さらにマザコンである精神面の弱さ。

ドラえもん:メジャーゆえ によくエントリーされる。
・道具を使うのにタイムラグが存在する。
・事前に複数の道具を使って強化するのは「・戦闘準備は整えてから開始するが作中の最強形態を超えるドーピングは不可。」のルールに抵触。
・万能系の道具は「2、設定描写などで上限が示されていない場合は、具体的に分かるところまでとする。」のルール上たいしたことができない。
などの理由でランキング下位のキャラにも勝つことができない。

生体殲滅艦ディグラディグ ドゥ(戦艦D):もともと表幕下の 一番下に置かれていたが、一つ上にいた魔王 Dのテンプレに捏造があることが発覚したので順位逆転。さっちゃん未満のキャラの新規エントリーを取りやめる事が決定したついでにこちらに移動。L厨の発 言をもとにした捏造テンプレが完成し、現在の順位に落ち着くまでの議論は2スレの110まで。7スレ257-258で原作に詳しい人がテンプレ改訂をして くれた。


(OZ>)ベジット>(多数のキャラに よるインフレの壁)>孫悟空(人造 人間編)>生体殲滅艦ディグラディグドゥ(全合体版)


【名前】生体殲滅艦デュグラディグドゥ(ヘカトンケイル接続時)
【作品名】ロスト・ユニバース(ライトノベル)
【属性】生体殲滅艦
【大きさ】直径20km(本体の大きさは不明)
【攻撃力】システム・ダークスター:相手の抱く恐怖によって、命の灯火を消してしまう。
防御手段は存在しないが、無生物には効果がない。生物を超越した存在となったアルバート=ヴァン=スターゲイザーもシステム・ダークスターの中で在り続け ることができる。
発動時に逆五紡星が出現する。発動までにかかる時間に関しては、作中で『そのパニックが、永遠の沈黙へと変わるのに、さほど時間は必要としなかった』とい う記述がある。
効果範囲は衛生軌道上まで(半径数十万km)といった程度。
空間レンズ:敵の攻撃をねじ曲げる。エネルギー砲を収束して高威力攻撃を行なう。エネルギー砲を拡散して無数の光条に分裂させる。収束砲の威力は、サイ・ バリアを展開したヴォルフィードを一撃で轟沈することが可能な程度。
高出力エネルギー砲:ボーディガーの武器。あらかじめ目標までの空間に照準チップをばら撒いておくことにより、軌道を干渉・修正して超長距離射撃が可能と なる。非常にエネルギー消費が大きいが、ヘカトンケイルと接続することによりある程度の連射が可能。
【防御力】空間レンズ:敵の攻撃をねじ曲げる。メテオ・マッシャー(直系約40mの超巨大ビーム砲)十二基による一斉掃射の軌道をすべてそらした。空間ご と相手をえぐり取るリープ・レールガンによる攻撃は有効。
外壁:ロスト・シップの装甲と同じ材質でできている。この世界の通常兵器はほぼ無効。
ヘカトンケイル内の隔壁ひとつひとつにバリアを展開している。
瞬間移動や転送装置などによる内部への移動、武器の転送に対する対策はない。
【素早さ】複合チップによる慣性中和で、宇宙軍戦闘艦の巡航速度と同等程度の速度で移動できる。
【特殊能力】複合チップ:空間レンズと慣性中和能力を持つ。
照準チップ:砲撃を屈折させる。
空間レンズである程度軌道をコントロールした砲撃を、あたりの空域にばら撒いた照準チップでさらに屈折させることにより、全方位からの砲撃が可能。
人間の負の精神、恐怖をエネルギーとして活動する。
【長所】非常に高い対人殲滅能力。人間が存在する限り活動可能。
【短所】最強スレレベルでは規模が小さすぎる。
【説明】デュグラディグドゥ、ボーディガーがヘカトンケイルと接続している状態。
【備考】参照しているのは原作小説のみ。アニメ版・コミック版は設定が大きく違うので除外。
原作中、ヘカトンケイルと接続していたのはデュグラディグドゥとボーディガーだけ。

巨大戦艦ヘカトンケイルがフェイズ・ドライブしたという描写はない。
近くに惑星などがあった場合、フェイズ・ドライブには干渉がかかる。その場合、かなりの確率で宇宙船は二度と現れない。
また、光の速度を超えるといっても、無限の速度が出るわけではない。第1巻ではフェイズ・ドライブ可能空域までの移動に8時間、目標空域到達まで超光速空 間内で30時間かかっていた。

デュグラディグドゥ本体の全長は作中での描写を見つけられなかったので不明としておいた。なお、アニメ版の設定では全長約1000mとなっている。
新テンプレには書かなかったが、5隻の護衛艦のひとつ、瞬撃槍の正しい名称はラグド・メゼギス。グラビトン砲は原作には存在しない。

リープ・レールガンはヴォルフィード専用の武器。デュグラディグドゥの暴走後に新開発された。
(第2巻で毒牙爪(ネザード)がリープ・レールガン撃っていたが、
第2巻と第5巻の発行にはだいぶ隔たりがあるので、作者も書いたことを忘れていたのではないかと推測される。)

自動修復装置はあるにはあるが、数十機のメンテナンス・マシンによるもの。瞬間的な再生は不可能。

「正負のエネルギー相殺」(旧テンプレより)について。
人の持つ正の意思、希望を力の源とするヴォルフィード。
負の意識を糧としているデュグラディグドゥたちと逆の精神波長を使用していることを利用して、双方のエネルギーを相殺し、機関停止させる消去システムが搭 載されている。
前文明の終焉後にこれを使用し、デュグラディグドゥと護衛艦5隻を封印した。
なお、ヘカトンケイルは別の動力で動いているために効果がない。もしデュグラディグドゥがヘカトンケイルと接続しているときに消去システムを使ったら、す ぐにエネルギーを補充されてヴォルフィードのみが力尽きる。

○生体殲滅艦ディグラディグドゥに勝てるキャラ
・直径20kmの範囲で空間を削り取ることのできるキャラ
・空間操作などでバリアー類を無効にでき、かつ十分な攻撃力を有するキャラ
・瞬間移動能力や転送装置などで直接艦の内部に攻撃でき、かつ十分な攻撃力を有するキャラ
幕下まで含めて表キャラは全部これに該当する。表上位のキャラが登場する作品に出てくる量産機などもこの条件に該当するもの多数。



○おまけ・L厨の発言をもとにした捏造テンプレ(これでも矛盾点を突っ込んでだいぶブラッシュアップした後)
【名前】生体殲滅艦ディグラディグドゥ
【作品名】ロスト☆ユニバース(ラノベ)
【属性】生体殲滅鑑
【大きさ】直径20km(ヘカトンケイルと合体時。本体は200mくらい)

【攻撃力】システムダークスター(デュグラディグドゥ):負の感情を放ち、命の灯火を消してしまう。
防御は不能となっているが、作中で実際に殺したのは普通の生物のみ。非生物には無効。
五芒星が出現すると同時に発動。(ソードブレイカーの必殺ビームのときと同じくらいの発動時間。1秒程度?)
射程は衛生軌道上まで(半径数十万km)といった程度。
集束ビーム砲(ゴルンノヴァ):空間歪曲チップで敵の攻撃をねじ曲げ、集束させ撃ち返したり、自分のビーム砲を集束して撃つ。
サイバリアを全て打破し、 ヴォルフィードの装甲を一撃で吹き飛ばした。
グラビトン砲(ラグドメギシス):重力砲。サイバリアを2枚打破し、中型惑星と大型惑星を2つまとめて破壊した。長射程。
大口径ビーム砲(ヘカトンケイル):無数に装備された高出力ビーム。ゴルンノヴァの能力と合わせて使う。
リープレールガン(ネザード):ヴォルフィード同様の武器。敵を空間ごとえぐり取る事が出来る。防御不可能
この他、精神攻撃を持つ。

【防御力】第一層に反射チップ:特殊空間フィールドを発生させるチップ。
敵の攻撃の軌道を変える。小惑星を砕くメテオスマッシャーの雨を全部弾いた。(ネザード)
第二層に空間歪曲フィールド:敵の攻撃をねじ曲げ、集束し、敵に撃ち返す。
第三層に特殊装甲:現代の武装はほぼ全て効かない。エネルギー反射する、古代物質の特殊装甲。
これらのものにリープレールガン以外の武器の効果は確認できていない。
「正負のエネルギー相殺」を使えば倒せる。
ヘカトンケイル内の全ての壁にサイバリアがある。

瞬間移動や転送装置などによる内部への移動、武器の転送に対する対策はない。
フェイズドライブ空間に逃げ込んだら、通常空間からの攻撃は基本的に届かない。
(フェイズドライブ空間は無限にあり、入るたびに違う空間に入るので、普通にワープ空間内戦闘をしているだけのキャラは攻撃不能。)

【素早さ】フェイズドライブで光速以上(銀河間を数秒で移動)
慣性相殺能力で、フェイズドライブなしでも高速で移動できる。(ラグドメギシス)

【特殊能力】防御用の特殊チップチップの他に、増幅チップ(エネルギーを増幅するチップ)、レーダーチップ(長距離の相手をロックオンするチップ)を持 つ。
五隻の護衛艦の攻撃力以外の能力をすべて兼ね備えている。
自動修復装置 内部を全面腐らせられたとき、一瞬で再生した。(ラグドメギシス)
周囲に負の感情が多いほど強くなる。(上限があるという描写はないが、上限がないという設定もない。)

【長所】エネルギー内包量が太陽の何百倍だとか。
【短所】最強スレレベルでは規模が小さすぎる。
【説明】五隻の護衛艦及びヘカトンケイルと合体した状態。

スレイヤーズの魔王:長い 間、闇を撒くものデュグラディグ ドゥ(魔王D)が戦艦Dの一つ上、表幕下下から二番目にいたが、テンプレに捏造があることが発覚したので順位逆転し最下位に落ちた。そして、さっちゃん未 満のキャラの新規エントリーを取りやめる事が決定したついでにこちらに移動した。

 最下位に落ちた詳しい理由は以下の通り。スレイヤーズTRYで、「魔王ルビーアイと魔王Dは同等の力を持つ」という事が明言されており、ま た、「魔王Dが宇宙にまたをかけて暴れまわっていた」という事は一言も語られていなかったのが理由である。つまり、肝である「長期間かけて宇宙を滅ぼす」 というのがご破算になってしまい、たいして強い描写のないルビーアイと同等という点が優先されてしまう事になったのである。

 というわけで今後は赤眼の魔王シャブラニグドゥのテンプレを作り、戦艦Dよりどれくらい弱いのかを検証する事にする。

 また、「上級魔族は具象率を下げ、直接魔力を叩きこむ攻撃を効きにくくできる」というのも、冥王がやっただけで上級魔族なら誰でもやっている わけではない。冥王と同格で実力はいくらか下の魔竜王はともかく、魔王ルビーアイの1/7であるレゾ・Sやルーク・Sすら使っていない技術だった。よっ て、上級魔族一般に適用するわけにはいかない。


攻撃の種類と魔族等への有効性を分類す ると以下のようになる。
(1)アストラルサイドで直接ぶつける精神攻撃:具象していない魔族、具象した魔族両方に効く
(2)アストラルサイド・物理世界の両方力を発揮する黒魔術:具象した魔族には普通に効く、(当たれば)具象してない魔族にも効く(のか?)
(3)魔力や精神の力を武器などにこめて直にぶつける攻撃:具象してない魔族は透過、具象した魔族にはダメージ
(4)魔力を物理現象に変換した攻撃:どちらにも無効

具体的に言うと、スレイヤーズでは以下のようになり
(1)は崩霊裂など
(2)は竜破斬、神滅斬など
(3)は魔皇霊斬、霊王結魔弾、「滅びよ」と念じて斬りつける
(4)は火炎球など

他作品では以下のように対応付けられる。
(1)ダイ大の光の闘気攻撃
(3)ドラゴンボールの気の攻撃、ダイ大の闘気攻撃
(4)ダイ大のメラとか


以上ののように気や魔力波などは普通に通用すると考えてよい。よって、比較対照として一応DBキャラを使える。

で、ラディッツとルビーアイを比較すると、スピード面は圧倒的にラディッツなので、
ラディッツはルビーアイの攻撃を確実に回避でき、防御体制をとるまもなく攻撃を与えられる。
ラディッツの攻撃力とルビーアイの防御力を比較すると、
一撃で滅ぼす事はできないまでも大ダメージを与え、数発で滅ぼす事はできるレベルと考えられる。
ラディッツの攻撃力を低めに、ルビーアイの防御力を高めに見積もっても、
斬り払いなどの防御行動をとらせなければダメージを与えることは出来、
撃破に要する攻撃回数が増すだけだと考えられる。
ただし、その場合、必要な攻撃回数の分だけラディッツの気がもつ保証がないので、
ラディッツ≧ルビーアイ=その他3界の魔王とするのが妥当。


結 論:戦艦D>フリーザ>(インフレの壁)>ナッパ
>(越えられないミリンダとパンの壁)>ラディッツ≧赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ
=闇を撒くもの(ダークスター)デュグラディグドゥ=蒼穹の王(カオティックブルー)=白霧(デスフォッグ)


【名前】赤眼の魔王(ルビーアイ)シャブラニグドゥ
【作品名・ジャンル】スレイヤーズ(ラノベ)
【属性】純魔族(精神生命体)
【攻撃力】餓骨杖:自分の体から作った接近戦用武器。剣に変形させる事ができ、自分の体を一刀両断することが可能な威力を持つ。
(実際にあった描写は1/7の欠片であるルークが、自分の出した餓骨杖で、
クリーンヒットすればルークを切り裂ける威力を持った、魔力に満ちた空間内の斬妖剣と切り結んだというもの。
1/7を切り裂ける武器と互角の武器を1/7が出したのだから、1/1なら1/1を切り裂ける武器を出せるということ。)

遠距離攻撃については強力な攻撃をした描写はない。

ただし、ルビーアイの力を他者が使った魔法の描写はあり、通常版の竜破斬は山を吹き飛ばし、
増幅版竜破斬(増幅の魔術で魔力容量を数倍にした後に使った)は森を吹き飛ばし、
デモンブラッドと引き換えに魔王の力を直接発射する魔法は、
それと同等の他の3体の魔王のものも含め4連発で1/7の欠片・ルークを滅ぼした。
【防御力】直径1km前後のクレーターを作る威力の魔法をさらに数倍にしたものを、1/7が無防備な状態でくらうと滅びる。
(レゾ・Sは本来の人格を一瞬取り戻しルビーアイとしては"隙ができてしまった"一瞬に、
ビーチを入り江に変えた重破斬を光の剣で増幅した攻撃を食らって滅びた。)

餓骨杖による切り払い防御が可能で、魔力が満ちた空間で放たれる
自分の腹心の力を借りた魔法(当たればダメージを受ける)くらいなら防御可能。

攻撃力の最下段にあるように、1/7の欠片であるルークが、
デモンブラッドと引き換えに放たれた3体の異界の魔王の力を借りた魔法を連続でくらいダメージを負い、
最後にそれと同等の自分の力を受けて滅びた(自殺願望があったため自分の力が効いた)。
→一撃で滅びる1/4以上の威力がある攻撃は防御しきれない。
【素早さ】1/7であるルークが、瞬間移動や分身といった特殊能力も使って、精神攻撃以外の点では本気で戦い、
リナの援護つきのガウリイでもそこそこいい戦いができてしまうレベル。
ガウリイの反応速度・身体能力はラノベ強さ議論スレで弓矢くらいは回避可能だが銃弾は回避不能なレベルと評価されている。
リナは反応速度はガウリイと同レベルだが身体能力で劣り、この戦いでは魔法の詠唱は一言でOK。
ルークより弱い腹心クラスも大差ない反応速度だったので、完全版ルビーアイについても反応速度の大きな向上は見込めない。
【特殊能力】瞬間移動、分身などの撹乱技を備えている。
【長所】精神生命体なので実体化しないで引きこもっていれば、効く攻撃の種類が少ない点。
【短所】非精神生命体相手に精神攻撃を使うことができず、
戦うために実体化する必要があり、長所をあまり生かせない点。

魔族は自分より格下の存在相手に本気で戦うと、自己の能力を否定することになり、
ダメージを受けたり、下手をすると死んだり滅びたりしてしまう。
格下というのがパワーで劣る相手のことではないのは、
純魔族純魔族同士ならパワーが上の者が下の者相手に精神攻撃をかけて問題ない描写、
人間と融合したもののパワーは落ちていない魔竜王ガーヴが人間に軽い精神攻撃なら使えるようになっている描写、
などがあるため明らか。

また、人間に対して逃げ回ったり精神世界に引きこもったりする行為も同様に自己の否定に繋がるので危険。
実際に作中においてリナ自身が、そうした魔族の性質を利用して、挑発して隠れている魔族を誘い出したことがあり、
その際に魔族は挑発されても隠れているなどはできない、と言われている。


 ○問題の捏造入りテンプレ(質疑応答の末だいぶマシにしたのがこれで、エントリー時のテンプレの原型を留めていない。最初はそれくらい酷かっ た。)
【名前】闇を撒くものデュグラディグドゥ
【作品名】スレイヤーズTRY(アニメ)
【属性】魔王
【大きさ】ヒマラヤ級の山を踏みつぶせるくらい大きい(具象化する際の形と大きさは可変)
【攻撃力】1,2秒のチャージで地球型惑星破壊クラスの2.5倍の攻撃を撃てる。
同格の神と融合した後五分割されたひとかけらが惑星を破壊しようとした(未遂、自己申告のみ)。
別の世界の魔王と神の力(全力でぶつかり合い決着がつくまで戦うと大陸が裂ける)を基準にするともっと低くなるのでこれを採用。
【防御力】打撃や地水火風の魔法は効かない。効く攻撃は以下の三つだが、パワー不足の場合は当然効かない。
1、精神エネルギーによる攻撃、精神エネルギーのこもった攻撃
  極端な例では、下級魔族には「滅びろ!」と念じて、普通の剣で斬るだけでもダメージは通る
2、魔力を物理現象に変換しない、直接魔力を叩きこむ攻撃
  剣や拳に魔力をこめる魔法がありそれを使えば魔族にダメージを与えられる。
  上級魔族は具象率を下げ、そういった攻撃を効きにくくできる。
  ただし、任意発動なのでは集う前に攻撃を加えれば同じ。
3、空間を切り裂く類の攻撃
  ラグナブレードは、精神世界に逃げた相手を空間ごと叩き斬った
  上級魔族ゼロスは空間移動中にラグド・メゼギスで切られた。その様はまるで空間が裂けているようだった。
【素早さ】空間移動できる。反応速度は普通。
【長所】ダメージを与えることができる手段が限られている点。
【短所】ランキングに入ってるキャラはその限られた手段のどれかを持っていて、パワーでも上回っている点。
【特殊能力】負の感情を喰って、パワーアップ・回復する。
【備考】魔王は全能だと作中で呼ばれているが、実際には単に芸達者なだけである。
クロスオーバー作品「スレイヤーズvsオーフェン」で、
シャブラニグドゥの力を召喚する竜破斬、デュグラディグドゥの力の一部にして武器である烈光の剣は、
異世界の造物主が作った傷つけることが出来ない物に対して、本当に傷一つつけられなかった。
つまり、本物の全能者の前ではまったく為す術がなかった。
【説明】魔王は世界を滅ぼすことができるとなっていて、それを阻止しようとする神と戦いつづけている。
宇宙自体を破壊できるともとれるが、どのようにどれくらいの時間をかけて世界を滅ぼすかは不明だし、
世界を滅ぼすことができるのは神を打倒した後のことである。
巻き添えだけで世界が滅びない以上破壊力はそう強くない、
また、普通の手段では殺せず、移動力が高いのだから破壊力が低くても神のいない世界を滅ぼすには十分だと考えられる。
以下に、デュグラディグドゥが滅びるまでの経緯を示す。(読みたい人だけどうぞ)

デュグラディグドゥとヴォルフィードは、長きに渡って戦っていた。だが、ヴォルフィードは世界に愕然とし、デュグラディグドゥと共に世界の浄化を選んだ。 そして、デュグラディグドゥはヴォルフィードを取り込んだ。
しかし、知性を失ってしまい、暴走をはじめた。神族は、それを止めるべく、とてつもない量の軍隊を派遣したが、勝てるわけがなく蹴散らされていく。そこ で、神族代表のシーリウス・アルメイス・エルロゴスの
3人は魔王を倒すべく、今は各平行世界に散らばっている、魔王の5つの武器の捜索にあたった。その間、神族は決死の足止めをしていたという。
アルメイスは最初から瞬撃槍(ラグド・メゼギス)を持っていた。そして、彼はスィーフィード界に、部下Dを呼び出すゲートを組み上げ、その世界の武器の捜 索を開始。
まず、ガウリイの持つ烈光の剣(ゴルンノヴァ)を奪うべく、雑魚を送り込んだが失敗。
だが、ゴルンノヴァはヴァリガーヴに奪われてしまう。シーリウスとエルロゴスが、毒牙爪(ネザード)、破神槌(ボーディガー)
を持ってくる。だが、ヴァルガーヴの反逆で、二つの武器だけで、まだ魔王を分断する事が出来ないのに、ゲートを開く。この時、ヴァルガーヴは取り込まれて しまう。何とか阻止し、デュグラディグドゥを
平行世界の狭間に閉じこめた。だが、突破は時間の問題。スィーフィード界にもう一つの武器、颶風弓(ガルヴェイラ)があると知り、古代竜の神殿でゼロスが 入手。
その時、ついに、デュグラディグドゥがゲートを突破しようとしていた。だが、5つの武器と、リナ達やゼロスの協力で、魔王を5つに分断する事に成功。内4 体を狭間に閉じこめ、1体はスィーフィード界に突入。
ヴァルガーヴが核となっていて、まず、火竜王の神殿を破壊。そしてリナ達と戦う。敵の攻撃は弱めのエネルギー弾と精神攻撃だけ。
そして、ついに、世界を消し去る攻撃のチャージの最中、シャブラニグドゥとスィーフィードの力と、5つの武器の力を借りた神魔融合魔法を喰らい、ヴォル フィード界へと送り返される。他の部分も一緒に。
シーリウスによって5つの武器は持ち帰られ、そっちの世界で、神と分離し、魔王は、烈光の剣を持ったキャナルという天使に滅ぼされる。
【見た目】真っ黒の巨大ドラゴン。12枚の黒と光の翼をもち、黒い雲を引きずって飛んでいる。口のなかにも目がある。